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国際特許分類[G05D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流量の制御 (382)

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【課題】混合ガスの濃度および流量を高速かつ正確に制御できる混合ガス流量制御装置を提供する。
【解決手段】各原料ガス供給源1a〜1dに原料ガス供給管路2a〜2dが接続され、原料ガス供給管路にガス混合管路3が接続される。各原料ガス供給管路に第1の流量制御バルブ4a〜4dが設けられる。ガス混合管路に第2の流量制御バルブ5の入口が接続される。ガス混合管路にオーバーフロー管路6が分岐接続される。第2の流量制御バルブの出口に混合ガス供給管路7が接続される。制御部8が、混合ガス供給管路に供給すべき混合ガスの濃度及び流量設定値に従って、第1の流量制御バルブの開度を調整すると同時に、第1の流量制御バルブの開度と第1の流量制御バルブの原料ガスに対するコンバージョンファクタとから算出した第2の流量制御バルブの混合ガスに対するコンバージョンファクタに基づき、第2の流量制御バルブの開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁において、高精度に流量を調整することである。
【解決手段】流量調整弁10は、設定装置20と弁本体部30とで構成される。設定装置20は、流量の設定を行う設定操作盤22と、設定された流量に対応して、弁本体部30の調整部34を移動させるアクチュエータ部24を含んで構成される。弁本体部30は、筐体部32と、筐体部32の内部の流量調整室40に配置される複数の平板可動子50と、流量調整室40の体積を縮小拡大するための調整部34とを含んで構成される。平板可動子50は、中央部に支持穴52を有し、支持穴52の外側に第1くぼみ56と、第1くぼみ56の外側に第2くぼみ58と、第2くぼみ58から外周側に向かって放射状に延びる浅溝部としての複数の細溝60を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを使って流量を制御できるフロー制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置(30)は、フローを受け入れるための流入口(32);フローをフロー・システムの他の構成要素に導くための流出口(34);圧力低減エレメント(36);上流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の上流の圧力センサ(38);下流の圧力を測定するよう構成された、圧力低減エレメント(36)の下流の圧力センサ(40);プロセッサ、メモリ、及び流体の流量を算定しバルブ制御信号を発生させるためのソフトウエア命令を包含させることが可能なコントローラ(42);ならびに、バルブ制御信号に反応して流体フローを調節する、ちょう型バルブ、油圧駆動バルブなどのバルブ(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】刺激感応物質を制御流体に含有させ、該制御流体に瞬間的な刺激を与えることによって、該制御流体と合流させた被制御流体の流れを高速且つ高精度に制御する方法等を提供すること。
【解決手段】主流路と副流路に分岐した被制御流体流路を有するマイクロシステムにおいて被制御流体の流れを制御する方法であって、刺激感応物質を含む制御流体を合流させ、合流後に該被制御流体と並行する該制御流体に刺激を与えることによって主流路における被制御流体の流量を一時的に制御し、それによって該被制御流体の副流路における流量を間接的に制御する方法、及び該方法を用いるマイクロシステム。 (もっと読む)


【課題】腐食性ガスを対象とする流量制御器の流量校正を簡単に行え、安価で、流量制御精度が高く、耐食性を有する基準圧力式流量制御器を提供する。
【解決手段】オリフィスの上流側に設けたコントロール弁と,コントロール弁とオリフィス間に設けた圧力検出器と,圧力検出器の検出圧力から流量を演算すると共に、流量指令信号と前記演算した流量信号との差を制御信号として前記コントロール弁の駆動部へ出力する演算制御装置とから構成され、オリフィスの上流側圧力と下流側圧力との比を被制御流体の臨界圧比以下に保持した状態で前記コントロール弁の開閉によりオリフィス上流側圧力を調整してオリフィス下流側の流体流量を制御するようにした、圧力制御式流量基準器に用いる基準圧力式流量制御器に於いて、当該基準圧力式流量制御器の内部の流体が接する部分の全面に金メッキ皮膜を形成し、基準圧力式流量制御器を耐食性圧力式流量制御器9とする。 (もっと読む)


【課題】一次圧や二次圧に圧力損失を生じさせることなく、減圧装置を装備した流体導管の流量を計測可能にした。
【解決手段】流体導管1に装備され、上流側流体導管1uにおける一次圧を減圧して下流側流体導管1dにおける二次圧を得る減圧装置10であって、二次圧を検出する二次圧検出部13と、二次圧検出部13で検出された二次圧に基づいて流量抵抗を可変調整する可変抵抗部11と、可変抵抗部11の下流側に設けられ、一定の流量抵抗を有する固定抵抗部12とを備え、可変抵抗部11と固定抵抗部12との合成流量抵抗によって、一次圧を二次圧に減圧する。固定抵抗部12による発生差圧を検出することで、流体導管1の流量を計測できる。 (もっと読む)


【課題】流れ特性を変更可能なスクリーンノズルを提供する。
【解決手段】可変流量制御ノズル50は、頭部52、筒部54およびバルブ56を備えている。頭部は、開口部22に隣接して配置され、頭部の内部に流入し流出する流体流れの通路のためのスクリーン60を有している。筒部は、頭部から開口部を通って延び、そこに頭部を固定している。筒部の流路は、頭部の内部と開口部の反対側とを連絡している。通路に配置されたバルブは、通路から頭部の内部への第1の流体流れを許容する第1の状態と、内部から通路への第2の流体流れを許容する第2の状態とを有する。第2の流体流れは、第1の流体流れよりも大きくし得る。筒部は、互いが異なる内径を有する第1および第2の筒部材70,80を備えていてよく、バルブは、筒部材内の位置間で移動可能なボール90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】原料補給時もフィードバック制御ができるようにして精密な定量供給ができるようにする
【解決手段】スクリュー式フィーダー10のスクリュー11を備えた供給円筒12に検出区域13を設定し、前記検出区域13を挟んでγ線密度計14のγ線源14aと検出器14bを対向させて設ける。そして、筒状の検出区域13を透過する際のγ線の減衰量を検出器14bで測定し、その測定値から検出区域13を移送される原料の密度を算出して、その算出した密度に基づいて原料の移送速度あるいは原料の単位時間当たりの移送量を制御し、下流側に設けた排出口からの切り出し量を一定にする。このように、移送路を移送される原料の密度を常時測定して切り出し量を一定にするので、原料補給時の原料の増加に無関係にフィードバック制御できる。 (もっと読む)


【課題】可変絞り装置において、外部駆動装置を要せずに、流れの方向あるいは流量等を可変とすることである。
【解決手段】可変絞り装置10は、筐体20と、スリーブ40と、揺動スプール50とを備え、筐体20には、第1気体圧PAを有する気体が供給または排出される第1接続口28と、第2気体圧PBを有する気体が供給または排出される第2接続口30とが設けられる。揺動スプール50の左右両端に第1気体圧PAと第2気体圧PBとが与えられて、その気体圧の差である軸方向差圧によって揺動スプール50が揺動駆動力を受け、これによって、スリーブ40との相対位置が変化し、連通状態から遮断状態に気体の流れが変更される。この他に、スリーブ40に対する相対的振動の変位によって左側復元バネ60と右側復元バネ62から揺動駆動力を受けるものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


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