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国際特許分類[G06F3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 計算機で処理しうる形式にデータを変換するための入力装置;処理ユニットから出力ユニットへデータを転送するための出力装置,例.インタフェース装置 (73,920)

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【目的】 バスの終端での消費電力を低く抑え、かつ高速伝送を可能とする。
【構成】 バス終端手段52は、その端子52ー1が伝送線路に接続され、他方の端子52ー2が終端電源60に接続されている。これら端子52ー1,52ー2間には、終端抵抗41と抵抗43とが直列に接続され、これらの接続点にコンデンサ42が接続されている。終端抵抗41は伝送線路の特性インピーダンスに等しいもしくは近い抵抗値を有し、コンデンサ42とともにローカットフィルタを形成している。伝送信号のエッジ部では、これが高周波であるから、終端抵抗41によって伝送線路は整合終端状態となり、波形歪は生じない。従って、エッジ部は急峻性が保たれ、エッジ間の間隔を狭くすることができてより高速の伝送が可能となる。エッジ間では、ローカットフィルタに反射が生じ、終端抵抗41に流れる電流が抑圧されて、電力の消費が抑えられる。 (もっと読む)


【目的】 直列通信ポートと光通信ポートのいずれかを選択して使用できる切換制御装置とその駆動方法を得る。
【構成】 電源が印加されると、マイクロコントローラ38により切換スイッチSSから発生された切換信号が読出され、光通信ポートを使用する場合、光信号入出力端36へロー状態の出力信号IRPWRが、直列通信ポートを使用する場合、ハイ状態の出力信号IRPWRが出力され、マルチプレクサ32、35へチャネル選択信号が出力される。それにより、非同期通信部31と光信号入出力端36とにマルチプレクサ32、35を通じてデータ伝送チャネルが形成され、光信号伝送または直列データ伝送を行なえる待機状態になる。 (もっと読む)


【目的】基板上に実装された集積回路間で信号の伝送が行われる電子装置における信号伝送路の分岐路に使用される中継器に関し、分岐点における反射の影響をなくし、伝送信号の劣化を抑えると共に、複数の伝送方式に使用することができるようにする。
【構成】伝送信号入出力端子33を入力端子、伝送信号入出力端子34を出力端子とする場合には、pMOSトランジスタ84、85=OFF、nMOSトランジスタ86〜88=OFFとし、入力抵抗を高抵抗にし、また、LVTTL伝送方式、CTT伝送方式又はGTL伝送方式に必要な基準電圧VREFを差動コンパレータ37に供給すると共に、出力回路49を伝送方式指定信号VMによって指定された伝送方式に適合する回路として動作させる。 (もっと読む)


【目的】 低消費電力化と高速化を可能にした信号伝送回路と、低消費電力で効率のよい情報処理を実現する。
【構成】 信号の伝送路1と基準電圧の伝送路2とを並走するようにされた一対のペア配線を用い、特性インピーダンスに整合した終端抵抗RZを設けるとともに、それに接続される受信回路を上記終端電圧の約1/2に設定されたオフセットが設けられた差動入力回路6〜8を用い、送信回路3〜5をオープンドレイン出力回路を用いる。このようなバス回路を用いた高速情報処理部9〜11と、従来の低速バスを用いた低速情報処理部とをインターフェイス回路を介して相互に接続して階層的にシステムを構築する。
【効果】 伝送信号の低振幅化により伝送速度を速くできるバス回路を用いた高速情報処理部と、従来の低速バス回路との組み合わせにより、各信号伝達速度に応じた効率のよい情報処理が行える。 (もっと読む)



【目的】 接点数に関係なく最小限の信号線で全ての接点のオン/オフ状態を検出することを目的とする。
【構成】 チェック信号発生回路5に接続した第1の信号線2に複数の接点11〜1n の一端を接続し、この接点11 〜1n の他端を第2の信号線3に接続する。第1の信号線2にはチェック信号発生回路5からのチェック信号を一定時間ずつ遅延して各接点11 〜1n に順番に供給する遅延回路41 〜4n-1 を縦続接続し、第2の信号線3に現われる各接点信号をCPU6に取り込んで各接点11 〜1n のオン/オフ状態を検出する。 (もっと読む)


【目的】 信号の高速伝送が可能で、電源回路の電圧降下を減らすことができる電子部品の実装構造を得ること。
【構成】 LSIパッケージ1のピン8側に格子状の電源バス6を設け、この電源バス6の格子内に電源パターン3bと接地パターン3aを備えたフレキシブルプリント基板3を設ける。このフレキシブルプリント基板3の下面にハウジング4を設け、このハウジング4に形成した穴4aに、ピン8に嵌合するケーブルコネクタ5を挿着する。 (もっと読む)


【目的】キーボードから送られるデータが機器本体に正常に受信されないとき、上記データを再送信することによりデータの送受信の精度を向上する。
【構成】キー入力されたデータはキーマトリクス22からCPU21に送られ、メモリ23に格納されると共に識別コード等が付加され、SIO24及び送信回路25を介して本体1にワイヤレス送信される。本体1の受信回路14は上記データを受信し、SIO12を介して本体1のCPU11に送る。CPU11は、上記データを正常に受信したか否かを表わす応答信号をキーボードユニット2にワイヤレス送信する。上記キーボードユニット2のCPU21は、一定時間内に上記応答信号が受信されなかった場合、上記メモリ23に格納したデータを用いて上記本体1にデータを再送する。 (もっと読む)


【目的】 装置間を接続したケーブルの片端のコネクタから相手端のコネクタを捜す際、ケーブルが多数乱雑に存在する場合でも容易に行う。
【構成】 装置間の信号を伝達する信号線を内蔵する線材5と、発光素子3を実装するコネクタ1と、コネクタ1上にあり通常は電気的に導通状態にあるが電圧付加工具を押し込むと両端に電圧がかかる電圧付加接点3とから成り、全てのコネクタ上の発光素子2、電圧付加接点3を直列に接続することで、ひとつのコネクタ1上の電圧付加接点3に電圧付加工具を押し込むことで、全てのコネクタ上の発光素子を点灯させることを特徴とするケーブル端検出方式。 (もっと読む)


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