説明

国際特許分類[G05D1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 陸用,水用,空中用,宇宙用運行体の位置,進路,高度または姿勢の制御,例.自動操縦 (1,941)

国際特許分類[G05D1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G05D1/00]に分類される特許

1 - 10 / 130


【課題】2台の無人走行体を容易かつ安定に遠隔操縦することが可能な無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】第1の表示装置202を第2の表示装置302の左側に配列し、第1の表示装置202の駆動制御画面210中に表示される撮影カメラ85,86の撮影映像を、駆動制御画面210の右側辺に沿って設けられた表示部211に表示すると共に、第2の表示装置302の駆動制御画面310中に表示されるメインカメラ113の撮影映像を、駆動制御画面310の左側辺に沿って設けられた表示部311に表示する。 (もっと読む)


【課題】粉塵、煙又は水蒸気が立ち込める劣悪な環境下においても鮮明な環境情報を取得可能な無人走行体を用いた環境情報の取得システムを提供する。
【解決手段】遠隔操縦装置305を用いてオペレータにより遠隔操縦される無人走行体5に、走査式二次元測距装置105と、前方監視用の光学カメラ(メインカメラ)113を搭載する。また、安全な場所には、遠隔操縦装置305を備えた制御装置本体301を設置する。制御装置本体301は、遠隔操縦装置305の操作内容に応じた制御信号を出力して無人走行体5の走行制御を行いながら、走査式二次元測距装置105の検出データを1走査毎に、制御装置本体301に接続されたUSBメモリ306に記憶する。また、光学カメラ113の撮影映像もUSBメモリ306に記憶する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を軽減して、遠隔操作部での表示遅れを防止する。
【解決手段】遠隔操縦車両100では、点群高さデータaと位置情報Lを基に、三次元マップ生成部104が三次元マップデータcを順次生成して出力する。差分抽出演算部106は、最新の三次元マップデータcと、一つ前の三次元マップデータcとの差分演算をして差分三次元マップデータc1を出力する。差分三次元マップデータc1と位置情報Lは、送受信部107から無線送信され、遠隔操作部200の送受信部201で受信される。差分三次元マップデータc1は、三次元マップ再生部202で順次加算されて再生三次元マップデータc2となる。画面生成部205では、記憶装置203に記憶された再生三次元マップデータc2と、地図データベース204から取り出した地図画面データGとを合成して表示画像データdを生成する。モニタ206には表示画像データdが表示される。 (もっと読む)


【課題】無人走行体の遠隔操縦を過不足なく行うことができ、かつ無人走行体の誤操作を確実に防止可能な遠隔操縦装置を備えた無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】オペレータが操作する遠隔操縦装置として、タッチパネル203,303と手持ちコントローラ205,305の双方を備える。これらの各遠隔操縦装置によって共通に行える無人走行体の操作と、タッチパネル203,303によってのみ行える無人走行体4,5の操作と、手持ちコントローラ205,305によってのみ行える無人走行体の操作とを設定する。 (もっと読む)


【課題】通常のカメラによっては鮮明な環境情報を取得することが困難な環境に無人走行体が投入された場合にも、無人走行体を正確、容易かつ高能率に遠隔操縦可能な遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】無線無人走行体5に、レーザ光走査式三次元測距装置106と、往路前方カメラ112と、メインカメラ113と、復路前方カメラ115と、俯瞰カメラ118とを搭載する。安全な場所に設置された表示装置に、レーザ光走査式三次元測距装置106により検出された三次元画像と、各カメラ112,113,118により撮影された映像を表示する。オペレータはこれらの三次元画像及びカメラ画像を参照しながら、無線無人走行体5の遠隔操縦を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、無人走行体の活動範囲を延長可能な無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】LANケーブル1を介して接続された第1及び第2の操作卓2,3と、第1操作卓2から出力される制御信号により遠隔操縦される有線無人走行体4と、第2操作卓3から出力される制御信号により遠隔操縦される無線無人走行体5と、第2操作卓3と有線無人走行体4とを接続する通信ケーブル6,7と、通信ケーブル6と通信ケーブル7との間に配置された無線中継装置8と、有線無人走行体4と無線無人走行体5とを接続する無線通信装置9と、通信ケーブル6を巻回したケーブルリール10とをもって、無人走行体の遠隔操縦システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】粉塵、煙又は水蒸気が立ち込める劣悪な環境下においても、無人走行体の遠隔操縦を円滑に行うことができ、かつ構築物内の状況を明確に把握可能な無人走行体を用いた環境情報の取得システムを提供する。
【解決手段】遠隔操縦装置305を用いてオペレータにより遠隔操縦される無人走行体5に、走査式二次元測距装置105及び走査式三次元測距装置106を搭載する。走査式三次元測距装置106の検出データから作成される三次元画像を表示装置302に表示し、無人走行体5を遠隔操縦する際の参照データとして利用する。また、走査式二次元測距装置105の検出データをUSBメモリ306に順次記憶し、このUSBメモリ306に記憶された走査式二次元測距装置105の検出データを合成することにより作成される三次元画像を、構築物内の環境情報として利用する。 (もっと読む)


【課題】往路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感と、復路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感とを共通化し、無人走行体の遠隔操縦性を高める。
【解決手段】手持ちコントローラ205,305に、無人走行体4,5の走行モードを往路走行モード又は復路走行モードに切り換える前後進切換スイッチ410,411と、無人走行体4,5の走行方向を指示するジョイスティック408を備える。無人走行体の走行モードを往路走行モードから復路走行モードに切り換えたとき、表示装置202,302の第1表示部211,311に表示される映像を、往路前方撮影カメラの撮影映像から復路前方撮影カメラの撮影映像へと切り換える。また、往路走行モードへの切換時と復路走行モードへの切換時とで、手持ちコントローラ205,305の操作内容に応じた無人走行体4,5の動作を同一に保つ。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、走行経路の変更要求に柔軟に対応できる自動搬送システムを提供すること。
【解決手段】操舵可能な駆動輪を含む駆動ユニット、及び駆動ユニットを制御する制御ユニットを備えた自動搬送車2と、自動搬送車2の位置を検知する位置検知手段と、を備え、予定された経路に沿って自動搬送車2を移動させる自動搬送システム1では、自動搬送車2が移動するエリアとして、位置検知手段による検知位置を利用して自動搬送車2が制御される誘導走行エリア1A、及び自動搬送車2の位置が検知されないエリアであって検知位置を利用することなく自動搬送車2が制御される自律走行エリア1Bが設定されている。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって煩わしくなく、且つ、安全に車両の遠隔操作が可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】車両用遠隔操作装置100は、ユーザが所持するリモコン3から送信されるトリガ信号及び強度確認用信号を受信する受信部と、トリガ信号の受信に伴い、車両1を自動走行させる車両制御部と、受信された強度確認用信号の電波強度が予め設定された規定値以下であるか否かを判定する電波強度判定部と、強度確認用信号の電波強度が、規定値以下である場合に車両制御部に車両1の自動走行を禁止させる禁止部と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 130