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国際特許分類[G06F1/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | 電力供給手段,例.電源の安定化 (6,032) | 電力供給不良または中断,例.電源変動の際作動するための手段 (429)

国際特許分類[G06F1/30]に分類される特許

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【課題】長い充電時間及び電池交換が不要であり、電源遮断時に、蓄電容量の少ない蓄電部により不揮発記憶部へのアクセスを正常に終了することができる制御装置、記憶装置を提供する。
【解決手段】制御装置及び記憶装置1は、第1の電力供給部101と、第1の蓄電部102と、第2の電力供給部105と、コンデンサを含む第2の蓄電部106と、第1のスイッチと、第1のスイッチを通して不揮発記憶部107にアクセスする中央制御部109と、第3の電力供給部110と、第1の電圧の測定値を出力する電圧検出部103と、第1の電圧の測定値に基づいて、中央制御部109、第1のスイッチ108、及び第3の電力供給部110を制御する電源制御部104とを備え、電源制御部104は、第1の電圧の測定値の低下に応じて、中央制御部109によるアクセスを停止させ、第1のスイッチ108をオフにし、第3の電力供給部110による電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】計画停電(輪番停電)が実施された場合であっても、オペレータ操作を確実に完了させる。
【解決手段】停電の実施予定を設定した停電予定データを読み込む第1データ読込手段と、前記第1データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から処理中の操作の終了およびOS(Operating System)についてのシャットダウン処理を実行することが可能な第1の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、停電が実施される旨の警告を報知する報知手段と、前記警告の報知開始から所定時間経過した場合、前記停電予定データを再度読み込む第2データ読込手段と、前記第2データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から前記第1の時間より短くOSについてのシャットダウン処理を実行することが可能な第2の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、OSについてシャットダウンを開始するシャットダウン開始手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定のタイミングで不揮発性メモリに退避させるデータを削減することで、電源ON時の再起動時間を短縮することが可能な再起動部を提供する。
【解決手段】再起動部408は、所定のタイミングが検知されると、当該タイミングが検知された時点からの経過時間が、予め設定された所定の監視時間を超過するまで、制御手段506のプログラムの実行を維持させる動作手段507と、揮発性メモリ505に記憶されたデータのうち、制御手段506のプログラムの実行により使用されたデータを使用データとして検知する検知手段510と、前記経過時間が前記監視時間を超過すると、検知された使用データを不揮発性メモリ504に退避させる退避手段512と、電源ONが検知されると、不揮発性メモリ504に記憶された使用データを揮発性メモリ505に書き込む書込手段503とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいては、高可用性、高信頼性が求められ、サーバを構成する部品や無停電電源装置、分電盤、施設への電力供給も冗長化する場合がある。この場合、停電で電力供給ができなくなる直前にオペレーティングシステムをシャットダウンする処理が実装されているが、他方の電源装置への電力供給がされている場合でもオペレーティングシステムのシャットダウン処理が実行される課題がある。
【解決手段】冗長化電源監視システムは、サーバの電源装置に入力される電源供給情報を電源装置ごとに電源情報読取部でデータ管理し、電源監視制御部でモニタリングし、電源供給されていない電源装置部位の判別を行う。判別部位が無停電電源装置の入力部の場合は、オペレーティングシステムのシャットダウン処理を行うか、他方の電源装置の電源供給情報から継続的に稼働させるか制御する。 (もっと読む)


【課題】電源管理および仮想管理の信頼性の高める。
【解決手段】第3の仮想ホストコンピュータ2cで実行される第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する場合、第2の電源装置1bが、第4の仮想マシン3dのリソースを、移行後のリソースに変更するステップと、移行後のリソースに変更された後、第1の電源装置1aまたは第2の電源装置1bが、第3の仮想ホストコンピュータ2cに、第4の仮想マシン3dを第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する指示を送信するステップと、第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の回路ブロック毎にバックアップ用バッテリーを配置した回路装置において、バックアップから正しく復帰できるようにする。
【解決手段】分割された回路ブロックを複数備えた回路装置であって、前記各回路ブロックには、各回路ブロックに個別のバックアップ用バッテリーと、前記バックアップ用バッテリーの電圧が予め設定されたバックアップ下限電圧まで低下したことを検出する電圧監視手段と、いずれかの回路ブロックの前記電圧監視手段における電圧低下検出時に、他の全ての回路ブロックについても前記電圧監視手段が電圧低下を検出した時と同じ状態に移行させる電圧低下連携手段と、前記回路ブロックに含まれる揮発性メモリーに蓄積されたデータを不揮発性メモリーに退避させるデータ退避手段とを備え、前記いずれかの回路ブロックの前記電圧監視手段の電圧低下の検出時に、前記データ退避手段が作動する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において、省エネモードから通常モードへの復帰に要する時間を短くする。
【解決手段】 電子機器において、通常モードから省エネモードへの移行時に、RAM13,23内のデータおよび/またはプログラムは、RAM14内に記憶され、サブCPU21は、省エネモードから通常モードへの復帰時に、RAM14からRAM13,23へデータおよび/またはプログラムを戻しRAM13,23内に記憶されているデータおよび/またはプログラムを読み出して使用するか、RAM14内に記憶されているデータおよび/またはプログラムを読み出して使用するか、を選択する。 (もっと読む)


【課題】システムの起動および起動後の動作を高速化する。
【解決手段】情報処理システムは、不揮発記憶装置から主記憶装置へのデータの先読みを行う先読み実行部と、先読み実行部が先読みを行う前に主記憶装置に記憶されているデータの少なくとも一部と、先読み実行部により先読みされたデータとを含むデータを、情報処理システムが起動したときに主記憶装置に置かれている状態保存データとして保存する休止実行部とを含む。本技術は、例えばメモリ管理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】低コストに且つ安全にシステムを停止できる計算機を提供する。
【解決手段】データを記憶する不揮発メモリと、不揮発メモリへのデータの退避を制御する制御プロセッサと、外部電源の障害時に当該計算機に電力を供給するバッテリと、を備えた計算機であって、制御プロセッサは、バッテリに蓄えられた充電量を確認し、確認された充電量に基づいて、外部電源の障害時にバッテリによって不揮発メモリに退避可能なデータ量を算出し、不揮発メモリに退避すべきデータのうち、退避可能なデータ量を除いたデータ量のデータを、予め不揮発メモリに退避する。 (もっと読む)


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