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国際特許分類[G06F1/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | 電力供給手段,例.電源の安定化 (6,032)

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【課題】起動時の更なる電力消費量の低減を達成する。
【解決手段】それぞれが所定の処理を行なう複数の処理手段と、主電源がONされると、前記複数の処理手段に対して電源を供給することで、当該複数の処理手段を起動させる供給手段を有し、前記複数の処理手段全てが起動完了すると、起動完了する電子機器であって、前記複数の処理手段それぞれの起動完了する時刻が全て同時になるように、前記複数の処理手段に対する前記電源の供給開始時刻を調整する供給制御手段を有することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】安定に動作する半導体装置を提供する。
【解決手段】このマイクロコンピュータは、主電源端子T1と電源ノードN1の間に接続されたスイッチS1と、補助電源端子T2と電源ノードN1の間に接続されたスイッチS2とを備え、主電源端子T1の電圧V1と参照電圧VR1とを比較し、V1>VR1の場合はスイッチS1をオンさせるとともにスイッチS2をオフさせ、V1<VR1になった場合は、スイッチS1をオフさせるとともに、電源ノードN1の電圧V3が徐々に上昇するようにスイッチS2をオン/オフさせる。したがって、V3をV1からV2に切換える場合でも、V3によって駆動されるクロック発生回路9は安定に動作する。 (もっと読む)


【課題】異常終了に伴うデータ異常の発生を抑えつつ、異常終了した旨をユーザに報知する。
【解決手段】商用電源からの供給に基づいて電力を供給する電源ユニット30と、充電した電力を供給するバッテリユニット40と、メイン基板60と、商用電源からの供給が遮断された場合にメイン基板60の電源を電源ユニット30からバッテリユニット40に切り替え、バッテリユニット40からメイン基板60へ電力を供給するDCDCユニット50と、電源に切り替えられたバッテリユニット40の電圧が、動作下限電圧となったことを検出する電圧検出部41と、メイン基板60に備えられ、動作下限電圧が検出されると、当該動作下限電圧が検出されたことを示す検出情報をNVRAM68に記憶するEC67と、を備え、EC67は、起動操作が行われると、NVRAM68に検出情報が記憶されているか否かを判定し、検出情報が記憶されている場合、起動を中止する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置群と給電/冷却設備の総消費電力を削減し、情報処理システムの省電力運用を実現する。
【解決手段】情報処理システム10は、情報処理装置20〜20、給電設備40〜40、冷却設備50〜50、運用管理装置60から成る。運用管理装置60は、装置群20〜20と設備40〜40、50〜50に接続し、装置群20〜20の位置と稼動情報61及び設備40〜40、50〜50の位置と環境情報62から成る配置情報を備える。そして、運用管理装置60は、この配置情報を用いて、装置群20〜20の消費電力と給電設備40〜40の給電損失と冷却設備50〜50の冷却電力を求め(63、64)、消費電力、給電損失、及び冷却電力の総和を低減するように装置群20〜20へ作業負荷30〜30を割り当てる(65)。 (もっと読む)


【課題】省電力状態で電源スイッチがオフされた場合に、電源スイッチがオフされた状態からスタンバイ状態に復帰するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部410は、情報処理を実行することが可能なスタンバイモードで情報処理部および情報処理部が用いる情報を記憶する記憶部に電力を供給し、電源スイッチがオフされることにより移行する第1の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給し、所定の省電力移行要件を満たしたときに電源スイッチがオフされることなく移行する第2の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給する。電力制御部は記憶部に記憶される第1のステータス情報を用いて、情報処理部を第1の省電力モードからスタンバイモードに移行させる。第2の省電力モードの状態で記憶部が第1のステータス情報を保持するように、記憶部に第1のステータス情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサを複数、搭載した情報処理装置の使用する電流の最大変動を発生させる電流変動試験をより容易に行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】マスタCPUは、自CPUを含む各CPUに対し、CPUを動作させる実行間隔bを各CPUで共通とし、CPUを停止させる停止間隔aをCPU毎に異ならせる。それにより、各CPUの実行間隔b、及び停止間隔aからなるサイクル間隔cの長さを、任意のCPU間の比率が互いに素の2つの整数により表現される長さとする。そのようなサイクル間隔cの長さを各CPUに設定することにより、全てのCPUの停止状態から動作状態への移行、及び動作状態から停止状態への移行の同期を実現させる。 (もっと読む)


【課題】待機状態における省電力化のために2次電池を利用可能な画像処理装置において、電源ラインを介して他の画像処理装置と連携して動作することで、2次電池の充放電の頻度を低減し、2次電池の寿命を長くする技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、通常動作状態から省電力状態に移行する際に、DC電源ラインを介して接続された外部装置から、電力供給能力を示すプロパティ情報を取得する。画像処理装置は、取得したプロパティ情報に基づいて、電源ユニットから当該画像処理装置が備えるデバイスへの、省電力状態における電力供給を制御する。具体的には、画像処理装置は、外部装置の電力供給能力の方が当該画像処理装置の電力供給能力よりも高い場合には、当該外部装置からDC電源ラインを介して供給される電力によって、高くない場合には、2次電池から供給される電力によって、省電力状態において一部のデバイスに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号処理回路及び車載用電子機器において、消費電力を低減し、発熱量を低減する。
【解決手段】車載用電子機器に搭載されるディジタル信号処理回路は、クロック信号に同期して信号取込を行う入力段のフリップフロップ回路と、クロック信号に同期して信号取込を行う出力段のフリップフロップ回路と、順次処理を行う複数の組み合わせ回路が直列に接続されて構成されるとともに、クロック信号に同期して入力段のフリップフロップ回路から処理対象の信号が入力されて前記出力段のフリップフロップ回路に処理後の信号を出力する組み合わせ回路群と、クロック信号に同期して、組み合わせ回路毎に、クロック信号の1周期内において、駆動用電源の供給期間及び非供給期間を設けて駆動用電源の供給を行う電源供給回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なるサーバ種別間で、サーバを起動又は停止させる際の制約がある場合であっても、処理負荷量や、消費電力量を迅速に最適化すること。
【解決手段】サーバ構成制御装置において、起動/停止条件管理ファイルが、各サーバの起動又は停止に適用される制約条件を記憶する。サーバ稼動状況取得部が、各サーバにおける処理負荷量及び各サーバの稼動に用いられる電力量のうち少なくとも一方を取得する。サーバ起動/停止決定部が、処理負荷量及び電力量のうち少なくとも一方に基づいて、起動又は停止の対象となる対象サーバを決定する。また、サーバ起動/停止決定部が、制約条件に規定された他のサーバ及び条件の内容を特定する。サーバ起動/停止要求部が、特定された他のサーバが特定された条件を満たすように制御した後に、対象サーバの起動又は停止を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を設置する環境に容易に対応が可能となり、且つ、安全規格を満足できる電力供給ユニットを提供する。
【解決手段】タイプAの電力供給ユニット27は、既存の電源設備に適応したプラグ30、38により装置1に電力を供給する電力供給ユニットであって、先端にプラグ30、38を夫々備えた2本の電源コード31、37と、2本の電源コード31、37の夫々の電路に設置され、夫々の電路に流れる電流が規定の値を超過したときに、この電路を遮断する2つの遮断器33、34と、2つの遮断器33、34の夫々の出線側に設置され、夫々の出線側に重畳する不要輻射ノイズを減衰する2つのノイズフィルタ(図示せず)と、2つのノイズフィルタから出力される電力を装置1に供給するための2つの接続端子35、36と、電源コード31、37、2つの遮断器33、34、2つのノイズフィルタ、及び2つの接続端子35、36を一体的に実装するユニットケース32と、を備えている。 (もっと読む)


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