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国際特許分類[G05G11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 一つの被制御部材と共働する二つ以上の制御部材を備えた手動制御機構 (18)

国際特許分類[G05G11/00]に分類される特許

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【課題】デフロックペダルの踏み込みで操作具が位置変更されることを避けながら操作具を格納位置から作用位置に位置変更した際のデフロック状態の確認を簡単にする。
【解決手段】操作具60とデフロックペダル45とを連係する連係機構70を備え、連係機構70に、操作具60の格納位置から作用位置への位置変更に伴ってデフロックペダル45がデフロック解除姿勢からデフロック作用姿勢に姿勢変更されるように操作具60の位置変更操作をデフロックペダル45に伝達し、かつ、デフロックペダル45のデフロック解除姿勢からデフロック作用姿勢への姿勢変更操作が操作具60を格納位置から作用位置へ位置変化させる方向の操作として伝わらないようにする一方向伝達機構80を備えた。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右連動操作装置のグリップは、グリップ支持部に連結されたアーム9に回動可能に支持されている。アーム9とアームシャフト34との間の空隙部36aには、磁性流体38が充填されている。そして、グリップが過荷重操作されたときには、コイル39を通電することにより磁性流体38に磁界をかけ、磁性流体38を固化する。よって、グリップがアーム9に固定され、過荷重がアームシャフト34の先のユニバーサルジョイント4に至らなくなる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】グリップ支持部に一体取り付けされた軸部材32に、筒部材33を一体回動可能に取り付け、この筒部材33をグリップに連結する。軸部材32の上下の溝35a,35bには、スライダ部材36a,36bが連結され、これらスライダ部材36a,36bにワイヤーケーブル2a,2bが各々取り付けられる。筒部材33の上下には長孔38a,38bが形成され、これら長孔38a,38bに各スライダ部材36a,36bの当接ピン37a,37bが連結される。そして、グリップが回動操作されると、筒部材33がグリップと一体回動し、長孔38a,38bが当接ピン37a,37bを押し、スライダ部材36a,36bがスライド移動する。これにより、グリップの回転操作がワイヤーケーブル2a,2bの押し引きの動作に変換される。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】グリップが通常荷重で操作されたときには、リンクユニット35自体がワイヤーケーブル2と一体に直線移動することにより、左右の一方のグリップの操作力が他方に伝達し、左右のグリップが連動する。一方、グリップが過荷重で操作されたときには、カム部材38が回動するとともに一対のリンク部材43,44が開き状態をとることにより、ワイヤーケーブル2が見かけ上、長くなる。このため、ワイヤーケーブル2から過荷重が逃がされるので、ワイヤーケーブル2に伸びが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。左グリップ3bのユニバーサルジョイント4において、その出力軸に一対の磁力クラッチ部34,35からなる磁気式のクラッチ機構33を設ける。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、クラッチ機構33により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルの切替位置から中間位置を排除して使い勝手を向上した切替操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替操作装置は、二つ以上の部品を切り替えて三つ以上の変速モードに切替可能な変速機構のモード切替用のものである。そして、上記部品毎に夫々操作ハンドルを備えており、操作ハンドルが所定の操作方向に沿って夫々所定の二つの位置を往復移動することで夫々に対応した部品を切り替えると共に、変速機構の外郭に設けた一つの開口内に並んで配置されたものである。更に、操作ハンドルの一端が操作方向に沿って他方の操作ハンドルにオーバーラップするものとなっている。これにより、切替操作装置の大型化を抑えて、操作ハンドルの中間位置を排除でき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーの保持力を軽減でき、かつ、クラッチレバーをクラッチオフ位置に確実・迅速に戻すことができるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置24は、メインクラッチレバーがクラッチオン位置に配置された状態でメイン支軸33の近傍まで牽引されるクラッチケーブル59と、サブクラッチレバー71を保持位置に配置した状態でクラッチオン位置のメインクラッチレバーに係合可能な係合手段と、サブクラッチレバー71を解放位置P3に戻す際にメインクラッチレバーをクラッチオフ位置に向けて付勢するハンマー部92とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


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