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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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プライベートメモリ領域内の複数の保護ファイルにアクセスするために、パブリックメモリ領域内の仮想ファイルを用いる記憶装置および方法を、開示する。一実施形態では、記憶装置は、パブリックメモリ領域内の仮想ファイルにアクセスするために、ホストからのリクエストを受信する。仮想ファイルは、プライベートメモリ領域内に記憶された複数の保護ファイルに関連している。記憶装置は、プライベートメモリ領域内に記憶された複数の保護ファイルの1つへのアクセスを選択してホストに提供することによって、リクエストに応答する。記憶装置は、仮想ファイルへのアクセスのための追加リクエストをホストから受信する。記憶装置は、プライベートメモリ領域内に記憶された複数の保護ファイルの別の1つへのアクセスを選択してホストに提供することによって、追加リクエストに応答する。
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【課題】プログラムの暴走により、意図しないメモリへの書き込みを防止する。
【解決手段】メモリ書き込み制御装置は、命令を実行する処理部17と、処理部17から不揮発性メモリ11への書き込み命令信号が入力されると、電源電圧に基づいて、不揮発性メモリ11への書き込みを許可するプロテクト部(プロテクト回路10)と、を備える。処理部17のCPU5がユーザプログラムの命令を実行する電圧と、メモリへの書き込みの命令を実行する電圧とを異なる範囲に設定し、電源電圧に応じて、不揮発性メモリ11への書き込みを制御する。 (もっと読む)


本発明は、安全性に関連したおよび安全性に関連していないソフトウェア・コンポーネント(SAFET、STANT)を1つのハードウェア・プラットフォーム上で実行するための方法に関し、その際ハードウェア・プラットフォームは少なくとも1つの演算処理ユニット(CPU)および少なくとも1つのメモリ(SPE)を含み、その際少なくとも1つの安全性に関連していないソフトウェア・コンポーネント(STANT)が少なくとも1つの安全性に関連したソフトウェア・コンポーネント(SAFET)と共にこの1つの演算処理ユニット(CPU)上で実行され、その際ハードウェア・プラットフォームが監視コンポーネント(監視モジュール)(MOD)を備え、またはこれと接続されており、その際この監視コンポーネント(MOD)がハードウェア・プラットフォームの少なくとも1つの演算処理ユニット(CPU)とは無関係に働く。本発明によると、ハードウェア・プラットフォームはハードウェア・プラットフォームが書込み保護メカニズムを介して少なくとも1つのメモリ(SPE)の少なくとも1つの部分(SPE1、SPE2)を備えており、その際安全性に関連したソフトウェア・コンポーネント(SAFET)が全面的な書込みアクセスを特定の領域(SPE1〜SPE4)または全体のメモリ(SPE)に対して持っており、安全性に関連したソフトウェア・コンポーネント(SAFET)が安全性に関連していない機能のために備えられているメモリ領域から分離されているメモリの特定の領域上で、アクセス権を持ち、その際安全性に関連したソフトウェア・コンポーネント(SAFET)が安全性に関連していないソフトウェア・コンポーネント(STANT)の実行前に、安全性に関連していない機能(STANT)のアクセスに対して、安全性に関連した機能(SAFET)の少なくとも1つのメモリ領域(SPE1、SPE2)のメモリにメモリ保護を行い、その結果、安全性に関連していないソフトウェア・コンポーネント(STANT)は、メモリ(SPE)の制限された領域(SPE3、SPE4、SPE5)内でのみ書込みアクセス権を持ち、特に安全性に関連したコンポーネントのために切り離されたメモリ(SPE)の領域(SPE1、SPE2)へのアクセス権を持たず、その際安全性に関連していないコンポーネント(STANT)からの復帰後に、メモリ保護が再度停止され、その際、監視コンポーネント(MOD)が安全性関連機能をその決められたとおりの手順で監視する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサエレメントごとにアクセス可能なメモリ領域を設定できるようにすること。
【解決手段】マルチプロセッサシステムは、共有バスを介して互いに接続された複数のプロセッサノードを備え、当該複数のプロセッサノードは、それぞれ、プロセッサエレメントと、当該プロセッサエレメントによる物理メモリに対するアクセスを制御するメモリ管理ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子文書を公開する際に公開に要するサーバの処理負荷を軽減することができる電子文書公開システム及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】電子文書を管理するための登録用サーバ102とユーザが参照するための電子文書を管理する公開用サーバ108とがネットワーク112を介して接続された電子文書公開システム100において、登録用サーバ102は、電子文書に対して公開タイミングを設定し、予め定めた公開タイミングに対して公開を行う優先順位に従って電子文書を公開用サーバ108へ送信し、公開用サーバ108にて送信された電子文書を表示する。 (もっと読む)


【構成】CPU32は、カメラモードに対応する撮像タスク,再生モードに対応する再生タスク,設定変更モードに対応する設定変更タスクおよびUSB通信モードに対応するUSB通信タスクを、モード切り換えスイッチ32swの操作に応答して選択的に起動する。複数のパーティションが形成されたフラッシュメモリ38は、起動したタスクによってアクセスされる。ここで、CPU32は、複数のパーティションのうち選択された動作モードに対応する一部のパーティションへのアクセスを、起動されたタスクに対して許可する。
【効果】単一のフラッシュメモリ38を動作モードによって使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】悪意のある外部モジュールからのアクセスから重要なキャッシュデータを保護できるようにする。
【解決手段】オペレーティングシステムにキャッシュ機構を備えた情報処理装置であって、キャッシュバッファを前記オペレーティングシステムの管理外のメモリ領域から割り当てる割当手段を備え、オペレーティングシステムの管理外のメモリ領域の割り当てを、システムの起動引数を用いて通知する通知手段をさらに備えるようにして、悪意のある外部モジュールからのキャッシュデータを使った情報流出を防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント端末装置において、システム更新データを二次記憶装置に書込む前のデータを退避させ、リアルタイムに該更新データを二次記憶装置に反映する方法を提供する。
【解決手段】二次記憶装置に対する要求が書込み要求であった場合に、ファイルアクセス制御手段が、当該要求を行ったアプリケーションについて、前記二次記憶装置へのデータ書込みが許可されているか否かを判断し、第一の書込み制御手段が、前記書込みデータをリダイレクトしてキャッシュメモリに格納し、第二の書込み制御手段が、前記ファイルアクセス制御手段が前記二次記憶装置への書込みが許可されていると判断した場合、書込み要求が対象とする前記二次記憶装置内の領域のデータを前記キャッシュメモリに格納するように、前記第一の書込み制御手段に対して通知し、前記第一の書込み制御手段が、前記二次記憶装置からデータを読み込んで前記キャッシュメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のOSを同時に実行させ、それらを組み合わせて構築されるシステムにおいて、システムの信頼性を損なうことなく、OS間のデータ転送を高速に行い、システムの性能を向上する。
【解決手段】ドメイン(OS&App_A、OS&App_B)を制御するドメインマネージャ(DMNMNGR)からのアクセスを、ドメインマネージャからのアクセスとして取り扱うアクセスモードの他に、ドメインのプログラムからなされたアクセスとして取り扱うアクセスモードをCPU(2)に拡張し、ドメインマネージャのプログラムがその拡張されたアクセスモードを利用してドメイン間でのデータ転送を行う。例えばドメインマネージャからのリードアクセスを第1のドメインからのリードアクセスと擬制し、ドメインマネージャからのライトアクセスを第2のドメインからのライトアクセスと擬制することにより、ドメインマネージャはドメイン間のデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】ライセンスポリシーを利用して、機密情報の流出を抑制又は防止しつつ、情報管理の効率又は保守性を高める。
【解決手段】情報管理方法が、保護データ及び非保護データを含むドキュメント(対象データ)を作成すること(ステップS11)と、所定の記憶装置における保護データの格納場所及び非保護データの格納場所を規定する保護ポリシーを作成すること(ステップS12)と、保護ポリシーに従って、ドキュメントを記憶装置に格納すること(ステップS14)と、ドキュメントに対するアクセス要求があった場合には、ドキュメントに関してアクセスを許可すべきユーザを規定するライセンス情報に基づいて、保護データを編集すること(ステップS24)と、を含む。 (もっと読む)


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