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国際特許分類[G04G3/00]の内容

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【課題】
Liイオン二次電池の蓄電電圧が低下して時計ICが動作を停止しても、温度検出と充電制御とを継続し、Liイオン二次電池の充電許可温度範囲で安全に充電制御を行う電子時計を提供する。
【解決手段】
太陽電池5と、充電許可温度範囲に制限があるLiイオン二次電池4と、時計の動作を制御するシステム制御部2とを備える電子時計であって、システム制御部2は、Liイオン二次電池4に蓄電されている電力が所定の値以下のときに動作を停止し、太陽電池5が生成した電力で動作し、温度を検出して充電許可温度範囲でLiイオン二次電池4を充電するように制御する充電制御部3を備えた構成とした。これにより、システム制御部2と充電制御部3との電源を分離して、システム制御部2が停止してもLiイオン二次電池4の充電を安全に継続する電子時計を提供できる。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、オシレータの劣化を手間なく検出することを可能とすること。
【解決手段】本発明にかかるオシレータ劣化検出装置90は、クロック信号を生成して出力するオシレータ91と、オシレータ91から出力されたクロック信号を分周して出力する分周回路92と、分周回路92から出力されたクロック信号に応じて現在時刻を計時するとともに現在時刻を示す現在時刻情報を出力する時計回路93と、外部基準時計部99から所定の時刻に出力される所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報が示す現在時刻と所定の時刻との差に応じて分周回路92の分周比を補正する補正回路94と、外部基準時計部99からの所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報と所定の時刻とを比較して、それらの時刻の差が所定の閾値を超えていることを検出する検出部95を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の接合面の表面精度の向上を図り、キャビティ内の気密を確保することができるガラス基板の研磨方法、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器並びに電波時計を提供する。
【解決手段】研磨剤を供給しつつリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する、研磨工程を有するガラス基板の研磨方法であって、研磨工程は、研磨剤に酸化セリウムを主成分とする第1研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する前段ポリッシュ工程と、研磨剤にコロイダルシリカを主成分とする第2研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する後段ポリッシュ工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタンドアローンで使用した場合であってもリアルタイムクロックの日時を高精度に保つ。
【解決手段】第1の時計を有する情報処理装置に接続され、少なくとも第2の時計及び第3の時計、並びにRTC制御部を有する補正回路において、前記各時計の内の何れか2つの時計の値を比較し、値の差分が予め定めてある許容値以内である場合は、前記比較した2つの時計の値の平均値を補正値として前記3つの時計全てに書き戻す。 (もっと読む)


【課題】発振装置において、発振安定化容量として用意されたキャパシタを有効活用する。
【解決手段】発振装置は、定電圧を生成する定電圧生成回路と、振動子発振回路と、第1のキャパシタを備える。振動子発振回路は、振動子を発振させるための回路であって、振動子の一端に接続される第1の接続ノードと、定電圧生成回路により生成された定電圧が供給される定電圧供給ノードと、を有する。第1のキャパシタは、第1の接続ノードと定電圧供給ノードのいずれかに選択的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 待機状態において計測される時刻の信頼性を向上させる。
【解決手段】 所定の期間が経過する時に待機状態から一時的な起動状態に戻る電子制御装置10は、前記一時的な起動状態及び定常的な起動状態において第1の周波数を有する第1のクロックを生成する生成部132と、前記定常的な起動状態及び前記待機状態において第2の周波数を有する第2のクロックを生成する生成部131と、前記定常的な起動状態及び前記一時的な起動状態の少なくとも一方において前記第1のクロックに基づく前記第2のクロックの校正係数を求める校正部231と、前記定常的な起動状態及び前記一時的な起動状態の少なくとも一方において、前記校正係数が第1の所定値以上である場合、前記第2の周波数を高める設定部232と、前記待機状態において前記第2のクロックで前記校正係数に基づく前記所定の期間の経過を計測する計測部233と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 難しいプロセス条件のコントロールを必要とせず、所期の性能を持ったものを安価に製造することができる発振停止検出回路を提供する。
【解決手段】 Pチャネルトランジスター11および12は、発振回路の出力信号から生成される制御信号SA、SBに従ってスイッチング動作して電荷を転送し、キャパシター20を充電する。インバーター30は、キャパシター20の充電電圧VCを2値化し、発振状態判別信号を出力する。Nチャネルトランジスター26は、キャパシター20を放電させるトランジスターである。基準電圧発生回路21は、ゲートおよびソースが互いに接続されたデプレッション型Pチャネルトランジスター22と、ゲートおよびドレインが互いに接続されたNチャネルトランジスター23とを直列接続してなるものであり、Nチャネルトランジスター23とNチャネルトランジスター26はカレントミラーを構成する。 (もっと読む)


【課題】 2種類の周波数を発振出力させつつ、同時に時計信号も出力できるデュアルモード発振器を提供する。
【解決手段】 1つの水晶振動子11から基本波信号と3倍波信号を発振する水晶発振部1と、3倍波信号を1/3に分周する分周器2と、分周器からの出力と基本波信号を乗算するミキサー3と、ミキサーからの出力について低帯域を通過させるローパスフィルター4とを備え、ローパスフィルターからの出力が時計用信号になるよう水晶振動子の電極の寸法を調整したデュアルモード発振器である。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の周期性を利用しながらも、商用交流電源の電圧波形の乱れによる影響を受けにくく、精度の高い時刻の計時が可能な時計装置を提供する。
【解決手段】計時カウンタ11は、単位時間ずつ時刻を進めて計時する。期間設定カウンタ12は、商用交流電源1の電圧波形の複数周期に相当する歩進時間の時限を繰り返し歩進時間の時限終了時点の前後にそれぞれ規定の捕捉期間を設定する。時刻調整部13は、捕捉期間内で商用交流電源1の電圧極性の反転が検出されると、計時カウンタ11が計時する時刻を単位時間だけ進め、さらに、期間設定カウンタ12に次の歩進時間の時限開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のクロック周波数の誤差の修正する場合、外部に正しい時刻を提供する装置を必要とせず、修正に手間が掛からないようにする。
【解決手段】内部に備えた時計により時刻管理を行う電子機器1において、第1の内部時計3により、予め設定されたクロック周波数に基づいて時間を計測し本電子機器1の時刻管理に使用し、複数の第2の内部時計4により、予め設定されたクロック周波数に基づいて時間をそれぞれ計測し、第1の温度センサ5により、第1の内部時計3の温度を測定し、複数の第2の温度センサ6により、複数の第2の内部時計4の温度をそれぞれ測定し、第1の温度センサ5が測定した温度データが予め定めた基準温度範囲に入っていない場合、複数の第2の温度センサ6が測定した温度データのうちの予め定めた基準温度に最も近い温度データに対応する第2の内部時計4の現在のクロック周波数を、第1の内部時計3に再設定する。 (もっと読む)


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