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国際特許分類[G06F5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 処理するデータの順序または内容を変更することなくデータ変換を行うための方法または装置 (126)

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【課題】単位およびプレフィックスを含む異なる物理量間の演算を誤謬なく行うことのできる演算装置およびデータベースを提供する。
【解決手段】演算装置は、基本単位に対して、素因数を含む基数と指数部とで表されるプレフィックスの前記素因数を除いた素数が割り当てられる第1標識と、組立単位に対して、前記第1標識の積により得られる整数がそれぞれ、分子および分母に割り当てられる第2標識とを記憶するデータベースと、量、プレフィックス、単位をそれぞれ含む複数の物理量を得て、前記単位が前記基本単位の場合には、前記単位を前記第1標識に変換し、または前記単位が前記組立単位の場合には、前記単位を前記第2標識に変換し、変換された第1標識または第2標識に前記プレフィックスを乗算して第3標識を得る変換部と、前記複数の物理量の前記量同士の演算、前記第3標識同士の演算をそれぞれ行う演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】限られた記憶領域に多くの文字情報を記憶させる。
【解決手段】本発明に係る文字コード圧縮方法は、m通りの基本文字コードで表される入力文字列(lot_name)の文字種を集約ないしは削減してx通り(ただしx<m)の新文字コードで表される新文字列(new_lot_name)に変換する第1ステップ(S101〜S110)と、前記新文字列をy文字ずつに区切り、n文字目(ただしn=1、2、…、y)の新文字コードにxn−1を各々乗算した値を全て足し合わせて、y文字分でzビット(ただしx<2)の圧縮文字列データ(otpLotDat)を生成する第2ステップ(ステップS111〜S115)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】論理回路の増大を抑制しながら列変換モードを拡張可能な列変換回路を提供すること。
【解決手段】変換後の列数Nを設定する列変換モード設定部11と、M個のメモリ12と、各メモリ12におけるライトアドレスを生成するとともに次のM列入力データの書込位置を示すようライトアドレスを更新するライトアドレス生成部13と、M列入力データの各ビットを、各メモリ12のライトアドレスの位置に書き込むライトデータ制御部14と、M個のメモリ12のうちN個を示す選択信号を生成するとともに次の他のN個を示すよう選択信号を更新する選択信号生成部15と、選択信号が示すN個の各メモリ12におけるリードアドレスを生成するリードアドレス生成部16と、リードアドレス生成部16を制御するリードアドレス更新制御部17と、選択信号およびリードアドレスに従いM個のメモリ12からN列データを読み出すデータ選択出力部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタパイプラインシステムにおいて、入力が単数あるいは複数の画像ファイルだったときに、画像のページ内配置を行いながら、画像ファイルを格納する最適なドキュメントフォーマットを特定し、画像ファイルを格納したドキュメントを生成する。
【解決手段】 一つあるいは複数の画像ファイルを入力とし、それらを格納したドキュメントを出力としたドキュメント変換処理を行うドキュメント処理システムであって、複数種類のドキュメントフォーマットに対して白紙テンプレートを生成する手段と、出力ドキュメントを生成する手段を有し、入力される画像ファイルの種類を元に、格納可能なドキュメントフォーマットを特定する手段により最適な出力ドキュメントを生成する。 (もっと読む)


【課題】一連の値を効率よく圧縮する。
【解決手段】予測器10(予測部)は、入力データの先行する値から後続する符号化対象値の予測値を決定する。オフセット量決定部20(予測残差算出部・予測残差分類部・基準値算出部)は、予測値の予測誤差の分布に基づいて、予測誤差からの距離が最小となるような予測誤差代表値の集合を決定する。基準値生成部30は、予測値と予測誤差代表値の集合を元に、複数の残差基準値を決定する。最小残差選択部40(基準値選択部・符号化部)は、複数の残差基準値の中から、符号化対象値に最も近いものを選択して、該誤差基準値と符号化対象値の差を残差(基準残差)として出力するとともに、選択した残差基準値のインデックス(選択基準値符号)を圧縮データに出力する。残差符号化部50(符号化部)は、残差を符号語(基準残差符号)に変換して圧縮データに出力する。 (もっと読む)


【課題】ペア単位変数グループ化を利用してBDDの最適な変数順序を決定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】計算装置は、n個(n≧2)の変数を有する関数を表現する二分決定図(BDD)であって、n個の変数を、各グループがx個(xは、n/2が整数でないときは切り上げたもの)の順序付けされた集合を有するn!/2個のグループに分離し、前記グループ内で取得される前記BDDの2個の異なる変数順序において最小のサイズをもたらすローカルに最適な変数順序を決定し、前記2個のグループに対応するn!/2個のローカルに最適な変数順序から、最小のサイズをもたらす前記BDDの最適な変数順序を選択する。nが偶数であるとき、集合は、前記n個の変数の2個を有する。nが奇数であるとき、前記n個の変数の2個を有する。第1集合は、前記グループにおける順序付けされた集合において同一位置の順序を有する。 (もっと読む)


【課題】擬似ランダムオラクルの性質を満たし、かつ、安全性のセキュリティレベルが少なくともO(2)となるハッシュ関数を構成することを目的とする。
【解決手段】ハッシュ値演算装置は、任意ビット長の値Mを入力として関数Fを計算してtビット長(tは1以上の整数)の値wを求め、値wを入力として関数gを計算してdビット長(dはt以上の整数)の値kを求め、値kを鍵成分とし、nビット長の所定の値c1を平文成分として、ブロック暗号の暗号化関数E1を計算してnビット長(nは1以上の整数)の値yを求め、値kを鍵成分とし、nビット長の所定の値c2を平文成分として、ブロック暗号の暗号化関数E2を計算してnビット長の値yyを求め、値yと値yyとを入力として関数hを計算してn’ビット長(n’は1以上2n以下の整数)の値zをハッシュ値として求める。 (もっと読む)


【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令列で構成される機械語による命令データのサイズ効率を向上させる。
【解決手段】命令データ圧縮装置103は、命令データに含まれる命令列を解析し、命令列ごとに、よりデータ量が少ないメタ命令に置き換え、メタ命令で置き換えた元の命令列が示されるメタ命令辞書データを生成し、メタ命令に置き換えられた圧縮命令データとメタ命令辞書データを命令データ格納装置106に格納し、圧縮命令データ実行装置104は、圧縮命令データとメタ命令辞書データを命令データ格納装置106から取得し、圧縮命令データの実行中にメタ命令が実行対象となった場合は、メタ命令辞書データに示される命令列を実行する。 (もっと読む)


【課題】特にマシン語のプログラムデータの圧縮符号化および復号処理を行うために用いて好適なデータ処理方法を提供する。
【解決手段】RISCによるマシン語のプログラムデータは、データ長が32ビットの固定フォーマットで決められた所定領域に対して、同じ意味のコードが格納されるため、LZ77符号による符号化を行う際のスライドが4バイト毎に一致する可能性が高くなる。そこで、バイト単位でプログラムデータの4バイト毎に小さい値の変換アドレス値TAddressを割り当てる変換テーブルを用いて、アドレス値Addressを変換する。そして、値が「0」〜「15」までの変換アドレス値TAddressを、符号長が4ビットの符号に符号化し、値が「15」〜「255」の変換アドレス値TAddressを符号長が8ビットの符号に符号化する。 (もっと読む)


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