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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】座標入力領域に対する入力指示をユーザに容易に行わせるようにする。
【解決手段】座標入力有効領域3に遮光物を近接させて、第1の座標入力動作が行われた後に、その第1の座標入力動作が行われた遮光物とは別の遮光物による第2の座標入力動作が行われた場合には、操作モードで座標入力装置を動作させる。一方、座標入力有効領域3に遮光物を接触させて、第1の座標入力動作が行われた場合には、描画モードで座標入力装置を動作させる。また、座標入力有効領域3に遮光物を近接させて、第1の座標入力動作が行われた後に、第2の座標入力動作が行われなかった場合にも、描画モードで座標入力装置を動作させる。 (もっと読む)


タッチスクリーン機能が、バックライトを備えたLCDディスプレイ等のカラーディスプレイに追加される。それに加えて、波長が、横方向x及び縦方向zに沿った2つのカラーチャンネルについて変えられる。2つの関連する色のためにこれに組み込まれた分光機能をもつペン30は、2つのチャンネルの波長を測定することによりその位置を決定する。
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【課題】 2点同時入力の検出を可能とする光学式センサを使用した座標入力装置において、2点が重なるような動作を行っても交差および折り返し動作を識別することを可能とすること。
【解決手段】 四角形状の座標入力面を照射光によって走査し、照射方向の対向する位置に設置された再帰反射材によって反射された光を受光する光学式センサを有し、前記座標入力面に挿入された座標指示物による遮光タイミングに基づき前記座標入力面に挿入された座標指示物の座標位置を検出する座標検出装置において、前記照射光の走査によって順次に検出した座標位置を記憶する位置座標記憶手段と、記憶した座標位置と新たに検出した座標位置とに基づき前記座標指示物による指示座標の移動に伴う速度ベクトルを順次算出し、算出した速度ベクトルに基づき、前記座標入力面に挿入された2つの座標指示物による座標指示の交差動作と折り返し動作の座標位置を識別する演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの電子ペン用媒体に対する記入内容及びタップに応じて、所定の音声を出力する電子ペン及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン80により電子ペン用媒体への記入及びタップを行う。電子ペン80は、電子ペン用媒体への記入内容に対応する記入情報を取得し、定義情報を参照することで、コード化パターンアドレス及びページ種別等を認識する。そして、電子ペン80は、認識したコード化パターンアドレス等に対応するエリアへのタップを認識し、タップ情報に応じて、記入情報に基づく文字列を認識してコード化パターンアドレスと対応付けて登録情報を作成する。また、電子ペン80は、タップ情報に応じて、登録情報として登録された文字列に関連する所定の音声を出力する。よって、電子ペン80は、文字列と、その文字列が記入された電子ペン用媒体のコード化パターンアドレスとを対応付けて管理し、所定の音声を出力することができる。 (もっと読む)


位置を示すユーザ入力デバイスは、少なくとも2つの方向において表面1にわたり波動エネルギーを方向付ける送信機構成4、5と、少なくともいくつかが相互に交差する複数の撮像野のいずれかに含まれる上記表面にわたり受信される波動エネルギーを検出する、表面1の周辺部にあるセンサ構成6、7と、少なくとも部分的にブロックされる撮像野と交差することを示すセンサ構成6、7からの信号に基づき、表面1上に配置される対象物2、3のポテンシャル位置を決定する処理デバイス12とを含む。ユーザ入力デバイスにより生成されるデータを処理する方法は、複数の対象物2、3のポテンシャル位置の少なくとも1つのセットを表わす処理デバイス12から情報19を受信するステップと、所定の位置のセットを表す情報21と受信された情報19とをインターセクトするステップとを含む。
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【課題】 タッチパネルを有する情報出力装置(ステージ筐体)と、他のドットパターン読取装置の両者でカードを使用することが可能であり、更に、1枚のカードで2種類の情報を提供することが可能である、そのような利便性と柔軟性に富んだカードを提供するための、カード面を読み取る技術、および読み取られたカード面に対応する命令を実行する技術を実現する。
【解決手段】 カードの表面と裏面にそれぞれドットパターンが形成され、該ドットパターンは、それぞれの面に関連付けられたアプリケーションを特定するアプリケーションIDと、カード面を特定するカード面番号と、XY座標とをパターン化しており、当該カードの表裏面にそれぞれ関連付けられた異なるアプリケーションが実行可能なカード面の読取・命令実行方法とした。 (もっと読む)


とりわけフェルトペンで書き込むことができるボード、またはチョークで書き込むことができるチョークボードのような対話型の視覚伝達パネル(1)であって、伝達パネル(1)の前部(3)上にガラス質のエナメル層(5)が提供され、その伝達パネル上に、前部(3)上に書き込まれる情報の電子表現を作るための光学的に読み取り可能な位置符号化パターン(6)が提供され、その位置符号化パターン(6)は500℃より高い温度でエナメル層(5)の上に焼かれたセラミック印刷から作られる。
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【課題】本発明は、たとえフォトセンサの不良が判明したとしても、他の部材および製造工程の無駄を無くすことができる、検査効率の高いタッチパネル機能の検査方法を提供する。
【解決手段】本発明では、複数のフォトセンサが形成されたアレイ基板2を、フォトセンサ形成面が上向きとなるように、検査ステージ1に載置する。その後、アレイ基板2のフォトセンサ形成面の所定の領域に対して、照明装置4,5からの光の照射、非照射を行いながら、フォトセンサの電気特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】毛筆特有の「とめ」や「はらい」などの筆致を忠実に再現できる毛筆ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】磨りガラス上に筆を運んでいる映像を、液晶プロジェクタとハーフミラーにより磨りガラス裏面から投影し、該磨りガラス裏面に設置したCCDカメラを用いてRGB画像として取得し、該RGB画像をしきい値処理により筆の接触面を抽出する。連続的に得られた筆跡画像に新たに得られた筆先部分の映像を重ね筆跡画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】入力機能を備えた表示装置において、より現実的な2本指程度の指入力に対して画像処理を複雑にすることなく高度な入力操作を実現可能とする。
【解決手段】光センサ12により表示画面に近接した物体を撮像し、画像入力処理部5により撮像画像を任意の複数の領域に分割し、その分割した領域毎に物体が表示画面に接触したことを検知し、その物体の位置座標を求める画像処理を並列に行う。これにより、複数の物体が表示画面に近接した際に領域毎にそれぞれの物体の位置座標を検出することができるので複数本の指による同時入力が可能となる。 (もっと読む)


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