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国際特許分類[G06C1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | すべての計算が機械的に行われるデジタル計算機 (37) | 計算機構が少なくとも結果表示部を形成し手により直接操作される計算器,例.ソロバン,ポケット加算器 (7)

国際特許分類[G06C1/00]に分類される特許

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【課題】五玉と4個の一玉によって表されるその桁の数がそろばん本体に表示されると共に複数の桁にあるすべての五玉とすべての一玉の位置によって表わされる数を報知手段によって発音される発音機能付きそろばん練習機を提供する。
【解決手段】五玉1にスライド桁軸が固着され,五玉1がスライド桁軸と共に上下に移動可能に形成され,スライド桁軸が4個の一玉2の下部に延伸配置され,スライド桁軸上で4個の一玉2がスライド桁軸の長手方向に上下に移動可能に配設され,すべての五玉1とすべての一玉2の位置を検出する検出手段と、検出したすべての五玉1とすべての一玉2の位置によって表わされる数を発音する報知手段13を有し,報知手段13によりすべての五玉1とすべての一玉2の位置によって表わされる数が発音される。 (もっと読む)


【課題】 そろばんを使用して計算する際に、木目の入った机の上や,文字や数字のたくさん書いてあるテキストの上等、その上に載せたそろばんの珠の配置が読み取りにくい環境でも,それが見やすくなるように,余計な視覚情報が目に入らないようにしたそろばんを提供する。
【解決手段】 そろばんの下の机などの模様や、テキストの文字などが、読み取るべき珠の周囲から見えないように、そろばんの珠の色とは明度や彩度を変えたつや消しの素材で出来た無地色の底板を設けた、つや消し無地色底板付きそろばんを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 そろばんを使う際に生じる騒音による周囲の迷惑と、弾いた珠の位置のずれによる見取り違いの誤回答を解消するために、消音と珠ずれ防止機能付きそろばんを提供する。
【解決手段】 そろばんの珠と、弾いた珠が当たる枠の内側と梁の両側の間、そしてそろばんの底面に低反発素材を設けた、消音と珠ずれ防止機能付きそろばんを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運珠の誤りを計算後に把握可能としながらも、運珠の柔軟性を許容した算盤の学習システムを構築する。
【解決手段】模範運珠情報と学習者運珠情報とが一致しない場合には、違算であるとして違算情報を記憶する違算情報記憶手段1Fと、前記運珠情報照合手段1Eにて照合した練習問題に関する学習者の学習者解答情報と、前記模範運珠情報記憶手段1Bに記憶した正答情報に基づいて正誤判断をおこなう正誤判断手段1Gと、前記正誤判断手段1Gにて、学習者解答情報と正答情報とが一致した場合には、正答結果情報を出力する正答結果情報出力手段1Hと、前記正誤判断手段1Gにて、正答情報と学習者解答情報が一致しない場合には、前記違算情報記憶手段1Fに記憶した違算情報を出力する違算情報出力手段1Iとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、学習に使用する複数の玉と、控えの玉を紛失することなく扱うことができ、又学習する数の変更に対応でき、且つコンパクトに収納可能できる加減算学習器を提供する。
【解決手段】 アーチフレーム組立体2として、全ての玉をフレーム21に挿通した状態で、且つこのフレーム下端77、78に係止部材75、76を固定した構成とする。またこのアーチフレーム組立体2を起立状態とし、学習する数に対応する2つの玉群69を、アーチフレーム組み立て体2の上フレーム24の左右端部に配置し、これらの玉群の数を学習する。又上記複数の玉群69を上フレームの中央部に集め和算学習を行う。又予備玉18をアーチフレーム組み立て体2の左右側フレーム25、26の下端に配置し、この部をパネル100にて隠蔽するよう構成する。更に現状から次の学習に使用する玉群に変動がある場合、予備玉18と玉群69間でアーチフレーム21を挿通移動させて行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】掛算、割算においてその求める答えは、その対応する線に沿って読み取るだけで見出すことができるようにする。
【解決手段】平面版に縦横各々複数の平行線を引き、原点より順次目盛りを付ける。又この原点と各平行線と差交する複数の比例線を配してなるものである。例えば掛け算の場合、横線とこれに差交する比例線との交点の横線上の目盛りが、当該横線の位置が対応する縦方向の目盛りと比例線の目盛りを掛けた積となる。割り算の場合は逆に、縦線とこれに差交する比例線との交点の縦線上の目盛りが当該縦線の位置が対応する横方向の目盛りを比例線の目盛りで割った商となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1日に摂取する食事の好適な摂取カロリーを簡単に計算できるように工夫した簡易型カロリーカウンターを提供する。
【解決手段】 ポケットに入る大きさの容器本体(1)に仕切り部(4a)、仕切り部(4b)を設け、上の容器(2a)と下の容器(2b)に分け、上の容器(2a)に上の蓋(5a)を設け、下の容器(2b)に下の蓋(5b)を設け、上の容器(2a)に約30個の球状体(10)を入れ、仕切り部(4a)、仕切り部(4b)の間に案内部(3)を設け、仕切り部(4a)に穴(6a)を設け、仕切り部(4b)に穴(6b)を設け、案内部(3)に縦方向の貫通穴(7)を設け、案内部(3)の側面に押しボタン(8)を設け、もう一方に弾性体(9)を設け、容器本体(1)の内側に弾性体(9)を取り付け、弾性体(9)の内側にガイド部(11)を設けたことを特徴とする簡易型カロリーカウンター。 (もっと読む)


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