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国際特許分類[G06F19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 特定の用途に特に適合したデジタル計算またはデータ処理の装置または方法[6,8,2011.01] (2,326)

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【課題】項目が実施された日時に揺れがある場合であっても、記録情報間にある共通の構造を抽出するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の受付手段は、項目と該項目が実施された日時情報を含んだ記録に関する情報である記録情報を受け付け、分類手段は、前記受付手段によって受け付けられた記録情報を複数の系列のいずれか1つ以上に分類し、基準事象指定手段は、前記系列毎に、構造を生成するための基準となる事象である基準事象を指定し、構造化手段は、前記分類手段によって分類された記録情報に対して、前記基準事象指定手段によって指定された基準事象に基づいて、構造化処理を行い、型抽出手段は、前記構造化手段による構造化処理によって構造化された複数の記録情報から共通の型を抽出し、出力手段は、前記型抽出手段によって抽出した型を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動的に集計分析を実行するデータ分析システムを提供することを目的とする。
【解決手段】データを分析するデータ分析システムであって、データに対して分析処理を実行し、分析処理の分析結果を記憶領域に格納する分析実行部と、分析結果を評価し、分析結果から新たな分析処理を生成する複数の推論ルール部と、複数の推論ルール部を制御する推論ルール制御部と、分析実行部の未処理の分析処理を管理する分析処理管理部と、を備え、推論ルール制御部は、記憶領域に格納された分析結果のうち特徴量が所定条件を満たす分析結果を新たな分析処理の生成元の候補として選択し、分析処理生成部は、推論ルール制御部によって選択された分析結果から新たな分析処理を生成することを特徴とするデータ分析システム。 (もっと読む)


【課題】要求された大気条件の範囲内に収まるように、気流の拡散を解析することが可能な気流拡散解析プログラムおよび気流拡散解析装置を提供する。
【解決手段】解析対象空間を模擬した空間モデル30を生成するモデル生成ステップと、生成した空間モデル30における気流の拡散を、所定の気流計算コードを用いて解析する気流拡散解析ステップと、を備えた気流拡散解析装置上において実行可能な気流拡散解析プログラムであって、モデル生成ステップでは、解析対象空間における地表面の粗度を表現するために、空間モデル30の地表面に凹凸モデル33を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】数値処理の手法を駆使した信号処理的アプローチを主として用いることにより、音による対象の特徴の識別を可能とする
【解決手段】1つの要素または複数の要素からなり、1つの要素または複数の要素のうちの少なくとも1つの要素が変化する要素構造体における、要素の変化に伴って生じた要素の状態を、数値データ化用コンピュータソフトウエアを用いて、数値データ化する、数値データ化手段31と、数値データ化手段31で得られた要素の状態に関する数値データに、ディジタル処理を施して、音データに変換する、音データ変換手段32と、音データ変換手段32で得られた該音データについて、パターン認識処理を施して、要素構造体の特徴を抽出し、この抽出された要素構造体の特徴を、要素構造体の特徴を識別するための指標として設定する、特徴識別指標設定手段34とをそなえたことを特徴とする、要素構造体の特徴識別指標設定装置30を提供する。 (もっと読む)


【課題】接触をともなうタイヤ又は構造体のシミュレーションにおいて、解析精度低下を抑制しつつ、計算時間を短縮すること。
【解決手段】コンピュータを用いてタイヤの性能をシミュレーションするにあたり、解析の対象とするタイヤから、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成するモデル作成手順と(ステップS101)、タイヤモデルの接触解析を少なくとも2回行う解析手順と(ステップS104〜ステップS108)、を含み、解析手順においては、少なくとも1つの接触解析における弾性すべり量を、他の接触解析における弾性すべり量とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】熱流体シミュレーションにより熱分布と流体の流れとを迅速に把握できるようにする。
【解決手段】流速場および温度場の事前シミュレーションを行ない、事前シミュレーション中の流速場および温度場のそれぞれについてスナップショットデータを収集し、収集されたスナップショットデータについて主成分分析を行なうことにより流速場用次元変換行列および温度場用次元変換行列を算出し、算出された流速場用次元変換行列および温度場用次元変換行列を用いて流速場の解析モデルおよび温度場の解析モデルをそれぞれ自由度削減モデルに変換し、流速場および温度場のシミュレーションを解析自由度の削減レベルで行なう。 (もっと読む)


【課題】数式処理で処理するモデルの誤差を可視化する。
【解決手段】本方法は、入力パラメータと出力評価指標との関係を表す複数のモデル式のデータと、複数のモデル式の各々について当該モデル式から算出される出力評価指標の算出値に対する残差の範囲のデータとから、複数のモデル式と入力パラメータの範囲とにより残差の範囲で実行可能となり得る領域を算出するための第1の問題と、複数のモデル式と入力パラメータの範囲とにより上記残差の範囲で常に実行可能となる領域を算出するための第2の問題とのうち少なくともいずれかを生成するステップと、限定子除去法で実行可能領域を算出する処理部に、生成された問題に対する実行可能領域を算出させ、当該実行可能領域のデータを取得するステップと、取得した実行可能領域のデータの可視化データを生成し、出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ等による解析条件の変更に即座に対応可能な熱流体シミュレーションを実現する。
【解決手段】解析条件が変更された場合、解析条件の変更時に実行中のある一の時間ステップでのシミュレーションを終了した後であって且つ次の時間ステップでのシミュレーションを開始する前に、変更された解析条件を参照し、変更後の解析条件に基づき次の時間ステップでのシミュレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 マルコフ決定過程に基づき、蓄電池の充放電を併用することによって、電力使用量の変動のコストを削減する技法を提供すること。
【解決手段】 電力会社に通知する予測値を適用する期間が、好適には均等に分割されたサブ区間に分けられ、その各々のサブ区間で更に電力使用量誤差・蓄電量・設定済みターゲットに依存した状態を持つようなマルコフ決定過程に基づき、任意の時点でのアクションとしての蓄電池の充放電量が、その時点での電気使用量誤差・蓄電量・時間・設定済みターゲットに依存して、最適に決定される。サブ区間のうちの所定の時点は、ターゲット設定時点であり、そこでは、アクションとしてさらに、将来のターゲットが設定される。アクションは、当該サブ区間の充放電量を決定し、またターゲットを設定すべきサブ区間においては、将来のターゲットをも決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のイベント連鎖が統合された有向グラフより元のイベント連鎖には存在しない経路を除去すること。
【解決手段】有向グラフ作成装置は、複数のイベント連鎖を記憶するイベント連鎖記憶部と、該複数のイベント連鎖を統合して作成された有向グラフを記憶する有向グラフ記憶部とを参照して、該有向グラフが含む経路の中で、該複数のイベント連鎖のいずれにも存在しない経路を特定する特定部と、特定された経路において下流側に複数のエッジが接続するノードの中で該経路の端点ノードを除く最下流のノード及び該ノードに接続するエッジの複製を作成する複製部と、複製されたエッジの中で、当該エッジを削除したとしても前記複数のイベント連鎖が含むいずれかの経路が前記有向グラフから除去されないエッジを削除する削除部とを有する。 (もっと読む)


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