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国際特許分類[G05D16/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流体圧力の制御 (555)

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【課題】 圧力調整器判定装置を用いる場合に、その駆動電源を長期間に渡って確保することができるようにする。
【解決手段】 この発明の圧力調整器1は、ガス出口通路20に配置され、ガス流を受けて回転する回転翼41と、その回転翼41の軸回転を電気に変換し蓄電する蓄電手段(45,5)と、その蓄電手段5から電力供給を受けて作動し、調整器本体2の異常または寿命の判定を行う圧力調整器判定装置6と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


コンテナ(14)から製造プロセス(13)へ液体(12)を供給するためのシステム(10)は、外側コンテナ(22)と、液体(12)で満たされたフレキシブルな内側コンテナ(20)と、を備えている。流体流路(40)は、内側コンテナ(20)の内部と製造プロセス(13)との間に、液体の流通状態を形成する。加圧流体源(30)は、外側コンテナ(22)の内壁と、内部コンテナ(20)との間のスペース(31)と流体流通状態にある。この加圧流体源(30)は、流体流路(40)を介して内部コンテナ(20)から製造プロセス(13)へ液体を押し出すために、外側コンテナ(22)の内壁と内側コンテナ(20)との間のスペース(31)に、加圧された流体が流れ込むようにする。圧力センサ(44)は、流体流路(40)における圧力を検出するために配置される。圧力センサ(41)に応答する制御部(50)は、加圧流体源(30)からの圧力を調整することにより、流体流路(40)における圧力を制御する。
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【課題】 流体の温度および圧力を制御するための改善されたシステムおよび方法を提供すること。流体の温度を迅速にかつ正確に変化させる流体ルート決定システムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つのレギュレーターの設定値圧力を制御するための方法であって、該方法が、以下:流体を該少なくとも1つのレギュレーターの圧力設定値ポートに適用する工程;流体を該圧力設定値ポートから大気に排出する工程;ならびに 該設定値圧力を所定の圧力に設定するために、該適用工程および該排出工程を制御する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータにより動作制御される制御対象の位置制御を行う位置制御システムにおいて、ポペット型電磁弁を用いて油の流量制御を行い、弁からの油漏れを抑制すると共に制御対象の位置制御を精度よく行うことのできる位置制御システムを提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ101により動作制御される制御対象105の位置制御を行う位置制御システム100であって、前記油圧アクチュエータ101の駆動制御を行う電磁弁1〜4と、前記電磁弁1〜4を介して前記油圧アクチュエータ101に油を供給するポンプ8と、前記電磁弁1〜4の開閉動作をパルス幅変調制御により行う弁作動手段12、13と、前記制御対象105の位置を検出する位置検出手段6と、前記電磁弁1〜4に供給される油の温度を検出する油温度検出手段10と、前記位置検出手段6が検出した位置及び前記油温度検出手段10が検出した油温度に基づき前記弁作動手段12、13が制御するパルス幅のデューティ比を決定する制御計算手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】直接末端圧制御において、需要家末端に圧力発信器が設けられ、ポンプ場まで信号伝送するための伝送装置がポンプ制御装置との間に介入し、圧力信号伝送遅れで、ポンプ制御の応答遅れによる圧力変動等制御不安定になる。又異常があった場合、末端圧一定制御ができない。
【解決手段】直接末端圧制御装置において、設定圧力と実末端圧力の偏差量により制御定数ゲインを切替て、応答性向上、安定化を図る制御方式にすると共に、主制御モードを直接末端圧制御とし、直接末端圧制御系の異常検出した場合は、バックアップ制御モードとして、次の1〜3の制御モードにバンプレス切替を行い、末端圧の一定をより確実に実現する。
1.ポンプの吐出流量により吐出圧の設定値を計算し、ポンプ吐出圧をその設定値に制御する推定末端圧制御
2.流量に関係なく吐出圧を一定にする吐出圧一定制御
3.吐出流量により段階的に吐出圧を制御する段階圧制御 (もっと読む)


【課題】排出側からガス流入が可能な圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 二次圧を受ける受圧面を備えた第1のピストン5と、弁体4と、ピストン5と弁体4とを接続する接続部材6を備え、減圧作動中には、接続部材6を介して、ピストン5と弁体4とが一体として駆動する圧力調整弁1において、接続部材6の挿脱部61がピストン5の挿脱穴54に挿脱自在に挿入されており、二次圧室25に形成された排出口251側からガスが送入された場合、挿脱部61が挿脱穴54から弁体4の方向へ移動し、弁体4がピストン5から離れて開閉口231を開放する。この弁体4の移動により、排出側からのガスの送入が可能となる。 (もっと読む)


流体の流れを制御するバルブであって、入口(10)および出口(90)を有する流体通路を備えた本体(100)と、通路を通る流体の流れを抑制するバルブ部材と、そして、バルブ部材を運動させることで入口から出口まで制御された流体の流れを提供する運動手段(40,50)と、を有し、バルブ部材はブレードの形を取り、その一方の端部(41,51)は通路から離れた位置で設置されており、バルブ部材を運動させる運動手段(60)は、ブレードのもう一方の端部に作用し、それによって通路を通る流体を制御する、という前記バルブ。
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【課題】 給水量不足あるいは給水圧力不足に陥ることなく推定末端圧力一定制御を行うことのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ310と、吐出圧力を検出する圧力検出手段323と、電動機210と、末端圧力を一定に調節するためポンプ310の吐出流量に対応する吐出圧力の関係を、最低必要流量に対応する最低回転速度Nbと最大必要流量に対応する最高回転速度Nmaxとの間について求める推定末端圧力一定制御用演算部15と、実際の吐出圧力が求められた吐出圧力になるように、電動機210の回転速度を制御する回転速度制御手段13とを備え、推定末端圧力一定制御用演算部15は、最高回転速度Nmaxを、最大必要流量がポンプ310の運転中に大きい方向に変化したときは大きくなった最大流量に応じて再演算するように構成され、最高回転速度Nmaxは予め設定されたスケジュールに従って初期化されるポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サージ除去装置および方法を提供する。
【解決手段】 流れ系統(702)における圧力変化を感知し、トラックし、そしてそれに応答するためのサージ除去装置。この装置は、流れ系統(702)と流体連通している流体貯蔵タンク(704)を有している。また、この装置は、流体貯蔵タンク(704)に連結されている制御弁(710)を有しており、この制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力変化に応答して圧力を補償する。また、制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力上昇率を制御する。また、サージ除去装置は、制御弁(710)と流体連通している液圧アキュムレータ(730)と、このアキュムレータ(730)と流体連通しているサージ除去弁(716)とを有している。 (もっと読む)


iを1からNまでの整数としてi個の区域に管を介して接続可能なi個のラインを流れる流体フローを制御するシステムである。このシステムは、i個のラインのそれぞれにおける少なくとも1つの弁と圧力トランスデューサと、弁を制御する制御装置と、区域圧力評価計とを含む。区域圧力評価計は圧力トランスデューサに接続されており、i個の区域のそれぞれにおける評価された圧力を計算し、評価された圧力を制御装置に提供する。
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