説明

国際特許分類[G05F3/02]の内容

国際特許分類[G05F3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G05F3/02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】特にナノアンペアオーダーの電流を生じる電流発生器、およびそのような発生器を用いる電圧調整器を提供する。
【解決手段】電圧調整器は、電流ミラーとして接続されていて、電源Vddに接続可能な3個のトランジスタP1、P2、P3の第1組41と、電流ミラーとして接続された2個のトランジスタN1、N2の第2組であって、各トランジスタが第1組のトランジスタに直列に接続されているトランジスタの第2組とを含み、第2組の第1トランジスタN1が、第1組の最後のトランジスタP3に直列に接続されたトランジスタN4に電流ミラーとして接続されたトランジスタN3Rに直列に接続されている。トランジスタN3Rは自身の線形領域で動作し、発生される電流の値は当該トランジスタの等価抵抗に依存し、2個のトランジスタが超長チャネルを有することにより比率L/Wが極めて大きい。 (もっと読む)


【課題】温度依存性をもたない基準電圧を発生させる。
【解決手段】SOI層膜厚のみが異なることで互いにしきい値電圧が異なる2つの完全空乏型SOI−MOSFETMN1,MN2について、ソース及びボディを接地し、ゲート及びドレインを定電流源CCS1,CCS2とボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の入力端子に接続し、ボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の出力端子に第1抵抗R1−1,R1−2と第2抵抗R2−1,R2−2を直列に接続する。第2抵抗R1−2を接地し、第1抵抗R2−1と第2抵抗R2−1の間の端子を差動増幅器Amp2の非反転入力端子に接続する。第2抵抗R2−2を差動増幅器Amp2の出力端子に接続し、第1抵抗R1−2と第2抵抗R2−2の間の端子を差動増幅器Ampの反転入力端子に接続する。差動増幅器Amp2の出力電圧を基準電圧Vrefとして出力する。 (もっと読む)


【課題】温度および外部電源電圧(あるいはアレイ電圧)に依存した参照電圧を生成し、データの誤検出を抑制することができる内部電圧生成回路を提供する。
【解決手段】内部電圧生成回路は、半導体メモリに格納されたデータを検出するために用いられる参照電圧を生成する内部電圧生成回路であって、半導体メモリに供給される外部電圧を第1のデジタル値に変換する第1のADコンバータと、半導体メモリの温度に応じて変化する温度特性電圧を第2のデジタル値に変換する第2のADコンバータと、参照電圧を指定する参照電圧トリミングアドレスと、第1のデジタル値と、第2のデジタル値とを受け取り、該参照電圧トリミングアドレス、該第1のデジタル値および該第2のデジタル値を重み付け加算した第3のデジタル値を出力する加算器と、第3のデジタル値に応じた前記参照電圧を出力するドライバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 予めコンセントを選択しておけば、選択されたコンセントに一括で電力を供給したり停止したりすることができ、電気機器の電源の消し忘れによる電力の無駄な消費を削減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の供給電力制御システム100は、コンセント110と、コンセント110への電力の供給を開閉制御する電力制御部132と、電力制御部132を開にしコンセント110への電力の供給を停止する省電力モードと、電力制御部132を閉にしコンセント110に電力を供給する通常モードと、を切り換えるモード切換部134と、オンにするとモード切換部134による電力制御部132の制御を有効にし、オフにするとモード切換部134が省電力モードに切り換えてもコンセント110への電力の供給を維持する第一スイッチ136と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い気温における自転車の電子機器用のバッテリ電源ユニットのパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】温度検出回路により、バッテリ電源ユニット4の温度が下側温度しきい値以下であれば、バッテリ電源ユニットに熱的に結合された加熱エレメント5にバッテリ電源ユニットから電気エネルギが供給される。バッテリ電源ユニットはこれにより自己発熱し、適切な動作温度に保持される。またバッテリ電源ユニットの電気エネルギの一部は、同時に、電子機器3に供給される。 (もっと読む)


【課題】出力キャパシタを用いた電圧源回路において、出力キャパシタの端子電圧を常に一定時間で直線的にグランド電位まで降下させることができるようにする。
【解決手段】出力キャパシタC1に初期電圧値を与える基準電圧源1と同一特性を持つ第2の電圧源2及び第3の電圧源3、倍率回路4,5、基準抵抗R1、第2の電圧源2から駆動電流が供給されるトランジスタQ1、及びトランジスタQ1の駆動電流を制御するオペアンプ(演算増幅器)OP1により、基準電圧源1の特性変動と相関関係を持つ特性変動を有する定電流回路を構成する。そして、出力キャパシタC1と並列にトランジスタQ1と同一のトランジスタQ2を接続し、上記定電流回路に流れる電流値と相関のある電流値で出力キャパシタC1を放電させる。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイス上に配置された基準電圧発生器によって生成された出力基準電圧を制御するための方法および装置。
【解決手段】メモリデバイスのクロックト待機モードを有効にするための信号が受信される。この信号が、上記メモリデバイスがクロックト待機モードにあることを示した場合は、第1の電圧を用いて、上記基準電圧発生器の出力基準電圧として第1の基準電圧が生成される。上記信号が、上記メモリデバイスがクロックト待機モードにないことを示した場合は、第2の電圧を用いて、上記基準電圧発生器の出力基準電圧として第2の基準電圧が生成される。 (もっと読む)


【課題】容易な設計変更で様々な温度依存性を有する回路に対応する。
【解決手段】温度変化に関わらず一定の第1電流を発生する第1電流発生回路と、該回路と直列接続され、温度上昇で上昇し基準温度で第1電流と等しくなる第2電流を発生する第2電流発生回路と、第1、第2電流発生回路の直接接続点と接続され、温度が基準温度から一方側へ変化した場合、第1、第2電流の差に応じた第3電流を発生する第3電流発生回路と、温度上昇で上昇し第4電流を発生する第4電流発生回路と、該回路と直列接続され、温度変化に関わらず一定で基準温度では第4電流と等しい第5電流を発生する第5電流発生回路と、第4、第5電流発生回路の直列接続点と接続され、温度が基準温度から他方側へ変化した場合、第4、第5電流の差に応じた第6電流を発生する第6電流発生回路と、定電流を第3又は第6電流の量だけ変化させて出力する電流出力回路と、を備える。 (もっと読む)


1 - 8 / 8