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国際特許分類[G05D1/02]の内容

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【課題】通常のカメラによっては鮮明な環境情報を取得することが困難な環境に無人走行体が投入された場合にも、無人走行体を正確、容易かつ高能率に遠隔操縦可能な遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】無線無人走行体5に、レーザ光走査式三次元測距装置106と、往路前方カメラ112と、メインカメラ113と、復路前方カメラ115と、俯瞰カメラ118とを搭載する。安全な場所に設置された表示装置に、レーザ光走査式三次元測距装置106により検出された三次元画像と、各カメラ112,113,118により撮影された映像を表示する。オペレータはこれらの三次元画像及びカメラ画像を参照しながら、無線無人走行体5の遠隔操縦を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な機械式の構成で実施する、無人搬送車による台車の自動搬送システムを提供する。
【解決手段】無人搬送車1と、該無人搬送車1により牽引し走行させて指定場所へ運ばれる専用台車2との組み合わせで構成され、無人搬送車1は、誘導路上の指定場所で相互に連結されて一列状態で待機する台車列の床下空間を潜って最先順位の台車2まで進み、最先順位の台車2の被牽引具5における牽引用フラップ53へ牽引ピン4が突き当たった段階で同台車2の牽引を開始し、次順の台車2と連結した連結具7が連結解除ドグ9の位置へ到達した段階で前記連結を解除され、無人搬送車1はそのまま最先順位の1台の台車2を牽引して前進走行する。 (もっと読む)


【課題】機械が実世界の状態に基づき実世界に対し有用な働きかけを行うサービスシステムにおいて、環境条件や目的等が変化したときでも、その働きかけがより適切なものとなるように変化させる。
【解決手段】本発明に係るサービス制御システムは、実世界インターフェースシステムが備える第1観測部とは異なる物理環境を観測する第2観測部を備え、実世界インターフェースシステムが第1観測部の観測結果に基づき動作した場合と第2観測部の観測結果に基づき動作した場合との間の差分が小さくなるように、実世界インターフェースシステムの動作を調整する。 (もっと読む)


【課題】粉塵、煙又は水蒸気が立ち込める劣悪な環境下においても鮮明な環境情報を取得可能な無人走行体を用いた環境情報の取得システムを提供する。
【解決手段】遠隔操縦装置305を用いてオペレータにより遠隔操縦される無人走行体5に、走査式二次元測距装置105と、前方監視用の光学カメラ(メインカメラ)113を搭載する。また、安全な場所には、遠隔操縦装置305を備えた制御装置本体301を設置する。制御装置本体301は、遠隔操縦装置305の操作内容に応じた制御信号を出力して無人走行体5の走行制御を行いながら、走査式二次元測距装置105の検出データを1走査毎に、制御装置本体301に接続されたUSBメモリ306に記憶する。また、光学カメラ113の撮影映像もUSBメモリ306に記憶する。 (もっと読む)


【課題】粉塵、煙又は水蒸気が立ち込める劣悪な環境下においても構築物内の環境を正確に取得可能な環境情報の取得システムを提供する。
【解決手段】遠隔操縦装置を用いてオペレータにより遠隔操縦される無人走行体5に、走査式二次元測距装置105と、放射線検出器116を搭載する。また、安全な場所には、遠隔操縦装置を備えた制御装置本体を設置する。制御装置本体は、遠隔操縦装置の操作内容に応じた制御信号を出力して無人走行体5の走行制御を行いながら、走査式二次元測距装置105の検出データから生成される三次元画像と、放射線検出器116の検出データを合成し、制御装置本体に接続された表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】往路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感と、復路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感とを共通化し、無人走行体の遠隔操縦性を高める。
【解決手段】手持ちコントローラ205,305に、無人走行体4,5の走行モードを往路走行モード又は復路走行モードに切り換える前後進切換スイッチ410,411と、無人走行体4,5の走行方向を指示するジョイスティック408を備える。無人走行体の走行モードを往路走行モードから復路走行モードに切り換えたとき、表示装置202,302の第1表示部211,311に表示される映像を、往路前方撮影カメラの撮影映像から復路前方撮影カメラの撮影映像へと切り換える。また、往路走行モードへの切換時と復路走行モードへの切換時とで、手持ちコントローラ205,305の操作内容に応じた無人走行体4,5の動作を同一に保つ。 (もっと読む)


【課題】2台の無人走行体を容易かつ安定に遠隔操縦することが可能な無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】第1の表示装置202を第2の表示装置302の左側に配列し、第1の表示装置202の駆動制御画面210中に表示される撮影カメラ85,86の撮影映像を、駆動制御画面210の右側辺に沿って設けられた表示部211に表示すると共に、第2の表示装置302の駆動制御画面310中に表示されるメインカメラ113の撮影映像を、駆動制御画面310の左側辺に沿って設けられた表示部311に表示する。 (もっと読む)


【課題】移動体が移動する際の安全を確保するための画像処理装置を提供する。
【解決手段】移動体の予測軌道と、三次元モデルにおける移動体の位置及び大きさと、三次元モデルにおける立体物の大きさ及び位置とに基づいて、三次元モデルにおいて予測軌道上で移動体が立体物に接触するか否か判定する接触判定部260を備える。また、ステレオカメラの画像に基づいて距離を測定し、立体物の位置及び大きさを算出する。さらに、算出した横幅の接触量に基づいて予測軌道を変更した上で接触するか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】小型の抵抗に維持しつつ回生電力を効果的に消費すること。
【解決手段】倒立型移動体は、姿勢情報を検出する姿勢検出手段と、車輪を駆動する駆動手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第1制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第1制御信号を生成する第1制御手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第2制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第2制御信号を生成する第2制御手段と、回生電圧が所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、を備える。駆動手段は、第1制御手段から出力される第1制御信号と、第2制御手段から出力される第2制御信号と、に基づいて前記車輪を駆動する。第1及び第2制御手段は、判定手段により回生電圧が所定閾値以上であると判定されたとき、第1及び第2制御ゲインのうち一方の符号を反転させて、第1及び第2制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


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