説明

国際特許分類[G03G21/10]の内容

国際特許分類[G03G21/10]の下位に属する分類

トナー廃棄容器

国際特許分類[G03G21/10]に分類される特許

71 - 80 / 4,320


【課題】廃トナーを収容率高く回収できる廃トナー回収装置及びこの回収装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】廃トナー回収装置100は廃トナー回収容器101と、これに内蔵された廃トナー搬送部材102を含んでいる。搬送部材102は廃トナーを搬送するための螺旋溝1021が周設された円筒形容器形状の部材であり、廃トナー回収口部103から容器101内へ搬入される廃トナーを螺旋溝1021で搬送して、搬送先の搬送部材端部の底面BSで容器101内に詰め込むことができ、該詰め込みにより搬送部材底面BSが廃トナー反力を受けることで新たな廃トナー収容スペースを提供するように該反力に応じて回転中心線方向に収縮可能である。画像形成装置Aは廃トナー回収装置100を備えている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの当接に起因する横黒スジの発生を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト10の画像形成時の回転動作が終了した後、中間転写ベルト10の回転が停止したときにクリーニングブレード111が当接していた中間転写ベルと10の表面における回転停止時の被当接箇所が次回画像形成時に用いられない非画像形成領域に移動するまで中間転写ベルト10を回転させて停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】着脱体を画像形成装置本体から取り外す操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置本体に対して予め定められた取外方向へ取り外し可能に装着される着脱体本体と、前記着脱体本体に設けられた把持部と、前記着脱体本体に設けられ、前記着脱体本体の前記画像形成装置本体への装着状態において前記画像形成装置本体の被掛止部に掛け止めされて前記着脱体本体の前記画像形成装置本体からの取り外しを規制し、前記把持部が前記着脱体本体から前記取外方向へ引き出される動作に連動して前記被掛止部に対する掛け止め位置から退避する掛止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被接続口が形成された被接続部を着脱するときに、その接続口や被接続口を回転して開閉するための開閉部材を一方向への移動又は回転させる力を付与する部材を不要にできる着脱開閉構造等を提供する。
【解決手段】着脱開閉構造は、前記第1の構造物15と、前記第2の構造物と、第1の構造物15の接続部17に前記着脱時の移動の方向に沿う軸線Cを中心にして回転し得る状態で設けられ、前記接続部17の接続口と向き合って開いた状態にする開口部と前記軸線のまわりを螺旋状に延びる溝82を有するとともに前記回転により接続口を開閉する円筒状の開閉部材80と、第2の構造物の被接続部に固定した状態で設けられ、第1の構造物15と第2の構造物との着脱時に前記開閉部材の溝82に入り込んだ状態になる突起部75を有する固定部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】次のア、イの利点を有する廃トナー回収装置及び該廃トナー回収装置を備えた画像形成装置を提供する。ア)画像形成装置の廃トナー回収装置配置対象スペースに応じて自由度高く設計、製作でき、イ)廃トナーを収納効率高く回収できる。
【解決手段】廃トナー回収容器101aと、容器101a内の廃トナー搬送部材102aを含んでおり、搬送部材102aは廃トナー搬送回転方向とは逆まわり方向に次第に回転中心へ向け螺旋状に収束する渦巻き形状羽根1021aを有しており、容器101aの廃トナー搬入口部103aは、そこから容器101a内へ搬入される廃トナーが廃トナー搬送部材102aの廃トナー搬送方向の回転につれて渦巻き形状羽根1021aに捕捉される部位に設けられている廃トナー回収装置10A。この回収装置を備えた画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する支持部材を備えたクリーニング部材において、長手方向において被清掃体への当接圧のばらつきを抑え、安定したクリーニング性を保つこと。
【解決手段】 ブレード部を支持し、可撓性を有する支持部材であって、ブレード部が設けられたブレード支持部と、固定部に固定される被固定部と、ブレード支持部の長手方向においてブレード支持部の長手端部に設けられた第一の曲げ部と、を有する支持部材を有するクリーニング部材。 (もっと読む)


【課題】交換頻度が少なく、設置スペースの小さい現像剤収容部を有する現像剤回収装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、第1の廃トナー収容部(第1の現像剤収容部)77と、第1の廃トナー収容部77に現像剤を搬送するオーガ(現像剤搬送部材)107と、オーガ107による現像剤の搬送方向において、第1の廃トナー収容部77の下流側に配設された第2の廃トナー収容部(第2の現像剤収容部)90と、第1の廃トナー収容部77と第2の廃トナー収容部90とを連通するダクト部(連通部)105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの移動方向最上流側の画像形成ユニットに設けた帯電装置への劣化した潤滑材の付着に起因した異常画像発生を抑制するとともに、中間転写ベルト移動方向最下流側に設けた像担持体を長寿化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム中間転写方式のプリンタ100において、中間転写ベルト8の移動方向の最上流に設けたプロセスカートリッジ6Yは、非接触ローラ帯電方式の帯電装置2Yを設け、潤滑剤塗布機構を設けていない。一方、中間転写ベルト8の移動方向の最下流に設けたプロセスカートリッジ6Kには、潤滑剤塗布機構50を設けている。 (もっと読む)


【課題】粉体収容装置において、トナー、現像剤、廃トナーや廃現像剤などの粉体がシール部材へ付着すること及び容器の外部へのこぼれを極力防止すること。
【解決手段】トナー、現像剤、廃トナー及び廃現像剤の少なくともいずれかを搬送部材4内を一方向(矢印B参照)に搬送し、搬送部材4の一端開口部32から容器20に落下させて収容する粉体収容装置。容器20は搬送部材4の一端部を突入させるように画像形成装置の本体部分に装着/取外し可能である。容器20の一端部に対向する部分には該一端部の断面形状よりも大きな面積の弾性を有するシール部材25が取り付けられている。シール部材25は複数の切れ目を設けることで少なくとも上下に分割された複数の舌片27a,27bが形成され、下方に位置する舌片27aは上方に位置する舌片27bよりも弾性変形部分が短い。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングブレードを像保持部材の表面に押し付けて、像保持部材の表面におけるトナーを除去するにあたり、非画像領域のようにトナーが殆んど存在しない像保持部材の部分に押し付けられる、クリーニングブレードの端部に亀裂や欠けなどが生じた場合にも、この部分においてクリーニング不良による画像ノイズが発生するのを防止する。
【解決手段】 回転する感光体10の表面に、その幅方向に伸びた板状のクリーニングブレード21の端部を押し付けて、感光体10の表面におけるトナーtを除去する第1のクリーニング装置20において、感光体10の表面におけるトナーtがクリーニングブレード21の幅方向の端部に導かれるのを抑止する封止シール23を、感光体10の幅方向端部に接触するように設けた。 (もっと読む)


71 - 80 / 4,320