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国際特許分類[G06F7/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 取扱うデータの順序または内容を操作してデータを処理するための方法または装置 (915) | デジタルな非位取り記数法,すなわち.基数を用いない数表現を用いて計算を行うための方法または装置;位取り記数法と非位取り記数法の組合せを用いる計算装置 (35)

国際特許分類[G06F7/60]の下位に属する分類

パルスの総数を計数することのみにより演算を実行するもの
デジタル微分解析機,すなわち増分を表示するパルスを用いて,微分,積分もしくは微分または積分方程式を解くための計算装置;差分方程式を解くためのその他の増分計算機
パルス率乗算器または除算器を用いるもの
推計パルス列,すなわち平均パルス率で数を表現するランダムに発生するパルス列を用いるもの
剰余計算を用いるもの (27)

国際特許分類[G06F7/60]に分類される特許

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【課題】 カルマンフィルターの演算において、固定小数点数を用い、固定小数点位置を調整しながら演算を行うことにより、計算量を抑えつつ、演算の破綻を回避できる状態推定装置等の提供。
【解決手段】 状態推定装置100は、カルマンフィルターの演算処理を行う演算部120と、演算部120を制御する制御部140と、演算結果を記憶する記憶部160と、を含む。そして、演算部120は、演算処理の中で、固定小数点数として表現される誤差共分散の演算処理を行う。制御部140は、過去の演算結果に基づいて、現在の誤差共分散の固定小数点位置の決定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ペア単位変数グループ化を利用してBDDの最適な変数順序を決定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】計算装置は、n個(n≧2)の変数を有する関数を表現する二分決定図(BDD)であって、n個の変数を、各グループがx個(xは、n/2が整数でないときは切り上げたもの)の順序付けされた集合を有するn!/2個のグループに分離し、前記グループ内で取得される前記BDDの2個の異なる変数順序において最小のサイズをもたらすローカルに最適な変数順序を決定し、前記2個のグループに対応するn!/2個のローカルに最適な変数順序から、最小のサイズをもたらす前記BDDの最適な変数順序を選択する。nが偶数であるとき、集合は、前記n個の変数の2個を有する。nが奇数であるとき、前記n個の変数の2個を有する。第1集合は、前記グループにおける順序付けされた集合において同一位置の順序を有する。 (もっと読む)


【課題】処理回路6、8と、受信した引数削減命令FREDUCE4、FDOT3Rに応答して、処理回路6、8を制御するための制御信号16を生成するデコーダ回路10とを備える、処理装置を提供する。
【解決手段】引数削減命令の作用は、入力ベクトルの各成分を、指数シフト値Cを入力ベクトル成分の指数に加算または減算するスケーリングの対象とすることである。指数シフト値Cは、この指数シフト値Cと、入力ベクトル成分のうちのいずれかの最大指数値Bとの合計が、第1の所定値と第2の所定値との間の範囲内にあるように選択される。この引数削減命令の実行の結果は、ドット積演算される場合、結果のベクトルが、浮動小数点のアンダーフローまたはオーバーフローに耐えるということである。 (もっと読む)


【課題】計算機で行われている計算の実行速度を、多くのハードウェア資源を用いる代わりに向上させることのできる計算装置及び計算方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の計算装置は、多項式を用いて複数の入力数値を演算する演算装置において、複数の入力数値を読み込む数値読込手段と、上記入力数値を対象とする基本演算の種類を読み込む演算種読込手段と、複数の演算2値化セットを保持する記憶手段と、上記複数の入力数値及び基本的演算の種類の各々を2値からなる複数のベクトルとして受け取り、それらを上記演算2値化セットから構成される結線論理を使用して処理する演算処理手段と、演算結果を出力する出力手段とを有することを特徴としている。必要に応じて演算2値化セットを作成する代数展開部を有するとよい。 (もっと読む)


【課題】ハッシュ関数に入力するメッセージのパディング後の長さを短くして、ハッシュ関数の計算量を少なくすることを目的とする。
【解決手段】演算部104は、n個の演算器C,・・・,Cを有する。演算部104は、演算器C(i=1,・・・,n)への入力としてビット列Mの入力を受け付け、ビット列M,・・・,MからなるメッセージM´のハッシュ値を、演算器C,・・・,Cを用いて演算する。ビット列Mは演算器Cごとに予め定められたビット長をもつ。パディング部102は、nを表すビット列と所定のビットパターンとを組み合わせてビット列Pを生成し、ビット列Pを、入力部101により入力されたメッセージMの所定の位置に付加してメッセージM´を生成する。ビット列Sは予め定められたビット長をもつが、ビット列P全体のビット長はメッセージMのビット長に応じて設定される。 (もっと読む)


データ処理システム(2)は、多項式除算演算を実行するために処理回路構成(26)を制御する制御信号を生成する多項式除算命令DI−VL.Pに応答する命令復号器(22)を含んでいる。分母多項式は、多項式の最高次数項が、常に「1」の係数を有しているので、この係数は、分母値を格納するレジスタ内に格納される必要がないと見なして、レジスタ内に格納された分母値によって表わされる。従って、分母多項式は、分母値だけを格納するレジスタ内のビット空間で起こり得る次数より1つ高い次数を有することができる。多項式除算命令は、商の多項式及び剰余多項式をそれぞれ表わす商の値及び剰余値を戻す。
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【課題】 回路規模を低減する演算回路及び画像認識装置を提供する
【解決手段】 画像認識装置2は、カメラ3から撮影画像を表す画像データを入力して、入力した画像データから、車両を特徴付ける2つの特徴量x1,x2を抽出する特徴量抽出部6と、抽出した特徴量に基づいて、車両を表す画像が撮影画像内に含まれているか否かを判定する判定量Pc(wa)を演算する判定量演算部7とを備える。また判定量演算部7は、正規分布に従う乱数を発生させることにより、正規分布の累積確率を算出する回路と、一様分布に従う乱数を発生させることにより、ベイズ(Bayes)の定理に基づいた逆数演算を行う回路と、複数の入力値それぞれに応じた比率で論理1となるパルス列を生成し、生成した複数のパルス列の論理和演算をすることにより、Dempster−Shaferの結合定理に基づいて加算を行う回路とを備える。 (もっと読む)


【目的】 単一転送線によって転送可能とし、遠隔操作に適した低コストの符号化及び復号化システムを構築できるようにすること。
【構成】 N者択一状態を表わす切換器3の信号入力を受信して前記N状態について各々独自の増幅率vj を割当てて前記切換器3の状態を符号化するためのN値の信号を出力する符号化手段21と、この符号化手段21から単一転送線26によるN値の出力を受信して前記N状態に対応する出力端末に最大出力を発生させるための復号化手段22とにより構成し、N-1-N符号化及び復号化システムを構築し得るようにした。 (もっと読む)


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