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国際特許分類[G06F21/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 直接データを保護することによるもの,例.ラベリング (8,970)

国際特許分類[G06F21/24]に分類される特許

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【課題】データのバックアップとオペレーティング・システムの復元を実行するためのデータ保護方式を提供する。
【解決手段】(a)トリガーコマンドを受信すると、ハードウェア制御モジュール(1)と通信状態にあるオペレーティング・システムブロック(4)による識別不可、読み取り不可、書き込み不可である隠れゾーン(31)内にデータを保存するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定し、(b)ハードウェア制御モジュール(1)と直接的な通信状態にある入力装置(2)から復元要求コマンド(22)を受信すると、既定条件が満たされたとき、隠れゾーン(31)からオペレーティング・システムブロック(4)による識別可能、読み取り可能、書き込み可能な作業ゾーン(32)にデータを転送するために、復元要求コマンド(22)を実行するようにハードウェア制御モジュール(1)を設定する、ステップを有するデータ保護方法である。 (もっと読む)


【課題】オリジナル情報の漏えいを極力回避することを目的とする。
【解決手段】オリジナル情報の識別情報と権限付オリジナル情報の識別情報とを関連付けて記憶部に記憶し、操作端末からオリジナル情報へのアクセスが要求されると、オリジナル情報の識別情報をもとに、オリジナル情報に関連付けられた権限付オリジナル情報を特定し、特定した権限付オリジナル情報の権限をもとに、操作端末を操作するユーザに権限付オリジナル情報の編集の権限があると判断した場合、オリジナル情報へのアクセスを許可し、ユーザに権限がないと判断した場合、オリジナル情報へのアクセスを許可しない制御を行うことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの健全な流通を実現することを課題とする。
【解決手段】ファイル管理装置は、ユーザ端末によるファイル操作毎に、ファイル操作を行なったユーザ端末を使用するユーザの識別情報を含むとともに、ファイル操作によって派生したファイルの属性情報を含む派生情報をファイルごとに記憶部に登録する。また、ファイル管理装置は、メール送信等の所定のファイル操作を受け付けた場合に、記憶部に登録された派生情報に基づいて、該当ファイルの派生元を特定する。また、ファイル管理装置は、特定されたファイルの派生元の識別情報に対応するユーザ宛てに、メール送信の許可要求を通知する。また、ファイル管理装置は、ファイルの派生元の識別情報に対応するユーザによって使用されるユーザ端末から、メール送信の許可を受け付けた場合に、該当するファイルのメール送信を許可するように制御する。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵や原本データをサーバ側に渡さずにサーバ側で長期署名データ/署名データを検証する。
【解決手段】端末は、原本データの所定関数による関数値と、当該原本データの署名データ(原本データの関数値を秘密鍵で暗号化した署名値、当該秘密鍵に対応する公開鍵の公開鍵証明書)を送信し、サーバは、署名値を公開鍵で復号化して関数値を取り出し、当該取り出した関数値と端末が送信してきた関数値を比べることにより原本データの正当性を判断する。長期署名である場合、サーバは、署名データを構成する情報を用いて長期署名を確認するための関数値を作成するための情報から原本データを除いた情報を作成して端末に送信する。端末は、当該情報に原本データを加えて所定関数による関数値を計算してサーバに送信し、サーバは当該関数値を用いて長期署名の正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスワードの入力や復号鍵の譲渡手段として記憶媒体を利用することなく、暗号化された画像データを復号化して被投影体に投影することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】被投影体を撮像する撮像手段と、データを画像投影する画像投影手段とを備える画像投影装置において、前記撮像手段により撮像された被投影体の画像から投影制御情報を判別する判別手段と、前記判別手段により判別された投影制御情報から前記データの識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った識別情報を用いて前記データを取得する取得手段とを備え、前記画像投影手段は、前記取得手段により取得したデータを画像投影する。 (もっと読む)


【課題】公開鍵の登録データ量を削減し、公開鍵を管理する処理負荷を減らすことを課題とする。
【解決手段】DNSサーバ10は、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて登録する旨の登録要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて鍵情報記憶部に登録する。また、DNSサーバ10は、所定のドメインネームに対応するIPアドレスを検索する旨の検索要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームに対応するグループ公開鍵を鍵情報記憶部から取得し、グループ公開鍵を用いて、検索要求に含まれるグループ署名の正当性を検証する。そして、DNSサーバ10は、グループ署名が正当であると検証された場合には、ドメインネームに対応するIPアドレスを検索し、IPアドレスを検索要求の要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】より直感的に簡単に操作可能であり、かつ、セキュリティ性の高い装置間のデータの共有を実現する。
【解決手段】主表示部13aが配置されている表示面側とは反対側に他の携帯電話機1があることを検出する上端末状態判定部41と、上端末状態判定部41が他の携帯電話機1を検出すると、他の携帯電話機1が記憶する通常コンテンツおよび制限コンテンツをそれぞれ示す通常コンテンツ識別情報および制限コンテンツ識別情報を取得するコンテンツ取得部43と、主表示部13aの表示領域に、自装置に対応する第1表示領域と、他の携帯電話機1に対応する第2表示領域とを設定し、コンテンツ取得部43の取得した通常コンテンツ識別情報および制限コンテンツ識別情報に基づいて、制限コンテンツには認証表示情報を付加して、他の携帯電話機1が記憶する通常コンテンツおよび制限コンテンツを第2表示領域に表示する表示制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】プリンタの記憶領域を圧迫させることなく、記憶メディアの内部データを記憶メディア外へ退避させることによって情報漏洩の危険性を低減する。
【解決手段】印刷システム1に、プリンタ2と、サーバ3と、プリンタ2とサーバ3を通信可能に接続する第1通信線11とを備える。そして、プリンタ2に記憶メディア100が装着されると、プリンタ2は記憶メディア100内のデータを取得し、取得したデータを第1通信線11を介してサーバ3へ送信する。サーバ3は送信されてきたデータをサーバ内記憶部41に記憶する。プリンタ2は、記憶メディア100から取得したデータに対応する当該記憶メディア100内のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が複数のデータ転送手段を有する場合において発生し得る情報漏洩を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、複数のデータ転送手段を有し、複数のデータ転送手段のうちの第1のデータ転送手段によるデータ転送が実行可能か否かを監視するデータ転送監視手段と、データ転送監視手段による監視に基づいて、第1のデータ転送手段によるデータ転送が実行可能である間、複数のデータ転送手段のうちの第1のデータ転送手段とは異なる第2のデータ転送手段によるデータ転送を抑止するデータ転送抑止手段と、を備える。 (もっと読む)


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