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国際特許分類[G06F21/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | プログラムまたはプロセスへのアクセスの制限によるもの,またはそれへの操作の制限によるもの (2,865)

国際特許分類[G06F21/22]に分類される特許

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【課題】悪意のある第三者による動的共有ライブラリの改ざんを防止するための機能を、汎用OS上で実現するコンピュータシステムを得る。
【解決手段】KEY生成プログラム32により、動的共有ライブラリ13のCRCと秘密鍵312からハッシュ計算によりKEY311を算出し、動的共有ライブラリに埋め込んで動的共有ライブラリ33とし、これを使用するアプリケーション31は、ファイル本体の改ざん検出機能301により、秘密鍵312を用いて、動的共有ライブラリ33の改ざんを検出するとともに、メモリ空間上イメージの改ざん検出機能302により、メモリ空間上にロードされた動的共有ライブラリ33のイメージと、メモリ空間上の動的共有ライブラリ13のイメージとを比較することにより、動的共有ライブラリ33のイメージに対する改ざんを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】サービス事業者とアプリケーション提供者とが異なる場合にも、サービス事業者が信頼できるサービスの稼働情報を収集することができるサービス稼働情報収集システムを提供する。
【解決手段】端末装置100と、アプリケーションを稼働し、アプリケーションの機能をネットワークを介して端末装置に提供するアプリケーション提供装置200と、アプリケーションの利用状況を管理する管理装置300とを備え、端末装置200は、アプリケーションの稼働状況を示す稼働情報を収集するための収集用プログラムに従ってアプリケーションの稼働情報を生成し、生成した稼働情報を管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 現実のユーザによるソフトウェア使用実績を反映しつつ、ユーザの異動や業務量の増減予定に基づいて将来の適正ライセンス本数を予測可能なライセンス本数管理システムを実現する。
【解決手段】
本発明のライセンス本数管理システムは、履歴データ登録手段21により作成され、ライセンス本数データベース22に登録される履歴データ情報、履歴パターンデータ、計画本数入力手段25によって所属部門毎に入力される計画見込み本数、及び、増減見込み本数算出手段26により算出される来期の増減見込み本数に基づき、使用見込み本数算出手段27が自動でライセンス使用見込み本数を推定するライセンス使用見込み本数算出処理装置13を備える。当該履歴データ情報の夫々は、履歴パターン特定手段23により、履歴パターンデータベース24に登録された履歴パターンのうち何れか最も近いものと関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】マルウェアをより効果的に駆除することができる携帯端末、プログラム、および通信システムを提供する。
【解決手段】記憶部14は、信頼されたアプリケーションの第1の名称情報と、第1のバージョン情報と、第1の公開鍵情報とを含むホワイトリストを記憶すると共に、インストールされたアプリケーションのプログラムを含むファイルを記憶する。アプリケーション消去部10cは、記憶部14にインストールされているアプリケーションから、当該アプリケーションの第2の名称情報と、第2のバージョン情報と、第2の公開鍵情報とを取得し、これらの情報を、ホワイトリストに含まれる各情報とそれぞれ比較し、少なくとも1組の情報が一致しなかった場合に、当該比較に係るアプリケーションのプログラムを記憶部14から消去する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となるソフトウェアプログラムを加工することなく、当該ソフトウェアプログラムにおける改ざんを確実に検出し得る、改ざん検出装置、監視システム、改ざん検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ソフトウェアプログラムを実行する端末装置100における改ざんを検出する改ざん検出装置20は、ソフトウェアプログラムが、分岐処理または復帰処理を行った場合に、端末装置100の記憶装置10のスタック領域に格納されているアドレスが、記憶装置10の動的領域及び静的領域のいずれのアドレスであるかを判定し、判定結果に基づいて、記憶領域に格納されているデータに対する改ざんを検出する、改ざん検出部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】受信側コンピュータ・システム上のマルウェアからコンテンツが保護されることを確実にするクライアント・セキュリティ管理レイヤ及びコンテンツ・プレイヤを提供する旨の命令を備えた方法、コンピュータ・システム、及びコンピュータ読み取り可能な媒体。
【解決手段】クライアント・セキュリティ管理レイヤは、コンピュータ・システムのプロセッサ上で実行する、コンテンツ・プレイヤなどの構成部分に代わってコンピュータ・システムのメモリの保護部分に対するアクセスを制御する。クライアント・セキュリティ管理レイヤは、上記構成部分から暗号化コンテンツ鍵を受け取り、構成部分のインテグリティを確認し、暗号化コンテンツ鍵を復号して復号コンテンツ鍵を供給し、構成部分のインテグリティの確認に応じて復号コンテンツ鍵をメモリの保護部分に入れる。他の実施例を明細書及び特許請求の範囲に記載している。 (もっと読む)


【課題】増幅装置の不法な模倣品の製造などを防止する。
【解決手段】制御部により、S100,S102の処理において、パラメータが正常と判断されたときには、S120において、メモリデバイスAからデータ1が読み出され、S122において、別のメモリデバイスBからデータ2が読み出される。S124において、データ1,2の組み合わせが正常であるか否かが判断され、正常であるときには、増幅器が正常に増幅動作するように制御が行われ、これ以外のときには、増幅器の増幅動作が制限されるように制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】不正なプログラムが決済機能搭載ハンディターミナルにインストールされた場合に、PIN入力ユニットの機能を無効にすることにより、不正なプログラムがそのユニットから情報を不正に入手することを防止する。
【解決手段】ブートローダとオペレーティングシステムを格納した記録媒体に含まれるデータに基づき第1の一方向性関数値を計算し、第1の一方向性関数値を製造時に追加機能ユニットに格納して、情報処理装置が起動された後、記録媒体に含まれるデータに基づき第2の一方向性関数値を計算し、第1の一方向性関数値と第2の一方向性関数値が異なる場合に、追加機能ユニットの機能を無効とし、記録媒体は情報処理装置に備わり、追加機能ユニットは情報処理装置に付加され、情報処理装置は決済機能搭載ハンディターミナルであり、追加機能ユニットはPIN入力ユニットである。 (もっと読む)


【課題】再生機器上のローカル記憶装置は、光学ディスクコンテンツに更なる修正および最新の追加内容を付加する可能性を提供する。
【解決手段】光学ディスクのデータとローカル記憶装置のデータとを共通の識別子に基づいて統合することにより、仮想ファイルシステム(VFS)を作成することによって、ディスクおよび追加データに結び付けられたコピーライトの保護に対処できるセキュリティフレームワークを保証する。 (もっと読む)


【課題】位置情報に基づく認証処理において偽造された位置情報を否認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】モバイルPC200に携帯電話機300を接続する。暗号化データを復号する場合、モバイルPC200は、携帯電話機300から現在地を表す第1の現在地データを取得し、取得した第1の現在地データを認証局サーバ400へ送信する。認証局サーバ400は、モバイルPC200に接続されているはずの携帯電話機300と通信して第2の現在地データを受信する。そして、認証局サーバ400は、第1の現在地データと第2の現在地データとが一致する場合に復号鍵データをモバイルPC200へ送信する。モバイルPC200は、認証局サーバ400から復号鍵データを受信し、受信した復号鍵データを用いて暗号化データを復号する。 (もっと読む)


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