説明

国際特許分類[G03G9/107]の内容

国際特許分類[G03G9/107]に分類される特許

1 - 10 / 467



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】電子写真方式画像形成装置のキャリアとして用いた場合に、画像形成速度が速くなっても割れや欠けが生じることがなく、また回転トルクが大きくならず、さらに高抵抗・高磁力を有するフェライト粒子を提供する。
【解決手段】組成式MFe3−X(但し、MはMg,Mn,Ca,Ti,Cu,Zn,Sr,Niからなる群より選択される少なくとも1種の金属元素、0≦X≦1)で表される材料を主成分とし、内部に空孔を有するフェライト粒子であって、粒子断面積における空孔総面積率が5%以上で20%未満で、且つ、最大空孔面積の空孔総面積に占める割合が50%以上であり、粒径から算出される比表面積値に対する、実測したBET比表面積値の割合が7倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像速度が速くても、汚れ、紙面カブリ、及び残像を良好にする。
【解決手段】現像速度が200mm/sec以上、かつ300mm/sec以下で、静電潜像を現像する現像剤であって、前記現像剤は、現像剤濃度5%でキャリアと混合し、60秒振とうしたときの帯電量をQ60(−μC/g)とし、同一条件下で600秒振とうしたときの帯電量をQ600(−μC/g)とした場合、0.85≦Q60/Q600、かつ10≦Q600≦20の条件を満たす。また、現像剤の流動性を80(%)以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トナー消費履歴の影響を受けず、安定したトナー量を現像し、色再現性に優れた画像が長期間得られ、トナー飛散、トナー飛散による地汚れ防止、及びキャリア付着に対して効果を発揮するキャリア及び該キャリアとトナーとからなる現像剤、該現像剤を用いたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】自発磁化の発現した磁性を有する芯材粒子と該芯材粒子表面を被覆する導電材含有の被覆層とで構成し、下記方法による電気抵抗率LogRΩcmが8.0〜12.0で且つ重量平均粒径Dwが25〜45μmとなるように調整してキャリアを得る。このキャリアとトナーを組み合せて現像剤とし、プロセスカートリッジ憎み込んで画像を形成する。〔測定方法〕:電極間距離2mm、表面積2×4cm2の対向電極を収容したセルにキャリアを充填し、両電極間に1000Vの直流電圧を印加し、直流抵抗を測定して算出する。 (もっと読む)


【課題】キャリアの低抵抗化とキャリア付着防止との両立が図れ、画像のざらつき感を低減できる現像剤、該現像剤を用いた現像装置、及び画像形成装置の提供。
【解決手段】トナーと、第一の磁性キャリアと、第二の磁性キャリアとを含有する現像剤であって、前記第一の磁性キャリアの残留磁化をBr1、前記第一の磁性キャリアの体積抵抗率をR1とし、前記第二の磁性キャリアの残留磁化をBr2、前記第二の磁性キャリアの体積抵抗率をR2とすると、次式、Br1>Br2、及びR1<R2を満たす現像剤である。 (もっと読む)


【課題】プリントスピードが300mm/s以上、現像バイアスの交流成分のピーク間電圧が1.3kV以下である、二成分系現像方式を利用した画像形成方法において、十分な画像濃度を確保しながら、画像上の磁性キャリア付着痕の少ない、画像品位の優れた記録画像を得ることを可能にする画像形成方法を提供することである。
【解決手段】二成分現像剤を構成する磁性キャリアは、磁性コアと樹脂を含有し、該磁性コアとして、内部にSrとCaを同時に含有し、さらに、結晶粒径が小さく高密度な結晶・粒界構造を有し、粒界の静電容量が極めて大きいフェライトを用いることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】機内での現像剤の動きを円滑化でき像剤担持体表面からの現像剤の剥離を容易化することができる「特定構造の現像装置」と、活発に動いても放熱し易く、自身の温度上昇を抑制できる「特定キャリア」との優れた選択的組合せにより、現像部位への現像剤の均一かつ充分量の供給と使用済み現像剤の速やかな回収、トナー補充及び帯電ムラ改善を達成でき、かつ、攪拌下の現像剤が温度上昇しない現像手段を提供し、また、該現像手段を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体に形成されている静電潜像に対してトナーと静電潜像現像剤用キャリアとを含む二成分系現像剤を供給する現像剤担持体を備えた現像装置であって、前記現像剤担持体の内部に、現像剤を穂立ちさせて搬送させる磁極を備えた回転可能な磁界発生手段が配置され、前記キャリアは、磁性を有する芯材粒子とその表面を被覆する樹脂層とからなる静電潜像現像剤用キャリアであって、XPS強度比が0.0≦Si/Fe<0.1であることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂コートした際に高い密着性を得るのに十分な表面凹凸を有しながら、機械的強度にも優れた二成分系電子写真現像剤用キャリア芯材を提供する。
【解決手段】粒子表面に、微細な構造を析出させることにより[BET比表面積]/[真球相当比表面積]の値が、16.2以上、25.8以下、走査電子顕微鏡での反射電子像解析により測定した表面粗さRaの値が、0.050μm以下であり、かつ見掛密度が2.40g/cc以上である磁性粒子を芯材として使用する。このようなキャリア芯材は、磁性粉末を高い還元雰囲気下で600℃から1000℃の温度範囲で転動させながら熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】キャリア芯材自体の帯電性能が高く、環境依存性が小さい電子写真現像剤用キャリア芯材を提供する。
【解決手段】電子写真現像剤用キャリア芯材は、一般式:MnFe3−x4+y(0<x≦1、0<y)で表されるコア組成を主成分として有し、Siを0.1重量%以上含有し、Ca、Sr、およびMgからなる群のうちの少なくとも一つの金属元素を0.03重量%以上含有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 467