説明

国際特許分類[G06F1/02]の内容

国際特許分類[G06F1/02]の下位に属する分類

二値振幅をもつ関数のためのもの,例.ウォルシュ関数のためのもの
少なくとも一部分はテーブル・ルックアップによって作動するもの

国際特許分類[G06F1/02]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】格子を用いた計算において計算処理を高速化することを目的とする。
【解決手段】格子の横軸であるmの値が大きくなる方向に格子の接点の値を計算していく際に、m=n−1にダミーの接点を追加して、SIMD機能を利用してm=n−1の接点の値と追加したダミーの接点の値とを用いてベクトル演算することで、m=nの接点の値を求めることができるように、追加するダミーの接点を決定する決定手段と、決定手段で決定されたダミーの接点をm=n−1に追加する追加手段と、SIMD機能を利用してm=n−1の接点の値と追加手段で追加されたダミーの接点の値とを用いてベクトル演算することで、m=nにある接点の値を算出する算出手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 初期状態量が不確定であっても指定時刻に指定状態量に確実に到達し、その過程の軌道も任意の基準波形によって指定して状態量指令軌道を生成できるようにする。
【解決手段】 軌道の時系列波形を決定するための基準波形関数を保有しており、指定状態量と状態量指令軌道の差分が基準波形関数の定数倍となるように状態量指令軌道を生成する。一定の制御周期ごとに、基準波形関数に現在時刻を代入した現在基準値を求め、基準波形関数に次回制御周期の時刻を代入した次回基準値を求め、センサにより測定された状態量から指定状態量を差し引いた状態量偏差を求め、次回基準値を現在基準値で除算し状態量偏差を乗算し指定状態量を加算することで状態量指令値を求める、という手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】 ROM容量をなるべく減らし、加算器・セレクタ・EXOR(Exclusive OR)回路という規模の小さい回路の追加のみで精度のよい関数を演算する関数演算回路およびその関数演算方法を提供する。
【解決手段】 第1ROM1と、第2ROM2と、入力部加算器3と、EXOR回路4、5と、セレクタ6〜8と、セレクタの出力を加算する第1、第2出力部加算器9、10とを備え、([zN−1N−2・・・z]+z)を第1ROM1のアドレス入力とし、[zN−1N−2・・・z]を第2ROM2のアドレス入力とし、第1、第2ROM1、2からf(z×2)とf(z×2+2)を出力し、第2出力部加算器10のキャリー入力に1を入力し、第2出力部加算器10の出力を右に1bitシフトした値をf(x)の値とする。 (もっと読む)


入力角(φ102)のサイン及びコサインを生成する方法。該方法は、φ102を八分円又は象限、粗い角度(A)、及び微細角度(B)に分解するステップ、及びcos(A)を決定するステップ、及びsin(A)を決定するステップを含む。該方法は、また、cos(A)及びsin(A)を最上位のワード(MSW)及び最下位のワード(LSW)に分解するステップを不空。該方法は、さらに、1-cos(B)の近似、sin(B)の近似及び複数の積(P1,…,P4)をMSW及び近似を使用して計算するステップを含む。該方法は、cos(φ102)及びsin(φ102)の近似を望まれる解像度にスケーリングするステップを含む。
(もっと読む)


【課題】低電圧での動作が可能となり、省電力化を達成することができる関数発生回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る関数発生回路は、大きく4つのブロックに分かれており、低温度センサー156、基準電圧回路161、コンパレータブロック126、加算器131から成る。ここでは、複数のコンパレータ111,112,113の基準電圧(基準電圧回路161の出力電圧)が一定であり、温度によって変動するダイオード155の電圧の0次成分に差が生じる回路となっているため、コンパレータ111,112,113の動作範囲を有効にとれる。そのため低電源電圧でも動作温度範囲を十分に取ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子反発積分の積和演算を効率良く実行し、電子反発積分の計算の高速化を図る。
【解決手段】管理プロセッサ10はパラメータm=αに対応するグループ内の初期積分の計算に必要なデータを、メモリ20から読み出す。管理プロセッサ10は3つの積和演算器30の中から積和演算器30[α]を選択する。管理プロセッサ10は選択した積和演算器30[α]に、読み出したデータを送る。積和演算器30[0]ではパラメータm=0に対応するグループ内の初期積分の計算が順次実行される。積和演算器30[1]ではパラメータm=1に対応するグループ内の初期積分の計算が順次実行される。積和演算器30[2]ではパラメータm=2に対応するグループ内の初期積分の計算が順次実行される。 (もっと読む)


本発明は、第1の番号Xを含む前半部分と第2の番号Yを含む後半部分とを有するアドレス語を外部システムから受信するように構成されるアドレス部と、前記アドレス語により指定されるように構成されるM×M個のメモリセルを含み、ある特定のアドレス語により指定されるセルに第1の番号Xと第2の番号Yとの積Pが提供されるメモリ領域と、前記メモリ領域からの積Pを外部システムに提供するように構成される出力部とを具備する乗算装置又は構成に関する。本発明は、Y<Xであるアドレス語により指定されるメモリ領域内のセルは除去されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】キャッシュメモリを介して、アクセスされるメモリは、アクセスされる範囲が広いとミスヒットを頻繁に生じる。本発明は、特にオーディオ信号処理で頻繁にアクセスされるメモリのアクセス範囲を狭くできるようなデータの配置をもったメモリを提供する。さらに、そのようなメモリを備えたプロセッサを提供する。
【解決手段】N桁の2進数xの下位側のビットを上位側に配置することによって得られるN桁の2進数yをアドレスとする位置に、前記xに対応するデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】 全域において1回以上微分可能な有限台の標本化関数に基づく滑らかなデータ補間をより簡単な演算で行うことができるようにする。
【解決手段】 順次入力される離散データを遅延させる数段の遅延回路1-1,2-1,3-1と、数段の遅延回路1-1,2-1,3-1の各出力段から取り出されるそれぞれのデータに対して、デジタル基本関数(−1,1,8,8,1,−1)の値に応じた重み付け加算をすることによって補間データを求める乗加算回路4-1〜16-1とを設け、全域において1回以上微分可能な有限台の標本化関数を極めて簡単な四則演算のみで得ることができようにし、ローパスフィルタの位相歪みや打ち切り誤差のない良好な補間データを得るための演算時間を短縮化することができるようにするとともに、その演算回路を簡素化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 データ列内で、かつ、少ない冗長度で、DSV制御が行えるようにする。
【解決手段】 ビット挿入部21は、入力されたデータ列に、所定の間隔で、”0”のDSV制御ビットを挿入し、第1のデータ列を生成し、”1”のDSV制御ビットを挿入し、第2のデータ列を生成する。変調およびNRZI化部22は、2組のデータ列の変調とNRZI化処理を行う。DSV計算区間取り出し部23は、DSV計算区間を取り出し、取り出しされた区間における区間DSVが、区間DSV計算部25で計算される。累積DSV計算およびDSVビット決定部26は、第1のデータ列の区間DSVと第2のデータ列の区間DSVをそれぞれ、それまでの累積DSVに加算し、加算値の絶対値が少ない方を、DSV制御データ列決定部24に選択させ、出力させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 11