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国際特許分類[G06F1/14]の内容

国際特許分類[G06F1/14]に分類される特許

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【課題】クライアント装置がグループに所属するシステムにおいて、グループに新規参入したクライアント装置を含む全てのクライアント装置の間で円滑に時刻同期を行う。
【解決手段】クライアント装置11から時刻同期要求を受信する度に、グループ遷移識別部103が、時刻同期要求の送信元である要求元クライアント装置が属するグループが新規参入のあった新規参入グループであるかを判定し、新規参入グループである場合に、クライアント識別部101が、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信しているかを判定し、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信していない間は時刻情報の送信を保留し、当該新規参入グループの全クライアント装置から時刻同期要求を受信した際に、クライアント通信部100が、当該新規参入グループの全クライアント装置に時刻情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】プラント設備等を制御する複数の演算装置が伝送路を介して接続された制御システムの各演算装置間でシステム時刻を同期化させる。
【解決手段】複数の演算装置の1つが時刻マスタに指定され、他の演算装置が時刻スレーブに指定され、時刻マスタである演算装置のプロセッサは、一定の周期で前記システム時刻タイマの時刻を取得して前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせ、
フレーム生成手段は、前記ネットワーク時刻タイマの時刻情報を取得しその時刻情報を含むフレームを生成して一定の周期で時刻スレーブである演算装置にブロードキャストし、時刻スレーブである演算装置のフレーム受信手段は、送信されてきたフレーの時刻情報を自演算装置内の前記ネットワーク時刻タイマに格納して計時を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】共有メモリを使用し、しかも送信側が共有メモリに書き込んだという情報を受信側に伝達する必要なく受信側が最新の情報を得ることのできる情報伝達システムおよび方法を得る。
【解決手段】情報伝達システム10は時間的に変化する可能性のある特定情報を入力する時点で、その度に内容の変化する情報としての変化情報を変化情報入力手段12で共有メモリ13に書き込み、この同一の情報を挟む形で、分割した特定情報を共有メモリ13に書き込む。受信側ではこれら1セットの最新情報を共有メモリ13から読み出し、1対の変化情報が一致すれば読み出した特定情報を最新の情報として採用する。一致しなければ一致するまで同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】内部システム(管理対象システム)において、スケジューリングされた処理を正常に動作させることができる機器管理システム、機器管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】内部のシステムA〜Cと外部のシステムCNTとを有する機器管理システムであって、前記内部のシステムA〜Cの時刻を計時する第1の時計手段20aと、前記外部のシステムCNTの時刻と同期した時刻を計時する第2の時計手段20bと、前記第1の時計手段20a及び前記第2の時計手段20bのいずれの時計手段を用いるかを、機器を管理するときに実行される処理に応じて、選択する時計選択手段22と、を有することを特徴とする機器管理システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 基準時刻として設定する時刻を複数の時刻源から取得が可能な状況において、現在時刻を適正に校正できる時刻源の選択を行う。
【解決手段】 制御部11は、NTP33等の時刻源から受け取った基準時刻設定要求を、各時刻源に与えられた優先順位(時刻源情報12d)を参照し、設定要求を発行した時刻源がより優先順位が高いことを条件に受容し、この設定要求元の時刻源を選択する。取得する時刻による校正動作として、取得した時刻を基準時刻として設定する。優先順位を示す情報に従い時刻源を選択することで、従来技術において生じた、基準時刻の設定変更により反って誤差が大きくなること、或いは校正動作にかかる処理負担が増大するといった不都合をなくし、現在時刻の校正動作を適正に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における時刻合わせをより正確にする。
【解決手段】情報処理装置は、設定手段と、取得手段と、第1更新手段と、第2更新手段とを備える。設定手段は、オペレーティングシステムの起動時に、ハードウェアクロックが管理する時刻をシステムクロックに設定する。取得手段は、時刻更新の機能を有するアプリケーションプログラムの起動時に、外部の時刻発生装置が前記ハードウェアクロックより小さい誤差で管理する時刻を取得する。第1更新手段は、前記ハードウェアクロックが管理する時刻を前記取得手段が取得した時刻に更新する。第2更新手段は、前記アプリケーションプログラムの実行中に、定期的に、前記システムクロックが管理する時刻を前記ハードウェアクロックが管理する時刻に更新する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアローンで使用した場合であってもリアルタイムクロックの日時を高精度に保つ。
【解決手段】第1の時計を有する情報処理装置に接続され、少なくとも第2の時計及び第3の時計、並びにRTC制御部を有する補正回路において、前記各時計の内の何れか2つの時計の値を比較し、値の差分が予め定めてある許容値以内である場合は、前記比較した2つの時計の値の平均値を補正値として前記3つの時計全てに書き戻す。 (もっと読む)


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