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国際特許分類[G05G25/02]の内容

国際特許分類[G05G25/02]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で、騒音が発生しない車両用クラッチペダルスイッチを提供する。
【解決手段】第1固定接点10と第2固定接点20が互いに離隔して突出するスイッチボディ30と、第1固定接点10の方向に弾性力を提供して第1固定接点10と選択的に接触する第1可動接点40を備えた第1弾性片50と、第2固定接点20の方向に弾性力を提供して第2固定接点20と選択的に接触する第2可動接点60を備えた第2弾性片70と、第1固定接点10と第2固定接点20との間でペダルの回転によって共に回転し、回転時に第1弾性片50および第2弾性片70に加圧力を伝達して、第1および第2固定接点と第1および第2可動接点を選択的に接触させる回転体と、第1弾性片50および第2弾性片70に連結され、第1および第2固定接点と第1および第2可動接点の接触信号を伝達するターミナルとを含む。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動に起因する誤動作の発生を防止すること。
【解決手段】運転部を取り囲むように防振部材を介して機体に搭載されるキャビンを備え、操作のための把持部を備える操作レバー16が、キャビンの支持部材21の第1回動支点軸X1周りに揺動自在に支持されており、機体の第2回動支点軸X2周りに揺動自在に支持される被操作部26と操作レバー16とを、水平方向に沿ったリンク部材28を介して接続されて、操作レバー16の第1回動支点軸X1周りの揺動操作がリンク部材28の押し引き操作に変換されて、被操作部26が第2回動支点軸X2周りに揺動操作されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動レバーと位置決めピンが衝突する際の打音を低減する。
【解決手段】駆動レバー3の一方の向きへの回動範囲を制限する位置決めピン8が設けられたリンク機構において、駆動レバー3には、位置決めピン8に当接する部位に、スリット35により弾性変形を容易にした薄肉の板部34を形成する。板部34の弾性変形により、駆動レバー3と位置決めピン8との衝突時の衝撃が緩和または吸収されるため、駆動レバー3と位置決めピン8が衝突する際の打音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を回避しつつ、長孔に挿通された操作部材が振動環境下でも騒音の発生源とならないようにした多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】連動部材(第1の駆動レバー)4に操作レバー1の駆動軸部1aが挿通される長孔4aが設けられ、操作レバー1が連動部材4の軸線方向と交差する向きに傾動操作されると該連動部材4が駆動軸部1aに回転駆動される多方向入力装置において、連動部材4に板ばね15を取り付け、この板ばね15が駆動軸部1aを長孔4aの内壁の一側面に向けて弾性付勢するようにした。板ばね15には、連動部材4の軸線方向と略平行に延在して駆動軸部1aに弾接する折り曲げ部17aと、長孔4aを完全に露出させる逃げ孔16aとが形成されている。 (もっと読む)


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