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国際特許分類[G05G9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 二つ以上の被制御部材と共働する一つの制御部材を備えた手動制御機構,例.選択的に共働するもの,同時に共働するもの (164)

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【課題】一対の操作部材の動作をワイヤにて連係させる場合の誤作動を抑えることが可能な連係操作機構を提供する。
【解決手段】ワイヤ50を利用して操作ペダル12と従動レバー32とをロック位置とロック解除位置との間でピン17、38の回りに連係回転させる機構において、ばね33にて従動レバー32をロック位置側に駆動し、操作ペダル12とワイヤ50との間にワイヤホルダ13を介在させ、ワイヤホルダ13を操作ペダル12の長孔12cに嵌めてピン17に対し接近及び離間可能、かつピン17の回りに操作ペダル12と一体回転可能とし、右ホルダ11にはワイヤ50の張力を受け止めつつワイヤホルダ13と接触し、操作ペダル12がロック位置及びロック解除位置のときにワイヤホルダ13が嵌り込む凹部16a、16bと、ワイヤホルダ13が乗り越える凸部16cとを有する案内部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の操作ペダルでアクセル操作を含む2種類の操作を行なうことができる車両用操作ペダル装置において、2種類の操作が同時に為された場合にアクセル操作を安価な手法で確実にキャンセルする。
【解決手段】常用ブレーキを作動させるために操作ペダル12が矢印B方向へ踏込み操作されると、図1の(c) に示すように係合歯車30が連動歯車32から離間させられて両者の噛合が機械的に遮断され、操作ペダル12が矢印A方向へ回動しても連動歯車32の回転が阻止されて、回転センサ36によって検出されるアクセル操作量=0に維持される。踏込み操作が解除されて踏込み方向の原位置まで戻されると、図1の(b) に示すように係合歯車30が連動歯車32に接近して機械的に噛み合わされるため、操作ペダル12が矢印A方向へ回動するようにアクセル操作されると、連動歯車32が回転させられてその回転量がアクセル操作量として電気的に検出される。 (もっと読む)


【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、各種操作レバーの揺動操作方向を明確に区別し、誤操作なく正確に操作できる操作装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、ステアリングハンドル6の側部近傍に、前後方向の操作で走行部の走行操作部を操作する操作レバーMrと、この操作レバーMrの操作方向に対して直交する左右方向の操作で左右の方向指示器13L,13Rを操作するウインカスイッチレバー14を配置して構成したことを特徴とする。操作レバーMrは、走行部の主変速装置3を変速操作する主変速レバー11である。前記操作レバーMrは、走行部の駐車制動装置を制動操作するパーキングレバー16であることを特徴とするトラクタの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速スイッチを操作する際の手の移動量を可及的に小さくして、オペレータの疲労を軽減できるだけでなく、片手運転時間を短くする。また、変速スイッチを操作する際の視線の移動量も小さくし、オペレータの疲労をさらに軽減させる。
【解決手段】変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)の操作に応じて走行変速装置(第一主変速装置5及び第二主変速装置8)を変速作動させるトラクタTにおいて、変速スイッチ(増速操作検出スイッチ25、減速操作検出スイッチ26)をステアリングコラム31に設ける。 (もっと読む)


【課題】スイッチの共用化を図り、スイッチの個数を増加させることなく、スイッチ機能を増加させる。
【解決手段】運転席19の近傍に設けた操作レバー23bにノブスイッチ24を取り付けた建設機械の操作レバースイッチ装置において、ノブスイッチ24の押圧操作時間を計測する計時手段27と、ノブスイッチ24の押圧操作時間が設定基準時間と比較してノブスイッチ24押圧操作が短押操作又は長押操作のいずれであるかを判断する押圧操作判断手段28と、ノブスイッチ24が短押操作されたときは一のスイッチ機能に動作設定し、且つ、ノブスイッチ24が長押操作されたときは他のスイッチ機能に動作設定するスイッチ機能切替え手段29とを備え、1個のノブスイッチ24で複数のスイッチ機能を動作させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキとアクセレーター統合装置に関し、より詳しくは、車両のアクセレーターとブレーキの機能を1つのペダルでアクセレーターとブレーキ機能が同時に遂行できるブレーキとアクセレーター統合装置に関する。
【解決手段】本発明のブレーキとアクセレーター統合装置は、ブレーキとアクセレーターとを備えている自動車であって、ブレーキ軸と、上記ブレーキ軸に延びて連結されているブレーキペダルと、上記ブレーキペダルの上側に構成されて左右の動きによって加速及び減速を遂行するアクセレーターペダルと、上記ブレーキペダルとアクセレーターペダルとの間に位置してアクセレーターペダルを左右に動けるようにするスライディング手段と、上記ブレーキペダルの動作の有無を感知して、これに対する感知信号を電子制御装置に転送する接点センサと、上記ブレーキペダル及びアクセレーターペダルの動作に従いソレノイドバルブを制御する電子制御装置(E.C.U)と、上記ブレーキペダルが動作されれば、上記電子制御装置から動作信号の伝達を受けて動作するアクセレーターペダルを原状復帰させるソレノイドバルブと、を含んで構成されることを特徴とする。
本発明により車両のアクセレーターとブレーキの機能を1つのペダルでアクセレーターとブレーキ機能が同時に遂行できることにより、突発状況時にアクセレーターを踏む現象を防止することができ、長距離運転時、あるいは交通渋滞時にアクセレーターとブレーキとの間の頻繁な運動による足首痙攣等の疲労度を減少させることができ、ブレーキとアクセレーターとを統合することで、急発進事故の原因糾明と事故予防の効果を提供するようになる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機において、右及び左のクラッチ操作部と右及び左のサイドクラッチとの対応関係を変更する接続切換機構を備えた場合、接続切換機構を全体的に小さなものに構成する。
【解決手段】 右第2ワイヤ25に補助係合部37を接続する。右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34を並設方向に沿って一方に横移動させることにより、補助係合部37を残して、右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34と右及び左第2ワイヤ25,26の係合部35,36とが係合することにより正接続状態及び逆接続状態の一方が現出される。右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34を並設方向に沿って他方に横移動させることにより、右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34と右及び左第2ワイヤ25,26の係合部35,36とのうちの一つを残し、残りの3つと補助係合部37とが係合することにより正接続状態及び逆接続状態の他方が現出される。 (もっと読む)


【課題】 軌条式運搬車において、走行停止部材を連動させた牽引車を複数連結することで、どの牽引車からでも走行停止操作ができるようにした。これにより、一台あたりの牽引車の容量は小さくてもよいことになり、軌条やラックといった部材の大型化が抑制され、設備コストが安くなる。
【解決手段】 地上に架設された軌条にラックを貼設し、強制駆動されてラックに噛み合うピニオンを有する牽引車で台車を牽引して軌条を走行するとともに、牽引車に設けられた走行停止操作部材の操作で走行と停止を図る軌条式運搬車において、牽引車を二台又はそれ以上直列に連結し、各々の走行停止操作部材を可撓性のある索条で連結したことを特徴とする軌条式運搬車。 (もっと読む)


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