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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】アクセス違反が発生する度に例外処理を行う構成と比べて、アクセス違反によるシステムダウンを減らすことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置1は、メモリアクセス違反を発生したアプリケーション上の位置情報のうち、無視すべき位置情報が登録された無視テーブル68と、メモリアクセス違反が検知されたとき、メモリアクセス違反を発生したアプリケーション上の位置情報が無視テーブル68に登録されていないときは例外処理を行い、無視テーブル68に登録されているときは例外処理を行わない例外処理手段65とを備える。 (もっと読む)


【課題】過渡エラー制約を受ける電子システム用の処理手法を提案し、過渡エラーの様相を検出し、それらを修正することである。
【解決手段】本発明は、過渡エラー制約を受ける電子システムの処理手順に関し、単一物理チャネルにある二つの仮想チャネルが所定のリアルタイムサイクルでタイミングよく多重化され(使用の前に票決できるように、仮想チャネルの各実行から生じるデータは記憶されている)、エラーが検出された場合には、処理中のリアルタイムサイクルは禁止され、再ロードされたコンテキスト始まる次のサイクルの仮実行からなる再開始を行うように異常のないコンテキストが再ロードされる。本発明は、また、メモリアクセスの監視装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】OSのオーバーヘッドを少なくすることができ、アクセス違反によるデータ破壊を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置1は、システムメモリ7と、複数のタスクに対応してシステムメモリ7上に連続して設定された複数のスタック領域に対応する仮想アドレスを、仮想アドレス領域に離散的にマッピングする仮想アドレス離散配置手段62と、仮想アドレスと物理アドレスとを対応付けるとともにメモリアクセス違反が検知するメモリ管理手段64と、画像処理用アプリケーションによるメモリアクセス違反が検知されたとき、メモリアクセス違反を履歴情報として不揮発性記憶部8に保存する履歴情報保存手段66とを備える。 (もっと読む)


【課題】アドレスデコーダにおいて、プログラムが暴走した際の不揮発性メモリへの書き込みを防止し、当該メモリの内容を適切に保護することができるメモリ制御方法、メモリ制御装置およびプリンタのメモリ制御方法を提供する。
【解決手段】データの書き換え可能な不揮発性メモリを含む複数の記憶装置に割り当てる複数のアドレス領域を配置し、制御情報により記憶装置の動作を制御するCPUと、CPUからの前記制御情報に基づいて、アクセスする記憶装置を特定し、当該記憶装置の動作を有効にするアクセス制御手段とを有する装置において実行されるメモリ制御方法である。CPUのアドレス空間は、不揮発性メモリに記憶されるプログラムを保護するための保護領域を配置する。このメモリ制御方法は、CPUが制御情報に基づいて保護領域を特定した場合、アクセス制御手段は不揮発性メモリに記憶されるプログラムの制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップとオペレーティング・システムの復元を実行するためのデータ保護方式を提供する。
【解決手段】(a)トリガーコマンドを受信すると、ハードウェア制御モジュール(1)と通信状態にあるオペレーティング・システムブロック(4)による識別不可、読み取り不可、書き込み不可である隠れゾーン(31)内にデータを保存するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定し、(b)ハードウェア制御モジュール(1)と直接的な通信状態にある入力装置(2)から復元要求コマンド(22)を受信すると、既定条件が満たされたとき、隠れゾーン(31)からオペレーティング・システムブロック(4)による識別可能、読み取り可能、書き込み可能な作業ゾーン(32)にデータを転送するために、復元要求コマンド(22)を実行するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定する、ステップを有するデータ保護方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー攻撃を受けた場合であっても、自身が管理する範囲外のデータをアクセスすることを防止することが可能な半導体装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】アプリケーションプログラムが選択される選択手段(131)と、記憶領域情報を取得する記憶領域情報取得手段(132)と、記憶領域情報が前記半導体装置(101)の前記記憶領域内か否かを判断し、記憶領域が他のアプリケーションの前記記憶領域を含んでいるか否かを判断する記憶領域情報判断手段(133)と、記憶領域情報が前記半導体装置(101)の記憶領域内であって、記憶領域情報が他のアプリケーションの前記記憶領域を含んでいないと判断された場合には、チェック情報を追加し、アプリケーションプログラムに対応する記憶領域情報を設定記憶領域情報として設定する記憶領域情報設定手段(134)と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】サーバで定義したポリシーによってクライアントの動作を制御するシステムにおいて、ポリシーグループ識別子を使用して、管理者が意図しない、間違ったポリシーやユーザが意図的に自分の所属するグループ以外のポリシーを適用することを禁止する仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のクライアントをグループに分け、サーバからクライアントに制御ポリシーを配布する際には、そのクライアントが属するグループのポリシーグループ識別子と制御ポリシーとを配布する。クライアントは、自機に適用された制御ポリシーとポリシーグループ識別子をパラメータファイルに保持する。以降、制御ポリシーを更新し、クライアントに配布する際には、ポリシー更新前後のポリシーグループ識別子の一致を判定し、不一致の場合は、制御ポリシーの更新を禁止し、一致した場合のみ制御ポリシーの更新を許可する。 (もっと読む)


【課題】翻訳メモリを共有メモリとして用いて翻訳効率を改善すると共に、翻訳メモリの機密性を効果的に維持することができる翻訳支援方法、翻訳支援装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】原文情報、翻訳文情報及び翻訳に係る局面に関する局面情報を含む付随情報の入力を受け付け、入力を受け付けた局面情報と既に翻訳メモリに記憶されている局面情報との類似度である局面類似度を算出する。算出された局面類似度が所定の閾値より小さい局面情報が存在する場合、局面情報に対応する翻訳文情報についてのみ、入力を受け付けた翻訳文情報との類似度である訳文類似度を算出する。算出された訳文類似度が所定の閾値より大きい翻訳文情報が存在する場合、入力を受け付けた原文情報、翻訳文情報及び付随情報を共有メモリへ複写する。 (もっと読む)


【課題】トリプル・バッファリングを使用する双方向データ交換を提供する。
【解決手段】本発明は、データを処理する方法に関する。処理されるデータブロックは、第1の時間間隔(t1、t2、t3、...)においてメモリエリア(A、B、C)に書き込まれる。前記データブロックは、第2の時間間隔(t2、t3、t4...)において同一のメモリエリア(A、B、C)で処理される。処理されたデータブロックは、第3の時間間隔(t3、t4、t5...)において前記同一のメモリエリア(A、B、C)から返される。 (もっと読む)


【課題】既存システムの再利用や、既存システムの統合を容易にすることができ、各システム間の連携が高速かつ安全にできるオペレーティングシステムおよび情報処理装置を提供する。
【解決手段】マルチコアプロセッサ上で動作するオペレーティングシステムにおいて、複数のプロセッサコアを1以上のプロセッサコアからなる複数のコアユニットにグループ化して管理するようにした。また、同一のコアユニットで実行される処理単位群は、それぞれグループ化されて処理単位グループを形成するようにした。そして、1の処理単位が、当該処理単位の属する処理単位グループとは別の処理単位グループ固有のメモリ領域に対してアクセスしたときに、このアクセスが不正アクセスとして検出されるようにした。 (もっと読む)


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