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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】 タグリーダ装置から電波の届かない箇所にもデータロガー装置を設置することのできるデータ中継システムを提供する。
【解決手段】 データ中継システム1は、データロガー装置2と中継リーダ装置3と中継タグ装置4とタグリーダ装置5を備える。データロガー装置2は、センサー入力に基づいてアラーム情報を生成し、中継リーダ装置3へ送信する。中継リーダ装置3は、複数のデータロガー装置2からアラーム情報を収集し、それらを統合して統合アラーム情報を生成して、中継タグ装置4へ送信する。中継タグ装置4は、中継リーダ装置3から受信した統合アラーム情報を記憶し、タグリーダ装置5からのデータ要求信号に対する応答として、統合アラーム情報を送信する。アラーム情報は、データロガー装置2からタグリーダ装置5へ送信可能なフォーマットで生成され、統合アラーム情報は、アラーム情報と同じフォーマットで生成される。 (もっと読む)


【課題】設備管理システムにどのような設備にでも用いることのできるリスクマトリクスによるリスク評価手法を適用し、そのリスク評価結果から定期点検計画(予防保全計画)に対する定量的な値として点検周期を算出する。
【解決手段】設備の定期点検結果、保全履歴結果を記憶するデータベースを有した設備保全の定期点検計画立案を支援する設備保全システムでの定期点検計画立案時の点検周期算出時に、影響度と頻度によるリスク評価を利用した予防保全対象設備を決定するリスクマトリクスで、設備のリスクをリスクマトリクスの各ブロックと順次比較し、点検周期を定量的な値として算出する。 (もっと読む)


【課題】産業機械とこの産業機械を制御する制御装置とからなる制御システムにおけるループチェック作業を一人の作業員にて実行可能とする。
【解決手段】本発明のループチェックシステム1は、制御装置2とこの制御装置2で制御される制御対象機器3とを備えた制御システム4に備えられたものであって、制御装置2に接続された中継コンピュータ5と、中継コンピュータ5にネットワーク接続され且つ制御対象機器の近傍に携帯可能とされた携帯型コンピュータ6と、を有しており、携帯型コンピュータ6にて制御対象機器への制御指令が発令可能とされ、発令された制御指令はネットワーク回線を通じて中継コンピュータ5へ伝送され、中継コンピュータ5に伝送された制御指令は制御装置2に伝えられ、制御装置2に伝えられた制御指令により制御対象機器3が動作可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】広域化、統合化された複数のプラント設備が混在する制御システムにおいて、リアルタイムでの保守作業監視を可能にする保守作業支援装置を提供する。
【解決手段】保守作業支援装置105に一対一通信処理部208を設けたことで、端末102は、制御装置103を制御しようとする際には、一対一通信処理部208を介して、排他的接続関係が担保される。このため、既に一の端末102と通信(TCPコネクション)が確立している制御装置103に対して、他の端末102が接続することはできない。一方、GUI処理部206の保守作業監視画面生成部216及びログ閲覧処理部212が存在することで、端末102は、制御装置103との接続状況にかかわらず、全ての制御装置103の保守作業進捗状況を、保守作業監視画面にて確認することができる。つまり、制御命令を出すことは一つの端末102しかできないが、保守作業進捗状況は全ての端末102が閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】各センサの最大値、最小値、平均値、スイッチのオン回数などを利用者に把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して取得してデータ記憶部260に格納した稼動状態に関するデータに基づいて起動時から最新データ取得時までのデータの最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を演算するデータ要約制御部242と、通信部210とを備え、データ要約制御部242は、走行作業機械110又は船舶の起動スイッチSWのオフ操作を受け付けたときに、データ記憶部260が格納している最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】機器の性能劣化や異常の評価に用いるデータ量を抑えながらも、高精度に、かつ効率的に異常発生を判定することができる評価方法を提供する。
【解決手段】機器の動作を監視して評価するに際して、当該機器(GT)の動作特性に関する動作特性データを一定の周期で瞬時値として取得し、当該機器(GT)の運転状態に応じて、前記動作特性データを、同種の動作であるイベント毎に整理するか、またはその運転状態における前記瞬時値の最大値、最小値および最大値と最小値間の偏差のいずれか一つ以上を求めて評価に供する。 (もっと読む)


【課題】処理モデリング技術は、典型処理に対する履歴データから展開されるPLS、PRC、MLRモデル等の単一統計的モデルを使用し多様な処理状態に対し品質予測又は故障検出を実行する。
【解決手段】該モデリング技術は、製品等級やスループット等の集合の各処理パラメータの平均値(及び標準偏差値)を求め、該平均値をオンライン処理パラメータ測定値と比較し比較値を単一処理モデルで使用して、処理の様々な状態に渡って品質予測又は故障検出を行う。処理モデルの処理パラメータの平均値及び標準偏差値のみが更新されるので、処理が定義付けられた処理の段階又は工程のいずれかで動作している間でも単一処理モデルだけを使用して品質予測又は故障検出を実行できる。さらに、処理の感度(ロバストネス)は処理パラメータごとに手動又は自動で調整されて経時的にモデルを適合又は適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】高い確率で制御装置の異常を予知する技術を提供する。
【解決手段】監視装置(115)は、データ受信部(103)、受信時刻記憶部(106、107)、および状態情報算出部(109)を有している。データ受信部は、第1の制御装置から出力されるデータを受信する。受信時刻記憶部は、データ受信部がデータを受信した受信時刻を蓄積する。状態情報算出部は、受信時刻記憶部に蓄積された受信時刻に基づいて、第1の制御装置の状態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


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