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国際特許分類[G04G3/02]の内容

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【課題】複数の子局が有しているRTCの誤差を削減する時刻制御装置及び時刻制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】衛星から情報を受信し、受信した情報に基づき第1クロック信号を生成する第1クロック生成部と、第2クロック信号を生成する第2クロック生成部と、第1クロック信号と第2クロック信号との誤差を検出する誤差検出部と、誤差検出部が検出した誤差が予め定められている値より大きい場合、第2クロック生成部が生成する第2クロック信号を調整する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、オシレータの劣化を手間なく検出することを可能とすること。
【解決手段】本発明にかかるオシレータ劣化検出装置90は、クロック信号を生成して出力するオシレータ91と、オシレータ91から出力されたクロック信号を分周して出力する分周回路92と、分周回路92から出力されたクロック信号に応じて現在時刻を計時するとともに現在時刻を示す現在時刻情報を出力する時計回路93と、外部基準時計部99から所定の時刻に出力される所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報が示す現在時刻と所定の時刻との差に応じて分周回路92の分周比を補正する補正回路94と、外部基準時計部99からの所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報と所定の時刻とを比較して、それらの時刻の差が所定の閾値を超えていることを検出する検出部95を備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度でクロック信号の緩急を行うことができる。
【解決手段】クロック信号を第1の分周数で分周する第1の分周部1162と、第1の分周部1162が分周したクロック信号を、第2の分周数で分周する第2の分周部1163と、第2の分周部1163が分周したクロック信号を用いて、クロック信号の緩急を行う緩急付分周部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 衛星搭載コンポーネントのうち、衛星内部に配信される基準タイミングに同期して周期動作を行うようなコンポーネントでは、オシレータが有するクロック精度誤差のため、周期タイミングにずれが生じることがあり、これを回避する自動補正機能付き周期タイマを得る。
【解決手段】 基準タイミングの間隔を内部クロックによりカウントし、カウント値に従ってコンポーネントの周期タイミングを生成する。ユーザは予め周期タイミングの設定を「基準タイミングに対する分割数」として2の冪乗の値で与えて与えておき、基準タイミングの間隔のカウント値を分割数に従いビットシフトすることで周期タイマのカウント値を算出し、周期タイミングを生成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムクロックの時刻を補正すること。
【解決手段】リアルタイムクロック121の水晶振動子の雰囲気温度を監視する雰囲気温度監視手段130と、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度に基づいて、リアルタイムクロック121の時刻を補正する時刻補正手段110とを備え、時刻補正手段110は、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度と、水晶振動子の温度特性とに基づいて、リアルタイムクロック121の誤差を算出する誤差算出部と、誤差算出部が算出した誤差に基づいて、リアルタイムクロック121を補正するための補正値を算出する補正値算出部と、補正値算出部が算出した補正値を、リアルタイムクロック121へ設定する補正値設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号などを計時以外の処理に用いる場合に周波数誤差の影響を他の処理において抑制する。
【解決手段】基準クロック信号MCKの周波数の誤差を示す論理緩急設定データDsetに基づいて分周比を調整して時計クロック信号を生成する分周回路と、基準クロック信号MCKに同期した局部発振信号270aを生成するPLL回路260およびVCO270と、論理緩急設定データDsetに基づいて、局部発振信号270aの周波数を補正するようにPLL回路260を制御する基準クロック補正部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技中に二つの時間基準回路に対して高い精度で維持できる時間計測システムを提供すること。
【解決手段】 スポーツ競技の時間計測システムは、第1の時間基準回路を有する主時間計測装置と、第2の時間基準回路(5)を有する副時間計測装置とを備える。二つの時間計測装置は、時間計測システムが動作可能になると、並行して動作可能である。また、二つの時間計測装置は、第2の時間基準回路(5)が、第1の時間基準回路によって生成された基準タイマー信号(CLKref)を使って同期されるように配設されている。第2の時間基準回路(5)は、第2のタイマー信号(CLK_T2)の周波数を基準タイマー信号(CLKref)の周波数によって適合させるための位相ロックループ(10,11,12,13,14,17)を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化に強く外部からのメンテナンスも必要としない、長期間動作可能な計時装置を提供すること。
【解決手段】 固定部と自由端部とを有する弾性体のレバー101に電荷を蓄積可能な電荷蓄積部材103と出力端子を有する圧電部材104とが設けられ、電荷蓄積部材103に放射線を放射する放射性物質102を配置して、電荷蓄積部材103に蓄積される電荷で電荷蓄積部材103に発生する静電力で生じる前記レバー101の撓みと、レバー101が撓んだ状態で蓄積電荷の放電で生じるレバー101の撓みの開放とが繰り返されることにより、出力端子から交流電流を出力可能な原子力電池1を用い、出力される交流電流を波形整形して計時パルスを出力する波形整形回路5と、計時パルスから計時動作を行う計時カウンタ7と、交流電流により蓄電されるとともに、波形整形回路5と計時カウンタ7とに電力を供給する蓄電手段3とを設けて計時装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量と、断時間とからドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


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