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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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本発明は、データ処理システムにおいてデジタル情報を記憶装置からメモリモジュールに確実にロードするためのシステム及び方法を記載し、前記データ処理システムは、少なくとも1つの記憶装置と、1つのメモリモジュールと、少なくとも1つのプロセッサと、を備え、前記データ処理システムは更に、プロセッサとメモリモジュールとの間に接続されるメモリ・アクセス・コントローラ・モジュールと、プロセッサ、メモリモジュール、記憶装置、及びメモリ・アクセス・コントローラに接続される安全なメモリ管理モジュールと、を備える。データを求めるプロセッサによる要求は安全なメモリ管理モジュールに渡され、データを記憶装置からメモリモジュールにロードし、プロセッサがデータにアクセスするようにメモリ・アクセス・コントローラを構成する。 (もっと読む)


【課題】世界的なレベルで、重複が生じないような組織IDの管理を必要とせずとも、様々な組織から供給されたアプリケーションにて利用されるファイルの機密性を高めることができる集積回路を提供する。
【解決手段】BD-ROMには、ディスクルート証明書が記録されている。このディスクルート証明書は、ルート認証局から配布されたルート証明書を、当該ディスク媒体に割り当てたものである。アプリケーションマネージャ2は、ディスクルート証明書からハッシュ値を取得し、当該ハッシュ値を用いてアプリケーションの正当性を判定する。正当であると判定した場合、バ−チャルマシーン3は、アプリケーションを実行する。またローカルストレージ4は、複数のドメイン領域を有しており、セキュリティマネージャ5は、ローカルストレージ4内に存在する複数のドメイン領域のうち、取得されたハッシュ値に対応するものをアプリケーションに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小規模な構成で、メモリ資源に格納されているデータを秘匿する。
【解決手段】比較部138は、初期属性レジスタ132Aにアクセス禁止属性の空間として保存された全アドレス空間に対して、任意の時点で改変不能にすることができるハードウェアで実装されたアクセス制限ハードレジスタ133に保存された範囲をアクセス許可属性の空間の範囲として設定し、さらに、このアクセス許可属性の空間の範囲内で、適宜改変することができるソフトウェアで実装されたアクセス制限ソフトレジスタ144に保存された範囲をアクセス禁止属性の空間の範囲として設定することによって、アクセス可能なアドレスの範囲を設定し、アクセス信号が指定するアドレス空間とアクセス可能なアドレスの範囲とを比較して、アクセス信号が指定するアドレス空間がアクセス可能なアドレスの範囲内にある場合に、アクセス信号をメモリ資源へ出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正コピーを適切に防止するとともに、データ書込時におけるベリファイを支障なく実行することが可能な記憶装置及びデータ書込装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る記憶装置は、読み書き可能なメモリ100と;メモリ100から読み出されたデータDに含まれるコードを解析するコード解析部201と;メモリ100に対するアドレス動作を解析するアドレス解析部203と;コード解析部201とアドレス解析部203の解析結果を参照し、コードに合致したアドレス動作が行われているか否かを判定するエラー検出部204と;エラー検出部204の判定結果に基づいて、メモリ100に格納されたデータDの出力を禁止する出力制御部(図1ではセレクタ209)と;メモリ100の特定領域に書き込まれたプロテクトイネーブルコードに基づいて前記出力制御部の動作可否を制御するプロテクトイネーブル制御部207と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】最近は複数のCPUコアを内蔵するFPGAも現れており、これらのCPUコアをうまく連携させることで、少ない部品点数を維持したままで、FPGAに内蔵されたCPUコアの処理能力不足に伴う課題を解決する。すなわち、暗号処理を伴うトランザクション処理を効率的に実行する暗号装置を提供する。
【解決手段】FPGA100は、複数のCPUコアを備えている。アプリケーション用CPUコア110は、所定のアプリケーションプログラムから要求された暗号処理を伴う複数のトランザクション処理を並行処理する。暗号処理用CPU120は、アプリケーション用CPUコア110により並行処理される複数のトランザクション処理にともなって処理の実行が必要な暗号処理が発生すると、発生した暗号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正コピーを適切に防止することが可能な記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る記憶装置は、読み出し専用のメモリ100と;メモリ100から読み出されたデータDに含まれるコードを解析するコード解析部201と;メモリ100に対するアドレス動作を解析するアドレス解析部203と;コード解析部201とアドレス解析部203の解析結果を参照し、コードに合致したアドレス動作が行われているか否かを判定するエラー検出部204と;エラー検出部204の判定結果に基づいて、メモリ100に格納されたデータDの出力を禁止する出力制御部(図1の例ではセレクタ207)と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】メーカー同士、サービスエンジニア同士の競合する、機密情報を保持した上で、サイト内で安全に且つ、自由に取引でき、そして、一般の利用者に、そのサービス内容や実態を、分かり易くし、より利用しやすい情報処理システムの構築を目指す。
【解決手段】メーカーエリアとエンジニアエリアのアクセス権は、どちらも同一グループ内では、競合他メーカー、他エンジニアの情報には触れない様にアクセス管理し、異なるグループである、メーカーエリアとエンジニアエリアでは、相互に見られる様にアクセス権を設定する。
一般エリアには、メーカーとエンジニアの公開情報とシステムの概要など、非公開部分の一部を見える様に、アクセス権を設定する。
そのため、メーカーとエンジニアは、それぞれのエリアの閲覧可能情報欄に情報を書き込み、その部分だけは、一般にアクセス権を解放する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティデバイスである通信装置の記録部に保持すべきサービス定義情報の情報量を低減することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】通信装置200は、サービス発行端末11cが有するリーダ/ライタ110Aと信号の送受信を行うアンテナと、データが記録されるとともに、認証鍵を特定する情報と、その認証鍵を使用してデータに対する読み出し処理または書き込み処理が可能であるか否かを示すアクセス属性とが対応付けられたパターンが記録される記録部と、アンテナを介して、サービス発行端末11cが有するリーダ/ライタ110Aから、データの領域を指定する情報を1または複数受信すると、その受信した1または複数のデータの領域を指定する情報を保持する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の削減を伴うことなく、セキュリティ強度を高めることが可能な、半導体記憶装置を得る。
【解決手段】半導体記憶装置3は、メモリ5と、ホスト機器2からメモリ5へのアクセスを制御するメモリコントローラ4とを備える。メモリコントローラ4は、制御部20と記憶部21とを有する。メモリ5は、コンテンツデータD1が記憶された第1領域R1と、コンテンツデータD1に関連するデータD1A1〜D1A3が記憶された第2領域R31〜R33とを有する。記憶部21には、第2領域R31〜R33への所定アクセス順序が記憶されている。制御部20は、ホスト機器2から第2領域R31〜R33へのアクセスにおけるアクセス順序が、所定アクセス順序に一致していることを条件として、ホスト機器2から第1領域R1へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】レジスタに保持されるアドレス情報及び属性情報の一部を組み合わせ回路により予め定数値として設定することにより、回路規模を削減し、設定のタイミングの制御を容易にし、かつ、消費電力を低減する。
【解決手段】プロセッサ1は、バス13に接続されるプロセッサコア11aと、プロセッサコア11aに設けられ、バス13を介してメモリへアクセスするときにおけるメモリのアドレス及びプロセッサコア11aにおいて実行されるプログラムの命令の属性を監視し、予め設定されたアドレス及び属性との比較を行い、一致しないときに、プロセッサコア11aに例外の発生を通知するユニットであって、予め設定されたアドレスと属性の一部は、プロセッサコア11aを介してレジスタに設定され、予め設定されたアドレスと属性の他の一部は、組み合わせ回路により出力されるメモリ保護装置12aとを有する。 (もっと読む)


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