国際特許分類[G06F17/11]の内容
物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 特定の機能に特に適合したデジタル計算またはデータ処理の装置または方法 (34,028) | 複合した数学演算 (567) | 方程式を解くためのもの (71)
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連立方程式を解くためのもの (38)
微分方程式を解くためのもの (31)
国際特許分類[G06F17/11]に分類される特許
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演算子生成方法、演算子生成装置、及びシミュレーション装置
【課題】時間領域有限差分法により行う弾性体からなる有限な媒質中の地震波の伝播についての数値解析において、計算効率、精度に加え安定性を好適に実現することができる演算子を生成する方法、演算子生成装置、及びシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】状態ベクトルに作用し各離散点での変位ベクトルの空間1階差分演算子をPi、弾性定数行列をCとして、剛性行列H′をPiTCPi、又はその線形結合の形に設計する。また、質量行列T′に関しては、離散点での差分近似により導かれる正定値の対角質量行列をT、δTnum=T′−Tとして、回転及び並進に対応する前記状態ベクトルに演算子δTnumを作用させた結果が0となるように設計する。
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電磁界分布シミュレーション装置および方法
【課題】 損失誘電体や損失磁性体を伴う環境における電磁界分布を高精度かつ低計算コストでシミュレーションする。
【解決手段】 入力部11により境界条件等のパラメータを入力する。電磁界方程式は時間分離解法を適用して移流項および非移流項に分けて処理する。移流項処理部13により電磁界方程式の移流項にCIP法および特性曲線法を適用し、時間変化の中間値の数値解を得る。非移流項処理部14により、移流項処理部13の数値解を二次中央差分法の離散化式に代入して1タイムステップ進んだ数値解を得る。希望時間となるまで時間ステップを繰り返す。希望時間となったら出力部15を用いて数値解析結果を表示ないしプリントする。
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