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国際特許分類[G06F3/041]の内容

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【課題】皮膚感覚のフィードバックを可能とすることのできる3次元空間座標入力装置を得る。
【解決手段】3次元情報データベース210は、仮想物体表面の摩擦係数値を示す皮膚感覚生成用データ213と、摩擦係数値と帯電フィルム103の帯電量との関係を示す摩擦力・帯電量変換用データ214を備える。帯電量演算部221は、3次元入力に基づき、皮膚感覚生成用データ213と摩擦力・帯電量変換用データ214とを用いて、仮想物体表面の摩擦係数値に対応した帯電量を演算する。3次元情報入出力デバイス100における帯電フィルム103は、帯電量演算部221で演算された帯電量に基づいて帯電され、操作者に対して皮膚感覚のフィードバックを行う。 (もっと読む)


【課題】軽く、割れ難く、かつ外観が良好な樹脂板、電極板および抵抗膜方式のタッチパネルを提供することである。また、溶融押出成形により得られる樹脂板であって、軽く、割れ難く、リタデーション値が小さく、かつ外観が良好な樹脂板を提供する。
【解決手段】樹脂板は、アクリル系樹脂層と、該アクリル系樹脂層の両方の面に設けたポリカーボネート系樹脂層とを有し、アクリル系樹脂層に使用されるアクリル樹脂(A)の230℃×37.3NにおけるMFRと、ポリカーボネート系樹脂層に使用されるポリカーボネート樹脂(C)の230℃×37.3NにおけるMFRとの比(A:C)が1:1.3〜1:5である。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを備えた装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 表示された画像の3点をタッチした状態から、そのうちの1点を固定しながら残りの多点を移動させたことを検知すると、前記2点の移動に基づいて拡大又は縮小された前記画像と、拡大及び縮小されていない前記画像とを並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】軽く、割れ難く、リタデーション値が小さく、かつ外観が良好な電極基板用樹脂板、電極板、下部電極板およびタッチパネルを提供する。
【解決手段】電極基板用樹脂板は、アクリル系樹脂層と、該アクリル系樹脂層の両方の面に設けたポリカーボネート系樹脂層とを有するフィルム状物をダイから溶融押出し、該フィルム状物を第1冷却ロール6と第2冷却ロール7の間に挟み込み、次いで、該第2冷却ロール7に巻き掛け、さらに、第3冷却ロール8に巻き掛けて得られた、アクリル系樹脂層と、該アクリル系樹脂層の両方の面に設けたポリカーボネート系樹脂層とを有し、少なくとも一方のポリカーボネート系樹脂層の厚みが0.10mmを超えるタッチパネルの電極基板に使用される樹脂板であり、第1冷却ロール6に接したポリカーボネート系樹脂層の厚みが0.10mmを超える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周辺回路等の内部回路を遮蔽装飾し、内側素子を保護し、タッチコントロール機能を含む複数の機能を有することができる斬新なタッチパネル設計を提供する。
【解決手段】本発明のタッチパネル1は、基板10と、基板10上に配される透明導電層11と、基板10上と透明導電層11上とに配される遮蔽装飾層12と、透明導電層11上と遮蔽装飾層12上とに配されて透明導電層11から遮蔽装飾層12に向けて延伸されると共に透明導電層11の周縁を超える透明導電接続層13と、遮蔽装飾層12上と透明導電接続層13上とに配されるが透明導電層11の上方には配されていない不透明導電層14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供すること。
【解決手段】電極A,Bが接触されたことを検知して電極A,B毎に検知信号を出力する検知手段と、検知信号に応じてどの電極が接触されているかを判定する接触判定手段6aを備えたタッチ式センサ1において、接触判定手段によって、電極への接触が検知されたときに、どの電極からの検知信号であるかを判定するとともに、最初に接触が検知された電極をスタート電極とし、該スタート電極への接触が検知されず、且つ、他の電極への接触が検知されると前記スタート電極をリセットするとともに、次に接触が検知された電極を新たにスタート電極とし、該スタート電極と最初に接触が検知された電極の位置関係を判定して操作入力モードを決定する操作入力判定手段を設けるように構成する. (もっと読む)


【課題】従来は、単一計算法でタッチパネル上の物体の位置座標を計算するため、ガラスや樹脂等保護部材の材質や厚み等の構造変化やタッチパネルへの接触物体(スタイラスペンか指)の違いで、算式変更の場合、煩雑な設定作業が必要になる。
【解決手段】複数のセンサを配置したタッチパネル部上に物体が存在したとき、センシング部でタッチパネル部を走査して各センサの出力値を取得し、ピークセンサ検出部で最大出力値のピークセンサを検出し、タッチパネル部の構造や物体の種類に応じた複数の異なる計算方式を記憶する算式情報部から計算式を選択し出力する算式選択部を有する座標計算方法決定部で計算式を決定し、ピークセンサとその周辺センサの出力値と計算式からタッチパネル部上の物体の位置座標を計算する座標算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】厚さの増大を招くことなく防水を図ることが出来る情報処理端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理端末は、前面キャビネット2の開口からタッチ操作面40が露出するタッチパネルユニット4と、画像表示面60を有するディスプレイ6とを具え、タッチパネルユニット4は、前面フィルム41と背面プレート42の積層構造を有している。前面フィルム41は、背面プレート42の外周縁から外側へ突出するフランジ部43を有している。前面キャビネット2には、タッチパネルユニット4のフランジ部43が設置されるべき凹部20が形成され、該凹部20の底面とタッチパネルユニット4のフランジ部43との間には、キャビネット2の開口を包囲する両面粘着層5が介在している。両面粘着層5は、補強シート51と、補強シート51の両面に配備された両面粘着シート52、52とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの破損を抑制することができるタッチパネルの押下警告装置および押下警告プログラムを提供する。
【解決手段】抵抗膜方式のタッチパネルを入力デバイスとして使用する電子機器(例えば、生体情報モニタ)に適用されるタッチパネルの押下警告装置100は、タッチパネル面上のタッチ位置を検出するタッチ位置検出部120と、タッチ位置検出部120により検出された複数のタッチ位置に基づいて、タッチパネル面がユーザの指でタッチされたか否かについて判定する判定部140と、判定部140によりタッチパネル面がユーザの指でタッチされなかったと判定された場合、ユーザに対して警告を報知する警告報知部160とを備える。この警告により、ユーザに先の尖った固いものによるタッチ操作を止めるように促すことができる。その結果、タッチパネルの破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチモジュールの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のタッチモジュールの製造方法は、タッチ素子と、装飾フィルムと、金型とを提供する第一ステップであって、前記タッチ素子が、柔軟な材料からなり、前記金型が、一つの雌型と、一つの雄型とを含む第一ステップと、前記タッチ素子を前記金型の雌型に固定し、前記装飾フィルムを前記金型の雄型に固定する第二ステップと、前記金型を閉じた後、プラスチック材料を前記金型に注入することにより、ケースを形成し、前記タッチ素子と、前記装飾フィルムとを、前記ケースに強く付着させ前記タッチモジュールを形成する第三ステップと、前記金型を開けて、前記タッチモジュールを前記金型から取り出す第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


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