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国際特許分類[G05G25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 制御機構のその他の細部,特徴または付属物,例.中間部材の弾性支持 (115)

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本発明は、自動車のオートマチックシフトトランスミッションのギアシフトシグナルを発生するための電気式選択レバーモジュールに関する。ギア選択レバーのメインシフトレーンP,R,N,D内での通常の旋回は、角度センサーのための回転動作に転換される。角度センサーは導体板上に配置されており、ローターによって非接触に作動させられる。ローターのガイドを、角度センサーに対して相対的に、可能な限り少ない部材、かつ可能な限り少ない公差でもって保証するために、ローター(9)は、導体板(5)の丸められた部分を取り囲むか、または導体板(5)に固定されえたローターガイドをフォーク状に取り囲む。シフトレーンの方向に対して横向きに行われるギア選択レバー(1)の動作(これはシフトゲートに応じて手動のギア選択のためのタップ動作であるかまたは第二のシフトレーン内へのレーンチェンジであり得る)は、本発明に従い、横動作を担当する第二の別のセンサー(7)が角度センサーであるように転換される。これに対応して、付随する横発振抑制要素(渦巻き流発振抑制要素)のためのキャリアもまた同様にある種のローターであり、このローターがここでは縦長のタップレバー(30)の形状で形成されており、回転可能に支承されている。ギア選択レバーの機械式の連結ポイントは、スライダー(13)の短いキャップであり、これら両方はシフトゲート動作のためのローター(9)に属しており、かつ回転可能に支承される横動作のためのタップレバー(30)を動かす。スライダーは、ローター(9)に対して相対的にレールの中を動き、これはローター(9)において直接放射方向に行われるか、ローターの回転中心に対して接線方向に(補助装置において)行われる。ローターは、スプリングシステムを使って導体板(5)に押さえつけられる。
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【課題】操作量が小さくても操作位置を精細に検出することができる操作位置検出装置を提供すること。
【解決手段】操作位置検出装置の操作部材16は、所定の方向に移動可能に設けられ、該操作部材16は、その移動方向に交わる磁束中心線Mを中心とする放射状の磁束を形成するよう着磁されている。そして、操作位置検出装置の制御部は、MRE素子20から出力される操作部材16の移動に伴う磁束の方向の変化に応じた検出信号に基づいて、操作部材16の操作位置を検出する。 (もっと読む)


本発明は、電子機器用の操作装置であって、2つの操作位置を持つジョイスティックタイプの操作装置に関する。1つの位置では操作装置がジョイスティックとして突出し、第2の位置では操作装置はローカーキーとして機能するように収納される。 (もっと読む)


機械及び/または車両の機能を制御するためのジョイスティック(10)が、2自由度を有していることが好ましい継手によって種々の方向へ動かすことのできるアクチュエータ(11)を具備しており、第一の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きが電動機(16)及び減速機の形をとる能動的力フィードバックを受け、第一の平面に垂直な第二の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きがばね作用復帰装置の形をとる受動的力フィードバックを受ける。低費用の連続生産を考慮に入れているその様なジョイスティックを製造するために、減速機(23、24)が、低バックラッシで設計され且つ、好ましくは、揺動アーム(25)を継手部(29)に接続する板ばね組立体(26、28)を経由して、出力側でアクチュエータ(11)に接続されることを、本発明が提案している。
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【課題】 運転者の利き手による操作部材の操作量を良好に反映して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 利き手操作判定部41は、回転操作部材13,14の検出回転角θL,θRに基づき、回転操作部材13,14の操作時間を比較判定して利き手側操作部材を決定する。重み係数決定部42は、利き手側操作部材としての回転操作部材13(回転操作部材14)の操作比率に応じて重み係数KL(重み係数KR)を大きな値に決定し、他側の回転操作部材14(回転操作部材13)の重み係数KR(重み係数KL)を小さな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび重み係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が利き手によって利き手側操作部材を操作している状況において、同利き手側操作部材の操作量を車速の設定に良好に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】
表示デバイスの表示や車両のステアリング等の多種類の制御を可能にする共通の小型、簡単かつ安価な電気的制御装置を提供する。
【解決手段】
電気的制御装置1は、制御レバー11、回転制御部材13及び電気回路15により構成されている。制御レバー11は、休止位置で制御レバーの面と直交する面で、旋回および制御レバーに平行方向に平行移動可能である。回転制御部材13は、休止位置で制御レバー11の面と直交する面で、旋回及び回転可能である。電気回路15は、制御レバー11及び回転制御部材13の種々の動きを制御信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】光学式ロータリエンコーダの防塵性を高めると共に装置の大型化を抑制できる力覚付与型入力装置を提供する。
【解決手段】操作者が手動で揺動操作する操作レバー13と、この操作レバー13の揺動操作に連動して回転する駆動レバー11,12と、これら駆動レバー11,12を回転可能に支持する起立壁6a,6bを有する支持体と、駆動レバー11,12の回転を伝達ギヤを介して検出する一対の光学式ロータリエンコーダと、前記伝達ギヤから駆動レバー11,12を介して操作レバー13に外力を付与するモータ14,15とを備えた力覚付与型入力装置において、光学式ロータリエンコーダの構成部品であるコード板18,19を支持体の起立壁6a,6bの外側面に沿って回転可能に配置し、一側面を開放した箱状ケース23を起立壁6a,6bに取り付けることにより、これら箱状ケース23と起立壁6a,6b間に画成される空間に第1および第2のコード板18,19を収納するように構成した。 (もっと読む)


【課題】軸部及び本体部を有するセンサを、二つの立壁部間の距離を最小にした状態で適切に配置し得るセンサ装置、及びこれを備えたペダル装置を提供する。
【解決手段】二つの板部(立壁部)11及び12に、夫々、センサ21及び22の取付部を収容する取付孔11c及び12cが形成され、各取付孔の内径より小でセンサの各軸部21d及び22dの外径(D)より大の幅(G)を有するスリット11s及び12sが形成されている。二つのセンサの軸方向長さの和(=2・Ls)が立壁部間の距離(W)より大で、本体部21a及び22aの軸方向長さの和(=2・La)が距離(W)より小の位置関係にあり、スリットを介して夫々各軸部が挿通され、各取付部が夫々各取付孔に収容された状態で、各本体部が夫々立壁部に固定される。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返しても比較的疲労感のない前後進用の変速ペダルを有する無段式変速装置を備えた走行車両を提供すること。
【解決手段】1枚の変速ペダル18上に前進スイッチSfと後進スイッチSrがあり、変速ペダル18の踏み込み位置を僅かに変更するだけHST16を介して車両の前進又は後進操作が可能になり、操作性が従来より良くなる。また同ペダル18の踏み込み量を踏み込みセンサSpにより検出し、そのセンサSpの検出した踏込み量に応じてHST16による前後進速度を換えることができる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーなどの操作部の数を減らし、感覚的に操作を行えるようにすることで、高齢者や弱者、もしくは、初心者などにも操作のしやすい操作部の機構を提供する。
【解決手段】操作者の手によって操作される操作部4の変位量を検出するため変位検出機構3において、前記操作部4を前後左右方向に変位させる第一の変位機構41と、当該第一の変位機構41によって前後左右方向に変位する操作部4の変位量を検出する第一の変位検出センサ42と、前記操作部4と第一の変位機構41とを一体的に上下方向に変位させる第二の変位機構43と、当該第二の変位機構43によって上下方向へのみ変位する操作部4の変位量を検出する第二の変位検出センサ44とを備えるようにする。
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