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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】RAMの更新許可/禁止をアプリケーションプログラムの変更なしに行うことができるようにしたRAM書込制御装置および不正アクセス防止プログラムを提供する。
【解決手段】CPU8は、OSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、プログラムカウンタ6の示すアドレスがRAM5の非保証RAM領域11から保証RAM領域12に遷移することを確認すると、CPU8はOSによりレジスタ7に更新許可状態の設定を行うことでプログラムがRAM5の保証RAM領域12を更新できるようになる。また、プログラムカウンタ6の示すアドレスがRAM5の保証RAM領域12から非保証RAM領域11に遷移することを確認すると、CPU8はOSによりレジスタ7に更新禁止状態の設定を行うことでプログラムがRAM5の保証RAM領域12を更新できなくなる。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップとオペレーティング・システムの復元を実行するためのデータ保護方式を提供する。
【解決手段】(a)トリガーコマンドを受信すると、ハードウェア制御モジュール(1)と通信状態にあるオペレーティング・システムブロック(4)による識別不可、読み取り不可、書き込み不可である隠れゾーン(31)内にデータを保存するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定し、(b)ハードウェア制御モジュール(1)と直接的な通信状態にある入力装置(2)から復元要求コマンド(22)を受信すると、既定条件が満たされたとき、隠れゾーン(31)からオペレーティング・システムブロック(4)による識別可能、読み取り可能、書き込み可能な作業ゾーン(32)にデータを転送するために、復元要求コマンド(22)を実行するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定する、ステップを有するデータ保護方法である。 (もっと読む)


【課題】他の装置上で認識されにくいフォーマットでデータを記録することができ、かつ、データアクセスの効率を落とさずにデータの記録および読み込みをすることができる情報処理装置、情報処理装置のデータアクセス方法およびデータアクセスプログラムを提供する。
【解決手段】記憶装置にアクセスするリードライト制御手段12を備えた情報処理装置であって、情報処理装置を特定可能な装置固有情報をもとにアドレスデータ変換値を生成する変換情報生成手段11を備え、リードライト制御手段12は、入力されたアドレスデータにおける連続アクセス許容範囲に対応するデータを除くデータをアドレスデータ変換値にもとづいて変換し、変換後のアドレスデータで記憶装置にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】客先において、セキュリティ強化のため、データの書き込みを禁止することが可能な記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】お客様宅や顧客会社などでの通常使用に書き込みを禁止する禁止モードにあるUSBメモリ装置であって、外部からの電波に変調された信号を受信部25で受信し、受信中の信号のパターンが予め登録されている固有パターンか否かをCPU24が判定し、CPU24は、受信中の信号のパターンが固有パターンではない場合に書き込み禁止モードとなるように制御し、受信中の信号のパターンが固有パターンである場合に書き込み許可モードとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アドレス空間を適切に保護することが可能な情報処理装置およびマルチコアシステムに関する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、演算部と、アドレス保護部とを備える。アドレス保護部は、前記演算部からアドレス保護情報を受信するレジスタアクセスインターフェースと、前記受信したアドレス保護情報を記憶するアドレステーブルと、前記アドレス保護情報に基づいて、前記演算部が指定したアドレスにアクセス可能か否かを判定し、アクセス不可である場合、割り込み信号を前記演算部に出力するアクセス判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者によって利用される可搬記憶媒体において、各利用者に割り当てられた情報格納領域に格納されている情報をアクセス権のない利用者から秘匿化する。
【解決手段】利用者認証部112とアクセス制御部113の各機能は、ホストコンピュータ12のCPUが情報記憶部114に記憶されている利用者認証プログラムとアクセス制御プログラムを実行することによって実現される。利用者認証部112は、ホストコンピュータ12を利用している利用者の利用権限の有無を認証する。アクセス制御部113は、情報記憶部114に格納されている情報格納領域指定情報に基づいて情報記憶部114内の各利用者に割り当てられた情報格納領域のみをホストコンピュータ12にファイルシステムとして認識させ、情報記憶部114に格納されている暗号/復号鍵を用いて情報を暗号化/復号化しながら書き込み/読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】OS状態情報が破壊された場合にもOSが復元されるようにする。
【解決手段】クライアント装置100は、OS状態情報をサーバ装置200に送信し、サーバ装置200にOS状態情報を保管させ、OS機能103の実行が再開される再開タイミングに先立ち、サーバ装置200に送信されたOS状態情報をサーバ装置200から受信し、再開タイミングに、サーバ装置200から受信されたOS状態情報を用いてOS機能103の状態を復元することができるため、OS状態情報が破壊された場合にも確実にOS機能103を復元することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強制および/またはたとえば従量制課金、可用性課金を強制する際に使用する稼働ポリシーのための安全な基盤を提供する。
【解決手段】電子装置で使用するための処理ユニット302が、標準命令プロセッシング及び通信インタフェース308を含み、またオペレーティングシステム304において見出されるものに対して追加又は代替される機能的な能力も含む。処理ユニット302内のセキュアメモリ318は、ハードウェア識別子320、ポリシーデータ322並びにセキュアクロック326、ポリシー管理332及びポリシー強制などのサブシステム機能を含み得る。セキュアメモリ318内の機能中のデータは、処理ユニット302の外部からアクセスできない。 (もっと読む)


【課題】 製造時に書き込み禁止エリアが指定されていても、再利用可能な記憶装置、基板、液体容器及び記憶装置の再記憶方法を提供すること。
【解決手段】 記憶装置20は、書き込み可能エリア31と書き込み禁止エリア32とが割り当てられる不揮発性のメモリー30と、メモリーを制御するメモリー制御回路40とを有し、メモリー制御回路は、メモリーの書き込み禁止エリアを設定するアドレス情報が記憶される不揮発性の書き込み禁止エリア設定レジスター41と、書き込み可能エリアの先頭アドレス情報が記憶される不揮発性の先頭アドレス設定レジスター42と、初期化コマンドに基づいて書き込み禁止エリア設定レジスターを初期化する初期化回路43と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハッカー又は悪意のあるプログラムが特権的地位を持ち、当然の成り行きとして、その状態をリセットし、コードが改変されてしまう可能性がある。
【解決手段】ハイパーバイザーは、ホストコンピューターシステム上で稼働し、少なくとも1つの仮想マシンを定義する。仮想マシンのアドレス空間が、ハイパーバイザーの制御の下、ホストコンピューターシステムの物理メモリ上にある。ゲストオペレーティングシステムが、仮想マシンにおいて稼働する。ハイパーバイザー及びホストオペレーティングシステムの少なくとも一方が、仮想マシンのアドレス空間の部分に対応するホストコンピューターシステムのアドレス空間の部分を、当該部分が読出し可能であるが書き込み不能なロック状態にセットする。 (もっと読む)


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