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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】フィールド機器が備える赤外線通信機能を利用し、保守交換または故障の際にフィールド機器固有のデータベース情報を一括して外部機器に取得して複写処理が可能なフィールド機器を実現する。
【解決手段】オブジェクト毎のパラメータ等を保持するデータベースと通信するセンサCPUを有するセンサモジュールと、赤外線通信部を制御する赤外線CPUを有する赤外線モジュールとを具備するフィールド機器において、
前記センサモジュールは、前記赤外線CPUが前記データベースと直接通信可能なオフラインモードで前記データベース内の情報を取得するためのバス切り替え器
を備える。 (もっと読む)


【課題】規模及びコストを大幅に上昇させることなく過去に生じた事象を正確に把握することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、機器の動作を規定するプログラムPGを格納するフラッシュメモリ14と、機器で用いられるパラメータPMを格納する強誘電体メモリ15と、機器内で生じた事象の種類を示す情報である事象番号、事象が生じた時刻を示す情報であるカウント値、及び事象に関連する情報である関連情報を対にした動作ログLGを生成し、強誘電体メモリ15の空き領域に確保されたログ格納領域に格納するログ生成部16aとを備える。 (もっと読む)


【課題】検出回路と内部ロジックモジュールとの間の信号混触の可能性を低減すると共に、検出回路と内部ロジックモジュールとの間の入力端子数及び回路規模を縮小する。
【解決手段】実施形態の診断付き出力装置は、選択回路及び内部ロジックモジュールを備えている。前記選択回路は、前記各検出回路から送出される検出信号のうちの1つの検出信号を選択的に通過させる。このとき、前記選択回路は、入力された選択信号に基づいて、前記選択信号が示す出力回路に接続された検出回路から送出された検出信号を通過させる。前記内部ロジックモジュールは、前記出力操作信号を前記各出力回路に個別に入力する一方、前記選択回路を通過した検出信号に基づいて、当該出力操作信号に応じて出力信号が出力されたか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】同時多発的にアラームが発せられる場合に、プラントの制御状態を回復させるために必要となるガイダンスを操作者に通知し、かつ、操作者が当該通知されるガイダンスから最適なガイダンスを選択可能なプラント監視制御装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のプラント監視制御装置は、プラントの制御状態が異常であるか否かを判定し、制御値情報とアラーム情報とを含む複数のタグデータを管理及び通知するコントローラに接続する。前記プラント監視制御装置においては、前記通知された各タグデータ内のアラーム情報の数と、前記読出された状態情報内の発生アラーム情報により示されるアラームの数と、当該アラーム情報により示されるアラーム及び当該発生アラーム情報により示されるアラームのうちの互いに一致するアラームの数とに基づいてアラーム適合率を計算する。また、前記計算されたアラーム適合率を表示させる。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】プラントの運転の異常を診断する異常診断装置1であって、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値及び当該条件値の場合にプラントで計測された計測値を含むレコードを有する蓄積データを記憶する蓄積データ記憶部21から、変数が所定の抽出条件を満たすレコードを抽出してグループを定義し、抽出したレコードが含む変数でマハラノビス空間を生成する生成部11と、生成部が定義したグループに対して、異常を診断する判定値を設定し、生成したマハラノビス空間と設定した判定値を関連づけてグループデータとしてグループデータ記憶部に記憶させる設定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プラント監視装置のプラントデータを安定してバックアップする。
【解決手段】 プラント監視装置1は、プラント機器41からプロセス信号21を受信して警報出力処理を行うプラント監視処理部3と、警報出力処理に係るプラントデータ24を記憶させるプラントデータ記憶装置9と、プラント監視処理部3による警報出力処理の実行予定を警報出力処理イベント23として入力するイベント入力部6と、警報出力処理イベント23に基づいてプラント監視処理部3によるアクセスタイミングを判定し、バックアップ予定時間25からアクセスタイミングを避けてバックアップスケジュール26を決定するスケジュール決定部7と、バックアップスケジュール26に従ってプラントデータ記録装置9内のプラントデータ24を外部記憶装置11にバックアップするバックアップ処理装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備機器の運転状況に関するデータを有効に活用して、全体の俯瞰的な分析・解析が容易に行う。
【解決手段】各設備機器2から運転・環境状況に関するデータを収集するデータ収集手段11と、データ収集手段11により収集されたデータを履歴データとして記録する記録手段12と、履歴データ内のパラメータに対して、所定閾値ごとに区別するための色を設定する色設定手段13と、ユーザ操作を受け付ける操作手段14と、操作手段14により履歴一覧表の表示要求が受け付けられた場合に、記録手段12から該当する履歴データを抽出し、色設定手段13により設定された色を用いて、履歴一覧表を生成する履歴一覧表生成手段15と、履歴一覧表生成手段15により生成された履歴一覧表を表示する表示手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラントにおける長期的な異常及び短期的な異常を精度よく診断する。
【解決手段】異常の判定で基準とする期間が指定される指定部11と、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値と、当該条件値の場合にプラントで計測された計測値とを入力すると、時刻と当該時刻におけるプラントを表す変数とが関連づけられるレコードを有する蓄積データから、指定部で指定された期間に適合する時刻のレコードを抽出し、抽出したレコードが含む変数でグループを生成する生成部12と、生成部が生成したグループに対して、指定された期間を基準とする異常を診断する判定値を設定する設定部13と、生成部が生成したグループが含む変数と、入力した変数を利用してマハラノビス距離を算出する算出部14と、算出部が算出したマハラノビス距離を、設定部で設定した判定値と比較して、異常を診断する診断部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理対象データに基づいて加重割合自体を可変することで、即応性を維持しつつ適切に異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置100の重み付け実行部130は、管理対象データと、管理対象データの移動平均値との差分の絶対値を引数とする任意の次数の単調増加関数によって、移動平均値における管理対象データの加重割合に重み付けを行う。移動平均値導出部132は、重み付けが行われた加重割合に基づいて管理対象データの移動平均値を導出する。累積和導出部134は、管理対象データと導出された移動平均値との差分に基づく値を、所定の上限値Mを上限として累積した正の累積和S(i)、および、所定の下限値Nを下限として累積した負の累積和S(i)のいずれか一方または両方を導出する。そして、異常判定部136は、累積和に応じて異常か否か判定する。 (もっと読む)


【課題】故障設備の近くに大容量の通信回線を敷設することなく、設備情報を短時間に携帯情報端末に伝送する故障復旧支援システムを提供する。
【解決手段】製鉄設備の故障を検出して故障信号を発生する故障検出手段と、前記故障信号を受信して故障設備情報を生成する故障情報処理手段と、製鉄所内の各工場の各設備部位に対応した設備情報を予め格納しておくデータ蓄積手段と、前記故障設備情報に基づいて故障した設備部位を判断し故障設備情報送信を発令する設備監視手段と、携帯情報端末を有し、データ蓄積手段と前記携帯情報端末との間は通信容量が100Mbps〜10Gbpsである通信回線で接続可能であり、設備監視手段の指令により故障設備情報の全てをデータ蓄積手段から携帯情報端末に短時間に伝送する故障復旧支援システム。 (もっと読む)


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