説明

国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

61 - 70 / 2,630


【課題】既設プラント制御システムのデータ通信に遅延等を起こさずにデータをモニタ可能であり、かつ、データモニタシステム側の電源を切っても既設プラント制御システムの動作を阻害しないプロセスデータモニタシステムを提供する。
【解決手段】第1のCPUとプロセス入出力との間でIOバスを介してやり取りされるプロセスデータを第2のCPUでモニタするプロセスデータシステムにおいて、プロセスデータモニタ装置と、IOバスを受動要素を用いて分岐するバス分岐手段と、を備え、プロセスデータモニタ装置は、バス分岐手段による分岐先に接続され、プロセスデータが入力される第1のI/Fと、第2のCPUと接続される第2のI/Fと、第1及び第2のI/Fの双方からアクセス可能に設けられた2ポートメモリと、プロセスデータモニタ装置への電源供給が遮断された場合に、IOバスから第1のI/F側への電流を制限する電流制限手段と、を有し、第1のI/Fはバス分岐手段と2ポートメモリとの間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い確率で制御装置の異常を予知する技術を提供する。
【解決手段】監視装置(115)は、データ受信部(103)、受信時刻記憶部(106、107)、および状態情報算出部(109)を有している。データ受信部は、第1の制御装置から出力されるデータを受信する。受信時刻記憶部は、データ受信部がデータを受信した受信時刻を蓄積する。状態情報算出部は、受信時刻記憶部に蓄積された受信時刻に基づいて、第1の制御装置の状態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】予め定められた入力信号が制御対象に順次入力され、入力信号に対応して制御対象からの出力信号が取得され、取得された出力信号と上記入力信号とを用いて正確に制御対象の特性を同定する。
【解決手段】本同定装置は制御対象に入力される入力信号を乱数を用いて生成し、これら生成された入力信号を制御対象に入力し、これら入力された入力信号に対応して制御対象から出力される出力信号を取得し、これら取得された出力信号と入力信号とを用いて制御対象の特性を同定する。入力信号の生成タイミングの間隔が制御対象の状態収束時間に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】 一つの建物の冬期について、空調機の冷房運転の最適化を図って、冷熱(水)量の消費の適正化により、エネルギー効率の向上を図る冬期冷房設定温度の最適化診断手法を提供する。
【解決手段】 判断の対象となる期間について、一つの建物についての空調時平均室温度を横軸に冷熱量を縦軸に設定し、各空調系統についての値を描画した空調時室温冷熱量散布図とを用いて設定温度不具合系統の多い建物を判別し、横軸に各空調系統を設定し、縦軸の一方に温度を、他方に月積算空調時冷熱量を設定して、各空調系統の冷熱量の棒グラフを冷熱量の順に並べ、それぞれの空調系統についての月平均室温と設定温度と夜間平均室温とを描画した各系統空調状態図とを用いて、当該建物のいずれの空調系統について設定温度に不具合があるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の設備を統合して管理することができる設備管理システムなどを提供する。
【解決手段】統合制御装置6は、建物の区画内の状態を示す状態データ30を記憶している共用記憶部20を備える。主制御部13は、第1信号受付部12によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、空調機3への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。また、副制御部17は、第2信号受付部16によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、照明4への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地のリモートモニタ装置からも、トリガデータの監視制御が可能なプラント監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御コントローラ4と、制御データを処理するプラント監視制御装置1と、制御データに基づいて当該プラント監視制御装置で処理されるタグデータと当該タグデータを含む監視画面を表示させる複数のリモートモニタ装置2と、を備え、プラント監視制御装置1は、前記タグデータに含まれるトリガタグデータ、及びこのデータと前記監視画面とを対応付けした画面IDとを生成する監視情報処理部11と、画面ID、または監視画面データを複数のリモートモニタ装置に送信するリモートモニタサーバ12と、を備え、トリガデータを基にして、監視画面データを共有するとともに、リモートモニタ装置から監視画面データに対するアクセス要求が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアラーム情報に対するリカバリ動作を効率的に実行することが可能な基板処理装置等を提供する。
【解決手段】複数のモジュール2を備えた基板処理装置1において、検出部41a〜41dは、モジュール2に対してインターロックをかける要因を検出して検出信号を出力し、インターロック管理部42は前記検出信号を受け取って、前記要因を検出したことの親アラーム情報を出力すると共に、受け持ち範囲のモジュール2に対してインターロック動作のための信号を出力する。モジュールコントローラ43a〜43cは前記検出信号に基づいてモジュール2に対してインターロック動作を行い、インターロックが作動したことを子アラーム情報として出力する。アラーム管理部40は、親アラーム情報及び子アラーム情報との親子関係を判断し、親子関係にあるアラーム情報同士についてはグループ化された表示を行う。 (もっと読む)


【課題】保守監視対象物の接近を検知して効率よく要求信号を送信でき、各タグから送信される応答信号を車両搭載のリーダで確実に読み取る。
【解決手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダの送信部から要求信号を送信し、当該要求信号を受信したタグが応答信号を送信し、当該応答信号をリーダの受信部が受信する無線タグシステムにおいて、移動体は、移動中に保守監視対象物の接近を検知する接近検知手段を備え、リーダの送信部は、接近検知手段が保守監視対象物の接近を検知したときに要求信号を送信する機能を有し、タグは、要求信号を受信したときに所定のチャネルと送信パターンで応答信号を送信する機能を有し、リーダの受信部は、タグが所定のチャネルと送信パターンで送信した応答信号を受信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】プラントに設けられた手動弁の開閉状態を示す情報の精度を向上できるプラント機器状態管理方法を提供する。
【解決手段】プラント機器状態管理方法では、プラント機器状態管理装置9から読み出された作業指示情報が携帯端末16に入力されて携帯端末16に表示される。作業員は開閉状態をチェックすべき手動弁17を確認する。携帯端末16により、手動弁17のRFIDタグ18から手動弁17の機器ID情報を読み取る。手動弁17が操作対象の手動弁であるとき、作業員がこの手動弁17を所定の全閉状態にし、全閉状態を示す情報を携帯端末16に入力する。手動弁17の操作結果が作業指示内容と一致するとき、この操作結果を示す情報がプラント機器状態管理装置9に送信される。プラント機器状態管理装置9では、その操作結果を示す情報が追加された配管計装図情報の表示情報が作成され、表示される。 (もっと読む)


61 - 70 / 2,630