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国際特許分類[G06F1/18]の内容

国際特許分類[G06F1/18]に分類される特許

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【課題】着脱容易であっても安定した操作性と確実な起立状態を確保できる新たなダクトカバー取付構造を実現する。
【解決手段】ダクトカバー4を軸6a、6b及び軸受4a、4bを介してケーブルダクト3の開口30を開閉する位置に回転可能に支持させるにあたり、軸6a,6bと軸受4a,4bとの間に、ダクトカバー4の角度が使用位置にある角度(水平)から所定角度θ1に至るまでの範囲内で軸6a,6bの軸受4a,4bに対する着脱を許容する着脱許容部Aと、ダクトカバー4の角度が所定角度θ1に至った以降に軸6a,6bの軸受4a,4bに対する着脱を規制する着脱規制部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 電子機器自体の構造および開発における費用を増加させることなく、外部から来るかまたは装置から外部に達するノイズに対する電子装置の保護を改善する。
【解決手段】 電子機器のプリント基板に接続するためのプラグソケットは、プラグの挿入部用の少なくとも1つの収容部を含む。この収容部には、プラグの接触要素を接触させるための接触要素が配置されている。この接触要素は、プラグソケットに配置されているプリント基板要素に終端する。次に、このプリント基板要素から接触要素が出て、これらの接触要素が、プラグソケットから突出し、電子機器のプリント基板に接続するように規定されて形成されている。プラグに属するソケット接触要素と、機器に属する機器接触要素との間の電気接続部は、プリント基板要素の導線を介して得られる。このプリント基板要素は少なくとも1つの電子部材を含み、この少なくとも1つの電子部材を介して、ソケット接触要素と機器接触要素との間の接続部が得られる。 (もっと読む)


【課題】パワー・オン状態のときに簡単な構造で補助電池パックを安全に取り外すことが可能な携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】システム筐体13には補助電池パックを収納するベイが設けられ、さらに、その底面にはベイを操作するイジェクト・スイッチが設けられている。補助電池パックから電力を供給しているときに補助電池パックを取り外すためには、システム筐体を載置面12から傾ける必要がある。加速度センサ16a、16bは、システム筐体の傾斜を検出してユーザが補助電池パックを取り外す操作を開始したことを認識し、実際に取り外される前に電力源を主電池パックに切り換えることでホット・スワップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタから電源を供給されて動作している場合に、装着されているメモリカードを、当該動作を停止させることなく安全に取り外すことが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】ラップトップPC100は、バッテリーパック4の着脱状態及びWWANアプリケーションからのWWANモジュール7の電源ON/OFF信号を監視しており、バッテリーパック4が取り外されている場合またはWWANモジュール7の電源ON/OFF信号がOFFの場合には、電源回路6からモデム8への電力供給を規制する。これにより、ラップトップPC100がACアダプタ5により動作している場合でも、WWANモジュール7以外のラップトップPCの動作を保持しながら、モデム8に接続されたSIMカード9への電力供給を停止させてSIMカード9を安全に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えばハードディスクユニット等、開口内に収容されてコネクタ結合されるユニットを備えた演算装置に関し、コネクタの誤結合や破損を有効に防止する。
【解決手段】 ユニット側コネクタ273を備えたユニット270を収容するための開口265が形成された筐体と、開口265の奥側の、その開口を覗く位置に配置された、ユニット側コネクタと結合する装置側コネクタ269とを備え、筐体が、開口265の側面からその開口内側に突出した、ユニット270が開口内に正規の姿勢で配置されてユニット側コネクタ273が装置側コネクタ269に挿抜される状態ではユニット270との干渉を免れるとともに、ユニット270の、少なくとも手前側が持ち上がった状態で装置側コネクタ269に向って押されたときにそのユニット270に干渉する、誤操作防止用の突起部266a,266bを有する。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体を第2の筐体に対して高い頻度で回動させても、接続配線の断線などが生じにくい構成を備えた電子機器を得ること。
【解決手段】第1の電気回路を備えた第1の筐体1と、第2の電気回路を備えた第2の筐体2とが、ヒンジ機構6、9によって回動可能な状態で一体化されていて、前記第1の電気回路と前記第2の電気回路とを接続する接続配線5が、前記第2の筐体2内部から前記ヒンジ機構6,9が収納されたヒンジ部内に導入され、前記ヒンジ部内において、前記ヒンジ機構6,9の回動軸xに平行な第1の方向へ向かう第1の方向成分11aと、前記回動軸xに平行であって前記第1の方向とは逆向きの第2の方向へと向かう第2の方向成分11bとを有する迂回部11を形成した後、前記ヒンジ部内から前記第1の筐体1内へと導出されている。 (もっと読む)


【課題】誤搭載時における入れ替え作業の負担を軽減しつつ、適切に誤搭載を検出することを課題とする。
【解決手段】ラック1の搭載検出部5は、機器2がラックに搭載されたことを検知するとともに、機器2の搭載位置を検出する。読出部6は、搭載検出部5によって検出された搭載位置の機器2から識別情報を読み出す。特定部7は、読出部6によって読み出された識別情報が複数存在する場合には、搭載管理テーブル記憶部4を検索し、読み出された複数の識別情報のうち、ラック1に未搭載である機器の識別情報を特定する。比較部8は、特定部7によって特定された機器2の識別情報および機器2の搭載位置が、搭載位置リスト記憶部3に記憶された識別情報および機器の搭載位置と一致するか比較する。出力部9は、比較部8によって比較された結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】止水部材上に配置される導電ケーブルの間隔を均一にすることで、確実に防水状態にする。
【解決手段】外部から、電気回路基板などの電気部品が備わる空間17へ通じる孔部14aの周囲に、第1の止水部材12及び第2の止水部材16を配置したことにより、外部から進入する液体や粉塵などが空間17へ進入することを防止することができる。したがって、空間17に配されている電気部品等が電気的にショートするなどして破損してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置が稼動しているまたは部品交換されたことにより部品情報を取得することができるようにした情報処理装置の稼動部品または部品交換の情報を取得してその履歴管理を行うこと。
【解決手段】
情報処理装置11と部品交換履歴・稼動管理装置12とが各装置の部品情報送受信部114、128により接続されて構成される。情報処理装置11は、自装置が稼動していると自装置の部品情報を取得しまたは、部品交換が発生すると自装置の部品情報と日付情報を取得し、その情報を部品交換履歴・稼動管理装置12へ送信する。部品交換履歴・稼動管理装置12は、受け取った情報を基に部品履歴マスタ121、部品情報マスタ122を参照することにより稼動している部品を特定または交換された部品を特定し、稼動部品または交換部品の部品情報を部品履歴マスタ121、部品情報マスタ122へ適切に書き込んで管理する。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末は、マザーボードを下方に配置し、電源装置をマザーボードの上方に配置する。マザーボードを交換するためには電源装置を外さなければならず、作業効率が悪い。マザーボードの交換の際の作業効率を高める情報処理端末を提供する。
【解決手段】筺体の内部を第1の空間と第2の空間とに区画する仕切隔壁と、前記仕切隔壁によって区画された前記第2の空間に設けられる電源装置と、演算装置を前記第1の空間側に設置するマザーボードと、前記マザーボードと接続する他のボードと、を備える情報処理端末を提供する。 (もっと読む)


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