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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】設置した筆記用紙への記入中でも再度の筆記用紙設置時でも、上記筆記用紙の位置ずれが生じないようにすることができる下敷き板付き入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の入力デバイスAの裏面に、この入力デバイスAの一端縁を軸として回動自在となるよう、下敷き板51が取り付けられている。入力デバイスAは、入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wを備えている。下敷き板51の表面には、筆記用紙の位置決め手段(突起部51a等)が設けられており、下敷き板51の表面と入力デバイスAの裏面との間は、筆記用紙70を挟持する挟持部となっている。 (もっと読む)


【課題】入力する際の入力位置を位置決めし易くなっている入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスA1は、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの複数の光出射用コア2aの端部に接続される発光素子5と、上記光導波路Wの複数の光入射用コア2bの端部に接続される受光素子6と、入力用中空部Sを横切る線状のグリッド用可視光Gを出射する複数の発光ダイオード50を備えている。 (もっと読む)


【課題】単純化された光センシング回路、前記光センシング回路を含む光センシング装置、前記光センシング装置を駆動する方法、及び前記光センシング装置を含む画像取得装置及び光タッチスクリーン装置を提供する。
【解決手段】単純化された光センシング回路、前記光センシング回路を含む光センシング装置、前記光センシング装置を駆動する方法、及び前記光センシング装置を含む画像取得装置及び光タッチスクリーン装置において、前記光センシング回路は、光センシング素子としての役割と、データを引き出すための駆動回路の役割とを同時に遂行する光応答性酸化物半導体トランジスタを画素ごとに一つずつ含む。これにより、前記光センシング回路は、1つの画素内に多数のトランジスタを含む複雑な回路構造を有する必要がなく、これによって、光センシング回路の構造及び動作が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが選択したストロークの表示態様を適切に表示させることが可能な電子ペンシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンシステムでは、記入者は、電子ペンによって記入用紙に手書きストロークを記入すると共に、電子ペンによって選択用紙に記入することで、記入用紙に記入した手書きストロークを表示させる際の表示態様を選択する。そして、端末装置は、電子ペンから受信した記入情報に基づいて、選択用紙によって選択された表示態様にて、記入用紙に記入された手書きストロークを表示すると共に、選択用紙によって選択された表示態様を表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを構成する部品数を減らして製造コストを下げ、消費電力を低減すること。
【解決手段】操作表示装置1は液晶パネル2とバックライト部を備える。導光板3の4辺に沿って発光素子4を配置し、その発光面に対向する入射面10には反射溝13を形成して光束分離手段とする。反射溝13と液晶パネル2との間に第1ライトガイド15と可視光カットフィルタ14が配置され、近赤外光束34が液晶パネル2の視認側に導かれる。第2ライトガイド16は液晶パネル2を挟んで第1ライトガイド15と向かい合う位置に固定され、第2ライトガイド16とは画像表示領域を挟んで対向する位置に受光素子18を配置してタッチ入力装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】光源部からの指示部材の距離にかかわらず、受光素子からの出力を適正なレベルに設定することのできる位置検出システム、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】位置検出システム1において、指示部材Obの外周面には再帰反射部Sbが設けられている。光源部12は、基準面41aに平行な仮想面P12に沿って検出光L2を出射する。受光素子13は、仮想面P12よりZ軸方向の一方側Z1において、受光面130に対する法線方向L130が基準面41aに交差するように配置されている。指示部材Obと光源部12との距離が長い場合には、短い場合に比して、再帰反射部Sbで反射した光が受光素子13の受光面130に効率よく入射する。 (もっと読む)


【課題】 指や指示具で座標入力有効領域のセンサユニット近傍に指示を行った場合に、投光部からの直接反射光を受光し、受光の光量分布において遮光に影響を与える場合においても正確に指示位置を検出する。
【解決手段】 指示具あるいは指で座標入力有効領域を指示した際に、受光部から得られる光量分布に対して予め定められたレベルの閾値で横切る点に対応する遮光部分の光量変動領域の立ち上がり部分と立ち下がり部分に対応する画素番号を検出する。光量変動領域の立ち上がり部分と立ち下がり部分の組の数をカウントする。検出された画素番号から、対応する角度情報に変換する。得られる角度情報が示す角度が所定の角度の範囲内であるか否かを判定する。立ち上がり部分と立ち下がり部分の組の数と、判定結果に基づき、座標入力有効領域に対する指示位置の角度を計算する処理方法を選択する。選択した処理方法を用いて、指示位置の座標を計算する。 (もっと読む)


【課題】切り出し時間帯を複数回設定し、各切り出し時間帯ごとに手書きストロークを適切に表示させる。
【解決手段】電子ペンシステムでは、記入者は、電子ペンによって記入用紙に手書きストロークを記入し、電子ペンは、記入用紙に印刷されたコード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する。端末装置は、電子ペンから記入情報を受信して処理を行う。具体的には、端末装置では、切り出し時間帯設定手段は、記入者によって記入用紙に記入された手書きストロークの中で表示すべき手書きストロークを切り出すための切り出し時間帯を、複数回設定する。そして、ストローク表示手段は、切り出し時間帯設定手段によって複数回設定された切り出し時間帯の中で、操作者によって選択された回に設定された切り出し時間帯内に記入された手書きストロークを表示する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10の検出対象空間10Rは、受発光ユニット15Aおよび受発光ユニット15Bによる検出対象空間10Rabと、受発光ユニット15Cおよび受発光ユニット15Dによる検出対象空間10Rcdとに分割されている。受発光ユニット15B、15CはZ軸方向で重なっており、受発光ユニット15Bの受光素子13Bと受発光ユニット15Cの受光素子13Cは、受光面を異なる方向に向けてZ軸方向で重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の各利用者が記入した記入内容を、利用者の記入内容を簡易に選択できるようにして、互いに見ることができるようにする。
【解決手段】複数の利用者は、それぞれ用いる記入用紙2に電子ペン3で記入する。電子ペン3は、記入に伴い位置座標に関する情報と電子ペン識別情報とを送信する。端末装置4は、各電子ペン3から情報を受信し、電子ペン識別情報又は利用者を識別する情報をリスト状に表示させるとともに、選択指示された電子ペン識別情報又は利用者を識別する情報に関連する位置座標に関する情報に基づく記入内容を表示手段44に表示させる。その表示画像は、プロジェクター7により、スクリーン6に投影される。 (もっと読む)


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