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国際特許分類[G06F3/03]の内容

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国際特許分類[G06F3/03]に分類される特許

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【課題】入力パッドからのアナログ的な入力、即ち、毛筆や絵筆で描いたような、ごく細い描線から筆幅一杯の太い線まで、線幅を変更しながら描くような入力、あるいは、「止め」や「跳ね」などを行った際に、極めて予測不可能かつランダムに「掠れた」描線が描けるような入力ペンを提供すること。
【解決手段】入力用タッチペンの入力尖端をテーパ繊維から構成し、前記テーパ繊維表面には導電性樹脂の被覆を構築する。更に、入力尖端をテーパ繊維に収束させた繊維束体から構成する。 (もっと読む)


【課題】筆圧によって検知位置がずれず、スライド動作時のすべりがよく、パネル表面を傷つけることがないような入力が可能である。そしてペン先尖端部に、ある程度柔軟な平面部を持つため、いわゆる電子書籍の文字列のデータに対して、アンダーラインを引くような入力が可能な入力ペンを提供すること。
【解決手段】入力用タッチペンのペン先尖端を構成する繊維束を、合成繊維または天然繊維を束ね、合成樹脂接着剤により多孔質に結着後、導電性材料を含む外皮部を設け、軸本体先端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】様々な手のコンフィギュレーションを認識でき、様々な種類の入力動作を識別するために使用できるように、表面と接触する様々な手の部分を識別する方法を提供する
【解決手段】手のコンフィギュレーションおよび行動の解釈を支援するために一連の近接値画像における手の接触部を追跡し識別する方法であって、当該方法は、各近接値画像を有意な近接値を示す電極グループに分割し、各グループが手の識別可能な部分または他のタッチデバイスの近接値を表すステップと、少なくとも一つの前記電極グループから、合計近接値、位置、形状、大きさ、方向、およびそれらの組み合わせからなる一つ以上のパラメータを抽出するステップと、連続する近接値画像を通るグループ経路を追跡するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】非限定的に、音響信号発信ペン入力装置を使用するデータ入力のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】骨格と、除去可能な外皮を備えたデジタルペンであって、前記骨格が、電気回路と、前記電気回路から分離され、音響信号を発信するように構成された音響信号発信器とを固定された関係で一緒に保持し、前記除去可能な外皮が、前記骨格にわたって嵌合する筐体を含む。 (もっと読む)


【解決手段】計算機において使用されるスタイラスは細長い軸62、先端、および細長い軸に取り付けられる固定装置66を含む。固定装置は、スタイラスが保管される計算機の保管穴の内面上の突起72と相互作用するように設計される。固定装置は低反発素材のような変形可能な弾性材料から形成され得る。計算機の保管穴30中へスタイラスを挿入するとき、保管穴の内表面上の保持突起を通過するとき固定装置の材料が変形する。固定装置が一旦その突起を越えて挿入されてしまうと、固定装置の弾性材料はその元の形状に戻り、そのために突起と干渉して、スタイラスが保管穴から誤って離脱するのを防止する。
【効果】スタイラスを保管穴に確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】操作者が3次元GUI上の3次元空間内の任意の位置にあるポインタやオブジェクトを、効率的に、かつ直感的に3次元操作することを可能とする。
【解決手段】3次元ポインティング方法が開示される。本発明の3次元ポインティング方法では、あらかじめ定められた検出面上を入力ペンのペン先で指し示したときの、指し示した位置の2次元的な座標と、前記入力ペンのペン先にかかる圧力である筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作とに基づいて、表示装置に表現された3次元空間内の所望の点をポインティングする。また、本発明の3次元ポインティング方法では、前記入力ペンの筆圧もしくは指し示し続けた時間または前記入力ペンが備える操作手段の操作に応じて、前記3次元空間に表示させる3次元ポインタの奥行き方向の座標を変化させて表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波信号を利用して情報を入力する入力システムで利用される信号発生装置を開示する。
【解決手段】本発明では、ペン芯部の一部分の断面積(直径)が異なるように設計して断面積の他の部分がハウジングまたはキャップ部の内部にかかるように設計することで、リテイノのような追加的な構成を利用しなくても自然にペン芯部を支持することができる效果が存在する。特に、従来技術は長期間の利用でリテイノの弾性が弱化されば、ペン芯を支持できないが、本発明では、ペン芯をハウジング内部で構造的に支持するので、長期間の利用してもペン芯が安定的に支持されることができる效果が表われる。 (もっと読む)


表面を規定し、かつ表面の下に構成された流体容器を少なくとも部分的に規定するシートと、流体容器に入れた所定量の流体であってシートと協調してシートを通る画像を実質的に遮断することなく透過する流体と、流体容器の中の流体の容量に影響を及ぼして流体容器の少なくとも一部を膨脹および収縮させ、これにより表面の特定領域を変形させる変位デバイスと、デバイスにシートを接続する取付部材とを具えるユーザインターフェイス拡張システムが開示される。 (もっと読む)


【解決手段】 容量性タッチスクリーン用の改良材料を開示する。当該改良材料は、非金属および/または金属の伝導剤とバインダとを含む組成物を含侵させた材料を含む。材料としてはさまざまなものが考えられ、これに限定されないが、革が含まれる。また、伝導性の手袋を提供する装置および方法も開示する。 (もっと読む)


電磁ペン、電磁信号発信方法と処理方法、装置及設備などを提供すること。
本発明の電磁ペンは、並列に連結して電磁ペン本体(1)の中に設けられ、手書き周波数の電磁信号を発信する基準インダクタ(L1)と基準コンデンサー(C1)と、基準コンデンサー(C1)と並列に接続し直列に接続する制御スイッチによって制御され周波数を制御する電磁信号を発信する制御コンデンサー(C8)を備える。本発明の処理装置は、電磁ペンが発信する電磁信号を受信し電磁信号の周波数を識別する受信識別モジュール(10)と、周波数が手書き周波数の範囲内にあることを識別した場合手書き符号を入力する手書き入力モジュール(20)と、周波数が制御周波数の範囲内にあることを識別した場合制御符号を入力する制御入力モジュール(30)とを含む。本発明は異なる周波数の電磁信号を発信することによって手書き符号と制御符号を切り替えて入力し、電磁ペンによる迅速かつ便利な制御を実現できる。 (もっと読む)


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