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国際特許分類[G04G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | 表示時刻の設定,すなわち修正または変更 (913)

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【課題】データ送信のための動作を開始してから実際にデータを送信するまでの所要時間が大きい無線通信システムの無線局間においても高精度に時刻を同期させることが可能な時刻同期方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる時刻同期方法は、第1の無線局が、現在時刻の情報を含んだ時刻情報パケットを生成して第2の無線局へ送信する現在時刻送信ステップと、第2の無線局が、時刻情報パケットを受信し、パケットに含まれている現在時刻の情報に基づいてローカル時刻を調整する時刻調整ステップと、第1の無線局が、パケットの生成を開始してからパケットを無線伝送路へ出力するまでの所要時間を時刻補正情報として含んだ時刻補正情報パケットを生成し、第2の無線局へ送信する時刻補正情報送信ステップと、第2の無線局が、時刻補正情報パケットを受信し、パケットに含まれている時刻補正情報に基づいてローカル時刻を補正する時刻補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】プラント設備等を制御する複数の演算装置が伝送路を介して接続された制御システムの各演算装置間でシステム時刻を同期化させる。
【解決手段】複数の演算装置の1つが時刻マスタに指定され、他の演算装置が時刻スレーブに指定され、時刻マスタである演算装置のプロセッサは、一定の周期で前記システム時刻タイマの時刻を取得して前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせ、
フレーム生成手段は、前記ネットワーク時刻タイマの時刻情報を取得しその時刻情報を含むフレームを生成して一定の周期で時刻スレーブである演算装置にブロードキャストし、時刻スレーブである演算装置のフレーム受信手段は、送信されてきたフレーの時刻情報を自演算装置内の前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】遅延測定フレームを用いた時刻同期処理において、遅延測定フレームの伝送遅延の検出精度を向上する。
【解決手段】フレーム伝送装置2は、時計部15と、基準時刻を測定するノード装置3との間で交換される遅延測定フレームの伝送経路を、伝送網で定められた複数の経路の間で切り替える経路制御部26と、複数の経路のそれぞれにおける遅延測定フレームの伝送遅延の揺らぎ推定値を決定する揺らぎ推定部30と、揺らぎ推定値に応じて複数の経路から選択されるいずれかの経路で交換される遅延測定フレームに従って、時計部15を基準時刻に同期させる時刻同期部(31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度な時刻同期を行なうことのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置の時刻同期をPTPで実行する場合に、タイムスタンプを格納したPTPパケットを送受信する。その際、通信装置内のPTPパケット生成部にRTCを設置する。PTPパケット送出部にもRTCを設置する。そして、これらのRTCをPPS/ System CLKでハードウェアの動作により時刻同期させる。PTPパケット生成部のRTCとPTPパケット送出部のRTCが時刻同期することにより、精度のよいタイムスタンプと時刻の補正値を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】子局からのデータ収集時間を削減する時刻制御装置及び時刻制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】衛星から情報を受信し、受信した前記情報に基づき第1クロック信号を生成する第1クロック生成部と、第1クロック信号に基づき第2クロック信号を調整し、調整した後に自部及び第1クロック生成部をスリープ状態に制御する制御部と、第2クロック信号に基づき予め定められている第1の時刻に制御部をスリープ状態から復帰させるアラーム信号を生成するアラーム信号生成部と、アラーム信号に基づき制御部がスリープ状態から復帰後、予め定められている第2の時刻と第2クロック信号に基づく時刻とを比較し、比較した結果に基づき割り込み信号を出力するカウンタ部と、を備え、制御部は、カウンタ部が出力した割り込み信号の受信後、所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】時刻同期ネットワーク上でクライアント装置が独立した時刻同期ネットワークを構築する際に、クライアント装置間で高精度な時刻同期を確立する。
【解決手段】時刻同期が確立した時刻同期ネットワークの転送装置に接続された2つのクライアント装置間で、当該時刻同期ネットワークを介してPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスに基づいて時刻同期をとる時刻同期システムにおいて、2つのクライアント装置にそれぞれ接続される転送装置のうち、クライアント装置に時刻同期パケットを出力する側の転送装置で、時刻同期ネットワークを介して転送される時刻同期パケットの双方向の遅延時間Δtを調整して等しくし、PTPの時刻同期確立シーケンスに基づく時刻同期処理を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】受信信号にノイズが含まれている場合であっても受信に成功する確率を高めることができ、誤受信の少ない時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、標準電波を受信する受信回路と、受信回路で受信した時刻データを各ビット毎に符号化する符号化手段と、符号化された時刻データの各ビット情報に基づいて時刻データにおいて1分間隔で送信されるタイムコードの開始位置を確定する開始位置確定手段とを備える。符号化手段は、開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定するまで(S33でNoの場合)は、前記時刻データを、「0」、「1」、「P」の3種類に符号化し、前記開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定した後(S33でYes)は、前記時刻データを、「0」、「1」の2種類に符号化する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の周囲温度と固有の特性や水晶発振回路が発振する周波数の個体毎のバラツキにかかわらず、精度高く時刻補正することができる上、電力消費を可能なるかぎり少なくすることができる車両用電子時計を提供すること。
【解決手段】水晶振動子30を含む水晶発振回路24の原発振周波数f0を基準として発生した信号を計数して時刻を刻み、当該時刻を液晶表示装置により表示させるCPU22を有する車両用電子時計において、水晶振動子30の周囲温度を測定する温度測定部35を備えると共に、CPU22には、水晶振動子30の周波数温度特性データを記憶させたROM37と、温度測定部35で測定した温度測定検出データS0と前記ROM37の特性データとから時刻補正値を演算する演算回路39と、上記の時刻補正値にしたがって原発振周波数f0の計数時刻を補正する出力補正回路27とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


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