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国際特許分類[G03G9/08]の内容

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【目的】 転写不良がなく、鮮明な複写物が得られるフルカラー画像形成方法を提供する。
【構成】 像担持体に静電潜像を形成し、これを現像し、被転写体に転写する工程をシアン、イエロー、マゼンタ、ブラックについて繰り返し行なった後、定着してフルカラーを得る方法において、現像剤の各トナー中に含まれる流動化付与剤の量を後に現像に寄与するものほど多くして画像形成を行なうようにした。 (もっと読む)


【目的】 構成が簡単で小型高性能で高画質を実現する、磁性トナー及び磁性トナーを用いた電子写真方法の提供。
【構成】 磁石を内部に有する静電潜像保持体に磁性トナーを担持、搬送し、交流電圧を印加した磁石を内包した電極ローラを通過させると、画像部のみトナーが残る電子写真方法で、磁性トナーが少なくとも結着樹脂と磁性体からなるトナー母体と、外添剤から構成され、磁性トナーの10kOeの磁場における飽和磁化が27.0〜60.0emu/gであり、かつトナー母体の比表面積Sb2/g、体積平均粒径Dvμm、比重をHbg/cm3の積が6≦Sb×Dv×Hb≦30であることを特徴とする磁性トナー及び電子写真方法。 (もっと読む)


【目的】 ワックスが小粒径で均一に分散しており、ワックスの分離に原因する感光体へのフィルミングおよびそれに伴うブラックスポット、かぶり等が生じないトナーを提供すること。
【構成】 少なくとも結着樹脂およびオフセット防止用ワックスからなるヒートロール定着用電子写真用トナーにおいて、該ワックスが結着樹脂と相溶しない状態でトナー結着樹脂100重量部に対し1〜7重量部含まれ、該ワックスが実質的に球形および/または紡錘形で島状に分散してなるトナーであって、紡錘状の個数の割合がワックス全体の個数の70%以下であることを特徴とする電子写真用トナー (もっと読む)


【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。 (もっと読む)


【目的】 流動性に優れ、かつ感光体ドラム等への汚染の少ないトナー及びトナーの製造方法を提供することを目的とする。また、オフセット現象を未然に防止するトナー及びトナーの製造方法を提供することを目的とする。
【構成】本発明は熱可塑性のバインダー用樹脂と、バインダー用樹脂中に混合されて樹脂に色彩を付与する着色剤とを有し、ポリオレフィンワックスを0.5〜6.0重量%含有するトナーにおいて、トナー中のポリオレフィンワックス粒子の短軸径が0.4μm以上の粒子のうち、短軸径が0.8μm以上の粒子が30個数%以下である。 (もっと読む)


【構成】着色剤がアニオン型自己水分散性樹脂に内包されたカプセル型トナーであって、一例として、アニオン型自己水分散性樹脂の100部と、着色剤の2〜150部とからなる両成分を、混合分散する第一工程と、これを転相乳化することで、水媒体中にカプセル化された粒子を生成させる第二工程と、生成したカプセル粒子を、水媒体中から分離し乾燥する第三工程とから成る、カプセル型トナーの製造方法。
【効果】分散安定剤を含まない、着色剤が均一に粒子内に分散したカプセル型トナー粒子を、簡単なプロセスで得ることができる。粒径は酸基を中和する塩基の量で容易にコントロールされ、粒度分布も正規分布をなす。又、各種のアニオン型自己水分散性樹脂を用いることにより、所望の特性(帯電性、流動性、定着性など)が得られる。 (もっと読む)




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