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国際特許分類[G03G9/107]の内容

国際特許分類[G03G9/107]に分類される特許

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【目的】 本発明は、小粒径のトナ−と組み合わせて使用した際においても、帯電性および流動性に優れ、かつキャリア付着の生じないキャリアを提供することにある。
【構成】 本発明は、バインダー樹脂中に磁性粉を分散してなる静電潜像現像用キャリアにおいて、平均粒径が30〜80μmであり、かつ下記関係式(x)2/σ2≧9.0x :平均粒径σ2:粒径分布の分散を満足する静電潜像現像用キャリアに関する。 (もっと読む)


【目的】 磁性粉の分散性、分散安定性、結着樹脂との親和性がよく、小粒径でかつ粒度分布の幅が狭く、しかも耐熱性、耐摩耗性等にすぐれるとともに、硬くかつ割れにくい、バインダー型の磁性粒子を得る。
【構成】 磁性粉を、官能基を有するカップリング剤で処理し、ついでこの官能基と結合しうる官能基を有する重合開始剤で処理して、表面に重合開始剤を導入した後、この磁性粉を使用して、懸濁重合法により磁性粒子を製造する。 (もっと読む)





【目的】 環境変動による帯電量の変化が極めて小さく、長期の使用によるキャリア劣化、トナー劣化が少なく、安定して高画質の得られる磁性体分散型キャリアを提供する。
【構成】 結着樹脂中に磁性体微粒子を分散させてなるコア材を有し、コア材表面を樹脂被覆層により被覆してなる磁性体分散型キャリアにおいて、■磁性体微粒子は、ストロンチウムフェライト、バリウムフェライト、または鉛フェライトを含み、このフェライトは、周期律表IA、IIA、VIIB、VIII族などの元素を含んでもよく、その他の元素の含有量は1%未満であり、磁性体微粒子の保磁力が、磁場10Kエルステッドのもとで300Gauss以上であり、■樹脂被覆層は、絶縁性樹脂材料と下記式

(式中R1,R2,R3及びR4はアルキル基、アリール基などを、同一でもお互いに異なっていても良く、Aは有機アニオンなどを示す。)で示される第4級アンモニウム塩とを含有する。 (もっと読む)


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