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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】遺伝子情報をデータベース等で集中管理することなく、セキュリティを確保しながら、記憶・管理することができる解析デバイス装置を提供する。
【解決手段】コンピュータに通信可能に接続される解析デバイス装置であって、一塩基多型の情報であるSNP情報と前記SNP情報に対応する遺伝子型を表す情報である遺伝子型情報とのうちSNP情報が、外部機器から読み出し可能に情報を記憶するストレージ領域または外部機器から読み出し不可である情報を記憶するセキュア領域の領域に記憶され、遺伝子型情報が他方の領域に格納された記憶部と、前記記憶部を参照し、前記SNP情報と前記遺伝子型情報との情報を読み出し、読み出した前記SNP情報と前記遺伝子型情報とに基づいて遺伝子の診断を行う解析プログラムを実行する制御部と、前記制御部が実行した解析結果を出力する出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタック領域における、特に関数への引数、ローカル変数の改変を、市販されているコンパイラで作ったプログラムで検知でき、さらに、メモリ故障等による改変の検出も実施可能なコンピュータメモリにおけるスタック領域のデータの保護方法を提供することが課題である。
【解決手段】スタック領域28に記憶するデータの複製、またはデータが大きい場合にハッシュ値(crc)を同時にスタック領域28に保存し、プログラムの実施時、記憶したデータまたはハッシュ値(crc)と、複製データまたは再計算したハッシュ値(crc)とを比較し、両者が異なっていたとき、プログラムの実行を中止し、スタック領域に記憶したデータに異常があることをユーザに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶しているデータのセキュリティの向上を図ること。
【解決手段】内部ネットワーク及び外部ネットワークと接続可能なストレージ装置であり、上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であるか否かを監視する外部接続監視手段と、上記外部接続監視手段にて上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であることが検出されたときに、接続されている記憶装置内の特定の記憶領域に対する他の情報処理装置からのアクセスを拒否するアクセス制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物理攻撃による誤動作が生じた場合でも、メモリ領域に対する不正アクセスの拡大を防止する高度な保護機能を有すること。
【解決手段】メモリ12のメモリ領域は、プログラムが記憶され、かつ該プログラムの開始アドレスを示すエントリポイントが定められた複数の保護ドメインで構成され、保護ドメインは、エントリポイントが指示された場合にはアクセスが許可され、エントリポイントが指示されていない場合にはアクセスが禁止されるように切り替えられる。CPU16が保護ドメイン1のプログラムを実行中に、保護ドメイン2に遷移する場合には、保護ドメイン2について定められたエントリポイントを指示する保護ドメイン遷移命令を実行する。保護ドメイン遷移命令が実行されると、切替部20が、保護ドメイン1に対するアクセスを禁止し、保護ドメイン2に対するアクセスを許可するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】完全性が保証されたカーネルから、完全性が保証されたユーザアプリケーションを起動することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】カーネルが改竄されていないことが確認できた場合にカーネルが起動され、カーネルの稼働中は、メモリ11のカーネル領域110に対するユーザアプリケーションからのアクセスが禁止される。また、完全性の保証されたカーネルによって、ユーザアプリケーションが改竄されていないことが確認できた場合にユーザアプリケーションが起動される。 (もっと読む)


【課題】永続的な、偽造に耐えられる記憶の利点と消去可能な記憶の利点とを結合して、不揮発性記憶装置の使用を更にフレキシブルなものとする。
【解決手段】本発明は、記憶ユニットFM、アクセス変更の指示を受信する手段CON、及びアクセス変更の指示に応答して記憶ユニットへのアクセスを変更する手段WPを有する不揮発性記憶装置を提案する。アクセス変更の指示の受信前のアクセスは、データが記憶ユニットに記憶することができ、且つ既に記憶されているデータを変更することができるように行われ、アクセス変更の後のアクセスは、既に記憶されているデータの少なくとも幾つかが変更不可能であるが、なお読取ることができるように行われる。既に記憶されているデータの少なくとも幾つかへのアクセスは、アクセス変更の指示の受信に応答してアクセス変更の後に逆にできない。 (もっと読む)


【課題】
セキュア実行ドメイン及び非セキュア実行ドメインが並列で動作するケースにおいて、セキュア実行ドメインで処理すべき情報(保護対象情報)を十分に保護することを可能とする携帯端末を提供する。
【解決手段】
携帯端末は、非セキュア実行ドメイン150及びセキュア実行ドメイン160に関連付けられた第1CPU110と、通信ドメインに関連付けられた第2CPU120とを有する。携帯端末は、第1CPU110及び第2CPU120が共有するデータ共有領域を備える。第1CPU110は、セキュア割込みと非セキュア割込みとを識別する第1CPU側識別部を有する。第2CPU120は、セキュア外部割込みと非セキュア外部割込みとを識別する第2CPU側識別部を有する。セキュア実行ドメイン160は、第2CPU120から第1CPU110に渡すためにデータ共有領域に書き込まれた保護対象情報を非セキュア実行ドメイン150から保護する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置側に特別なAPIなどをインストールすることなく、認証機能などを有する外部メモリ装置が使用できるようにする。
【解決手段】メモリ装置として、第1,第2のデータ記憶部100、110を備える。第1のデータ記憶部は、接続された外部機器1からの指示で、入力したデータの書き込み及び読み出しが可能な記憶部である。第2のデータ記憶部は、セキュリティ確保用のデータが書き込まれ、読み出しが制限される記憶部である。第1のデータ記憶部には、入力用ファイル102と出力用ファイル103を用意する。入力用ファイルに外部機器から書き込まれた入力データに基づいて、第2のデータ記憶部に記憶されたセキュリティ確保用のデータを読み出して、その読み出したセキュリティ確保用のデータと入力データとを使った演算を行う。その演算結果を出力用ファイルに書き込ませる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通常のプロセッサ構成を使用して高度のセキュリティを有するプロセッサを実現する。
【解決手段】コマンド信号およびアドレス信号を出力すると共に、データ信号を入出力する外部バスモジュール14を含むプロセッサユニット10と、共通鍵およびアドレス信号を使用する暗号方式CTRで、外部バスモジュールに入出力するデータを暗号化および復号する暗号処理回路21と、を備え、プロセッサユニット10および暗号処理回路21は、同一チップに収容されている。 (もっと読む)


【課題】周辺デバイスから使用可能なアドレスを制限することなく、デバイス識別子とアクセスキーとを対応させる。
【解決手段】バス番号テーブル121は、各エントリに保持されたバス番号の中から、入出力デバイス識別子710のバス番号711に一致するエントリを検索する機能を有する。一致するエントリが存在する場合(PCIデバイスの場合)には、その格納位置がバスインデックスとされ、デバイス番号712および機能番号713とともにアクセスインデックスとなる。一致するエントリが存在しない場合(PCIeデバイスの場合)には、バス番号711および機能番号713がアクセスインデックスとなる。アクセスキーメモリ123はアクセスインデックスにより索引され、アクセスキーを出力する。 (もっと読む)


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