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国際特許分類[G05D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流量の制御 (382)

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【課題】精度の高い流量計を提供する。
【解決手段】被測定流体が流入する流入口105と、被測定流体が流出する流出口205と、流入口105及び流出口205を連通する流路5が設けられ、流路5が第1の屈曲部11で屈曲する流量計において、流路5の第1の屈曲部11に、第1の屈曲部11前後の流路5の延伸方向に対して斜めに配置された第1の多孔板21、及び第1の屈曲部11より流出口205側の流路5の内壁に配置され、流路5を流れる被測定流体の流速又は流量を検出する流れセンサ8を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高くメンテナンスも容易な、流量制御装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、水を貯留する貯留槽12、および貯留槽12に取り付けられる流量制御装置14を備える。流量制御装置14は、貯留槽12の水中に配置されるパイプ20、パイプ20の入口20a側の端部に接続されるキャップ22、キャップ22に対して揺動可能に設けられる取り付け部材24、取り付け部材24に取り付けられる2つの浮き26、およびパイプ20を矢印D方向に揺動可能に支持する支持部材44を含む。浮き26の昇降によって、パイプ20は、水面に対する傾きが変化するように軸Sを中心として矢印D方向に揺動する。パイプ20が揺動しても、水面から入口20aまでの深さは略一定に保たれ、貯留槽12からの水の流量を略一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な待ち時間を減らしつつ、流量制御の精度を向上させることができる流体分流供給ユニットを提供すること。
【解決手段】マスフローメータ8の二次側に第1及び第2開閉弁11A,11Bを接続する。第1及び第2開閉弁11A,11Bの第1及び第2設定流量Qa,Qbを流量特性に照合して、動作周期tのうちで弁開するパルスON時間a’,b’を決定する。そして、第1及び第2開閉弁11A,11Bの動作周期tを一定にして、決定したパルスON時間に従って第1及び第2開閉弁11A,11Bを開閉させて流量制御を行う。このとき、マスフローメータ8が測定するユニット総流量Qを平均したユニット平均流量Qmと、第1及び第2設定流量Qa,Qbを合計した指令総流量Qa+Qbとの偏差QPをゼロにするように、パルスON時間a’,b’を補正する。 (もっと読む)


【課題】刺激感応物質を制御流体に含有させ、該制御流体に瞬間的な刺激を与えることによって、該制御流体と合流させた被制御流体の流れを高速且つ高精度に制御する方法等を提供すること。
【解決手段】主流路と副流路に分岐した被制御流体流路を有するマイクロシステムにおいて被制御流体の流れを制御する方法であって、刺激感応物質を含む制御流体を合流させ、合流後に該被制御流体と並行する該制御流体に刺激を与えることによって主流路における被制御流体の流量を一時的に制御し、それによって該被制御流体の副流路における流量を間接的に制御する方法、及び該方法を用いるマイクロシステム。 (もっと読む)


【課題】作動油の粘度に基づいて油圧制御弁に対する制御指令値を設定する場合に、作動油の粘度を精度よく推定できる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】第一油路58と第二油路59との油圧差で作動する油圧作動装置26へ流出入する作動油の流量を制御する油圧制御装置であって、第一油路に通じる第一ポート65d、第二油路に通じる第二ポート65e、供給ポート65a、および、排出ポート65b,65cを弁本体65に有し、制御指令値に応じて弁本体内部のスプール弁子66を変位させて作動油の流量を制御する油圧制御弁60を備え、作動油の流量に対応する値と作動油の油圧とに基づいて推定された粘度に基づいて制御指令値を設定し、作動油の流量に対応する値は、第一、第二ポートのいずれか一方が供給ポートと連通し、もう一方で排出ポートとの連通状態と非連通状態とが切り替わる制御指令値において検出される。 (もっと読む)


【課題】 流体制御弁を高温の圧力流体を供給する流体供給源と接続する場合に、外部に熱交換器を設けなくても、部材の熱膨張による影響がなく、圧力や流量を精度よく制御できる流体制御弁を提供することである。
【解決手段】 ボディ1に、弁部材11,13を組み込むとともに、この弁部材11,13に対して圧力流体を導く流入ポート7と、弁部材11,13によって圧力もしくは流量を制御された流体を流出させる流出ポート8と、流体供給源からの圧力流体を導く導入ポート6とを設け、上記導入ポート6と流入ポート7とを接続する冷却用迂回路9を、上記弁部材よりも外側におけるボディ1内に設ける。そして、この冷却用迂回路9を通過する過程で、高温の圧力流体がボディ1外の空気と熱交換して冷却されるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1ダムの下流に設けた第2ダムの満水時刻を精度良く予測可能な満水時刻予測装置、満水時刻予測方法及び満水時刻予測プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】満水時刻を予測する満水時刻予測装置6であって、第1ダムの貯水位が上昇中か下降中かを判定する貯水位変化傾向判定手段と、第1ダムの貯水位が1段階上昇するか下降するまでの時間を算出する時間算出手段と、第1ダムの貯水位が1段階上昇するか下降するまでの時間に第2ダムが満水になるか否かを判定する満水判定手段と、第2ダムが満水になると判定されるまで第1ダムの現在貯水位を1段階ずつ上昇又は下降させて時間算出手段により繰り返し算出される時間を加算して第2ダムの満水時刻を算出する満水時刻算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、流量調節器に一体化された片持ち梁形の監視装置であって、湿度及び降水に起因して監視装置の内部に溜まる液体を排出できるよう、監視装置の最も下方の地点の付近に配置することができる位置選択可能な通気ポートを有している監視装置を提供する。また、監視装置は、種々の設置環境に対応すべく監視装置を流量調節器のアクチュエータ及び弁本体とは別個独立に回転させることができる接続モジュールを備えることができる。接続モジュールは、主たる下流側圧力フィードバック通路のうちの流量調節器の弁本体に位置する部分と接続モジュールに位置する部分とが監視装置を回転させることで整列から外れてしまう場合に、下流側圧力フィードバック配管へとつながる導入ポートをさらに備えることができる。 (もっと読む)


質量流量コントローラにおいてガスの温度を測定するための方法および装置が記載される。一実施形態は、別個の温度センサに頼ることなく、ガスの温度情報を質量流量コントローラの質量流量センサから引き出す。この実施形態は、実質的に一定の電流を質量流量コントローラの熱式質量流量センサに供給し、熱式質量流量センサは、ガスの質量流量レートを測定するように設計されており、現在の入力電圧を取得するために、熱式質量流量センサの入力電圧を測定する。入力電圧は、熱式質量流量センサの一対の感知要素の間の温度差によって変化する。ガスの質量流量レートに依存する現在の入力電圧の成分を計上することによって、調整入力電圧を計算し、調整入力電圧に基づいてガスの温度を計算する。 (もっと読む)


【課題】正確な量の1つまたは複数の流体を提供する。
【解決手段】複数の流体出口に、第1流体出口と少なくとも1つの第2流体出口が含まれる。第1流体出口は、プロセス流体の流れの第1の所定の部分を供給し、少なくとも1つの第2流体出口は、プロセス流体の流れの残りの部分を供給する。1実施形態では、制御システムに、圧力変換器、第1乗算器、第2乗算器、第1フローコントローラ、および第2フローコントローラが含まれる。第1乗算器は、圧力変換器から受け取る圧力信号に、第1セットポイントをかけて、プロセス流体の流れの第1の所定の部分を供給する第1フローコントローラを制御する。第2乗算器は、圧力信号に第2セットポイントをかけて、残りの部分を供給する第2フローコントローラを制御する。 (もっと読む)


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