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国際特許分類[G05D27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | メイングループ1/00から25/00のうち2つ以上のメイングループに包含される変量の同時制御 (3)

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【課題】冷却手段50の能力の下限を引下げ、試験室3内の環境が安定した後における加熱ヒータ6の運転機会を減少させ、省エネルギーに寄与する環境試験装置を開発する。
【解決手段】環境試験装置1は、試験室3、冷却手段50、加熱ヒータ6、加湿装置7及び送風機8を備えている。冷却手段50は、2系統の冷却回路51,52を有している。制御用冷却回路52は、負荷用冷却回路51に比べて容量の小さい冷却・除湿器であり、制御側圧縮機65と、制御側熱交換器66と、制御側凝縮器67と、電磁弁73と、制御側膨張手段(キャピラリーチューブ)68と、制御側蒸発器69を有している。制御側蒸発器69は、ステンレススチールの裸管76で作られている。必要な冷熱量を演算し、この必要量に見合う様に、一定時間あたりの電磁弁73の開時間を演算し、この時間だけ電磁弁73を開いて冷媒を制御側蒸発器69に導入する。 (もっと読む)


【目的】 いかなる化学薬剤の交換も材料の消耗も必要とせず、静音運転且つ節電型の、一種の電子式乾燥箱の制御回路装置。
【構成】 一温度検出エレメントと一湿度検出エレメントによりそれぞれ乾燥箱内の温度と湿度を検出し、ならびにこの信号を一アナログ・ディジタル変換器に送り、アナログの温度、湿度信号を二進数のディジタル信号に変換し、さらに一マイクロプロセッサに送り、該マイクロプロセッサは該湿度検出値を使用者が設定した希望湿度値と比較し、並びに自動的に除湿チップ及びファンを駆動するか否かを決定し、並びに該マイクロプロセッサは信号を7段表示器に送り、7段表示器が現在の温度、湿度の設定値を表示する。 (もっと読む)


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