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国際特許分類[G05B23/02]の内容

国際特許分類[G05B23/02]に分類される特許

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【課題】電源電圧の瞬断、瞬オンに対する自動車用電子機器の動作限界を定量的に調査する手段を提供する。
【解決手段】被試験機に印加する通常の電源電圧である+Bおよび被試験機のメモリーホールドなどのための常時印加の電圧であるAccの瞬断について、様々なパターンを再現するために当該時間、電圧についてもプログラムを用いて少しつづ徐々に変化させて被試験機に印加し、これに基づく被試験機の応答を監視して別に定めた短い時間ごとに出力論理の正否を確認することにより、自動車用に最近多く用いられるデジタル機器独特のプログラムによる思いも寄らない誤動作の発生を確認でき、さらに誤動作発生時の誤動作モードをきちんと捕らえて適切な設計対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の異常に係るスナップショットデータを確実に多数取得することができる作業機械の異常診断システムを提供する。
【解決手段】冬季夜間にオーバーヒートが発生することは想定されておらず、異常原因究明のため、早急にオーバーヒート(特定異常)のデータを多く収集する必要がある。
管理者が、管理用端末16を介して、異常コード”100”(オーバーヒート)を特定すると、スナップショット記憶制御部35は、異常コード”100”を特定する。オーバーヒートが発生すると、スナップショット記憶制御部35は異常コード”100”に係るスナップショットデータのみをスナップショット記憶部36に記憶する。このとき、オーバーヒート以外の異常が発生した場合でも、当該異常に係るスナップショットデータを記憶しない。スナップショット記憶部36のID1〜3のデータは、すべて異常コード”100”に係るスナップショットデータとなる。 (もっと読む)


【課題】表示様態の設定にかかる労力を軽減する時系列データの表示装置を得ること。
【解決手段】ログファイル群に固有のログファイル群構成情報を記述したログファイル群構成記録と時間推移グラフの表示様態にかかる設定値を記録した設定記録値とをログファイル群毎に対応づけて記憶する(ステップS10、ステップS11)表示設定情報格納領域と、表示要求されたログファイルからログファイル群構成情報を取得して(ステップS2)、前記取得したログファイル群構成情報と表示設定情報格納領域に格納されているログファイル群構成記録との比較に基づいて前記表示設定情報格納領域が記憶する設定記録値のうちの対応する設定記録値を特定し(ステップS3)、前記特定した設定記録値7を表示様態に適用して前記表示要求されたログファイルの時間推移グラフを生成する(ステップS4)演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器状態の判別性の高い監視画面を表示すること。
【解決手段】本実施形態に係る監視画面表示装置100は、監視画面を構成する複数のレイヤを監視対象の状態を示す信号と対応づけて記憶する記憶部13と、前記信号の状態に基づいて、前記レイヤの表示を制御するレイヤ表示コントロール部17とを具備し、さらに、前記記憶部は、前記レイヤを当該レイヤ毎に配置される操作手段と対応付けて記憶し、前記レイヤ表示制御部は、前記操作手段の状態に基づいて前記レイヤの表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源を確保できない場合でも、水門側の機器を起動でき、一定時間内の水門の監視情報及び周辺地域の静止画像を保存する。
【解決手段】実施形態の監視制御レコーダ装置は、前記商用電源から供給される電力が途絶えたときには前記バックアップ電源に切り替える。前記監視制御レコーダ装置は、震度又は水位の異常検知信号を受ける、もしくはバックアップ電源に切り替わると、前記水門側の機器を起動する起動信号を出力する。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記水門監視制御装置から受け付けた監視情報及び計測情報を前記不揮発性記憶手段に書込む。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記撮像手段からの画像データを前記不揮発性記憶手段に書込む。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に異常を検知できない失報を低減し、診断精度が高い診断装置を提供する。
【解決手段】発電プラントから状態量を計測した計測信号に基づいてプラントの運転状態を診断し、診断結果を画像表示装置に表示する発電プラントの診断装置において、発電プラントの診断装置に発電プラントの状態量を計測した計測信号を用いて診断に用いるモデルを構築するモデル構築手段700と、前記モデルで診断する運転条件と計測信号の正規化方法を定義するモデル定義手段400と、前記モデル構築手段で構築したモデルを用いて発電プラントの運転状態を診断する診断手段800を備え、前記モデル定義手段に、発電プラントの運転条件を判定する運転条件判定部500と、運転条件判定部で判定した運転条件毎にデータの正規化条件を決定する正規化条件決定部600を備え、前記診断手段では、運転条件に合わせて診断モデルを切り替えて診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象プロセスに依存しない形で、異常時の対策支援情報を提供する。
【解決手段】 実施形態のプロセス監視・診断支援装置は、異常検出手段、異常要因変数分離手段および異常対策支援情報提供手段を備えている。前記異常検出手段は、所定時刻の前記n個のプロセス変数の時系列データ、および定義に従って当該所定時刻の時系列データに対応する異常検出用データを生成し、当該所定時刻のデータの異常の有無を診断する。前記異常要因変数分離手段は、前記診断の結果、異常有りの場合には当該所定時刻の時系列データの寄与量を計算し、前記計算した寄与量および前記第1ルールに基づいて当該所定時刻の時系列データから異常要因候補変数を分離抽出する。前記異常対策支援情報提供手段は、前記分離抽出された異常要因候補変数と、前記相関情報と、前記第2および前記第3ルールとに基づいて、前記対策支援情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス情報を容易に構築することができるプロセス監視装置を提供する。
【解決手段】プリンタ2等のメンテナンスの監視を行うプロセス監視装置1において、外部からプリンタ2等のメンテナンス情報を読み取るメモリ読み取りソフトウエア16と、メモリ読み取りソフトウエア16にて読み取ったメンテナンス情報をハードウエアメンテナンス情報データベース13に格納するためのハードウエアメンテナンス情報読み取りソフトウエア15と、ハードウエアメンテナンス情報データベース13からメンテナンス情報を抽出して監視画面11に表示させるための表示ソフトウエア12とを備え、メモリ読み取りソフトウエア16は、プロセス監視装置1に接続されている外部のプリンタ2等のメモリ21からメンテナンス情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなくオペレータの負荷を軽減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】送配水を行う配管系統内に存在する配管の分岐点の分岐位置、配管系統内に設置され送配水を制御する制御機器の設置位置、及び、前記制御機器の状態に関するそれぞれの情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づいて配管内に水が停滞している停滞水域を特定する停滞水域特定部と、前記停滞水域特定部により特定された停滞水域を報知する報知部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


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