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国際特許分類[G06F9/40]の内容

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国際特許分類[G06F9/40]に分類される特許

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【課題】ユーザ端末がWebページの表示時間を短縮可能なスクリプトプログラムを解釈実行する方法、スクリプトプログラム及びユーザ端末を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末(10)が、Webページ表示時にHTMLのコードに係るスクリプトプログラム(1)をブラウザにより解釈実行するステップと、スクリプトプログラム(1)を構成する関数をユーザ端末(10)のメモリ上に展開する際に、当該関数が既にメモリ上に展開されているか否かを判別するステップと、関数がメモリ上に展開されていないことを条件に、この関数をメモリ上に展開するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】値再利用(メモ化:Memoization)の際、実行結果を保存しておくメモリから実行結果を退避させることにより、値再利用の効率を改善させる。
【解決手段】履歴メモリ430は、実行結果が再び利用される再利用区間の実行結果を実行履歴として保持する。主記憶部130は、再利用区間のうち実行が反復される反復再利用区間の実行結果を退避履歴として保持する。履歴制御部510は、反復再利用区間の実行結果であるループ個別履歴に基づいて、退避履歴およびループ代表履歴を生成する。これにより、反復再利用区間の実行結果を退避履歴として主記憶部130に退避するとともに、その実行結果を含むループ個別履歴の代わりにループ代表履歴を履歴メモリ430に登録する。 (もっと読む)


【課題】コールバック関数の呼び出しが不可能であっても、やり直すことなしに処理を行う。
【解決手段】動的ローディング制御モジュールは、コールバック関数の呼び出しに際し、コールバック関数を含み、そのコールバック関数を指定してシステムソフトモジュールを呼び出した動的ローディングモジュールが主記憶部にロードされているか否かを判断する(ステップS402)。ロードされていない場合、その動的ローディングモジュールの動作はコールバック関数の動作に依存するか否かを調べる(ステップS405)。依存しない場合、コールバック関数の呼び出し動作を終了し(ステップS404)、依存する場合、エラー処理(ステップS406)の後、動作を終了する(ステップS404)。 (もっと読む)


【課題】
停止することなく、機能の変更・追加・削除ができる計算装置を提供する。
【解決手段】
計算を行なう実行部を特定するポインタを保持するポインタ保持部101と、ポインタ保持部で保持されているポインタを変更するポインタ管理部102と、実行部の実行に利用されるデータを保持するデータ保持部103と、データ保持部103で保持されているデータを利用して、ポインタ保持部101で保持されているポインタで指示される実行部に計算の実行をさせる実行命令部104を有する計算装置100を提供する。このような計算装置により、実行部の再読込、追加、削除に伴い、ポインタ管理部102によりポインタを変更することにより、動的に機能の変更・追加・削除が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 不適切な処理の再発を防ぎ、ソフト・ハード又はシステムにおける障害の発生を効果的に防ぐ。
【解決手段】 アプリケーションからの呼び出し要求に応じ、対応する機能を提供する「提供する機能」機構14と、不具合が検出された機能の呼び出し要求を記憶する呼び出しパターン記憶機構12と、アプリケーションからの呼び出し要求と、前記呼び出しパターン記憶機構12によって記憶された呼び出し要求とを照合するパターン確認機構11と、を備え、前記照合が一致した場合、「提供する機能」機構14は、対応する機能をその呼び出し元のアプリケーションに提供しない構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ライブラリプログラムシステムを利用して実行する演算処理と、ユーザプログラムシステムにて実行する条件分岐や反復などの制御処理とをユーザプログラムに記述可能とし、制御処理を含む任意の計算処理を計算環境に依存せず実行することを可能とする。
【解決手段】演算処理システム1は、演算処理および制御処理を含むユーザプログラムを解析し、演算処理を表す演算文字列および制御処理を表す制御文字列を抽出する演算処理・制御処理抽出部22Aと、演算の入力値情報をライブラリプログラムシステム3に転送する数値データ転送部23Aと、演算依頼情報をライブラリプログラムシステム3に転送する演算依頼部23Bと、ライブラリプログラムの実行結果をライブラリプログラムシステム3から受信する演算結果受信部23Cと、制御文字列に基づいて制御処理を実行する制御処理部23Bとを備えるユーザプログラムシステム2を備える。 (もっと読む)


【課題】 プログラムのサイズを十分に圧縮することは困難な場合があった。
【解決手段】 演算処理回路113は、第1命令列と第2命令列を含む変換前プログラムのうち、第1命令列と一致又は近似する第2命令列が呼出命令に置換された変換後プログラムを実行する。演算処理回路113は、変換後プログラムの呼出命令の実行に伴って特定された第1命令列の命令を、変換後プログラムが格納されたメモリ21から順次フェッチする。そして、演算処理回路113は、メモリ21からフェッチされた命令を利用して、呼出命令に置換された変換前プログラムの第2命令列の命令を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ退避が可能になること。
【解決手段】プログラムのソースコードから当該プログラムのループ構造を解析して、当該プログラムにおいて繰り返される演算処理のメインループと当該メインループに含まれるサブループとを検出し、検出されたメインループに突入する地点を、演算結果のデータを退避する地点であるチェックポイントとして決定し、検出されたメインループ内に記述される演算処理の内容を解析して、参照のみされる要素および参照された後に定義される要素である参照先行要素を、決定されたチェックポイントにおいて退避するデータとして判別する。 (もっと読む)


【課題】メインライン処理の外部の特殊な状況を処理する機能を提供すること。
【解決手段】命令実行は、特殊な状況を有する命令を処理するのにバッファを使用することによって容易にされる。そのような命令を実行する時に、命令のポインタが、バッファに向けられる。命令は、バッファから実行され、その後、ポインタが、バッファ以外の位置をポイントするように回復される。 (もっと読む)


【解決手段】サブルーチン呼び出しを認識する装置が開示される。装置は、レジスタの内容を受信する第1入力と、プログラムフローにおける非逐次的な変化を受信する第2入力と、前記プログラムフローにおける非逐次的な変化の後の逐次的な次のアドレスを受信する第3入力とを備える回路を含む。前記回路は、前記プログラムフローにおける非逐次的な変化がサブルーチン呼び出しであるかを判断するために、前記逐次的な次のアドレスと、前記レジスタの内容とを比較するように構成されている。 (もっと読む)


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