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国際特許分類[G06F9/445]の内容

国際特許分類[G06F9/445]に分類される特許

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【課題】
企業情報システムの開発のプロジェクトにおいて開発機やテスト機等の環境を構築する際、計算機やソフトウェアの員数、組合せ、配置の設計、計算機間の連携方式等のシステム構成設計作業は人手で行っており時間がかかっている。
本発明では、過去に実施したプロジェクトの中で現プロジェクトと類似しているシステム構成を抽出し、そのシステム構成を流用する事で、システム構成設計の作業を軽減する。
【解決手段】
現プロジェクトと過去プロジェクトのシステム要件の類似度と過去プロジェクトの計算機環境を流用した場合の手作業工数とを算出するプロジェクト評価部103と、現プロジェクトと類似している過去プロジェクトの候補を抽出し、計算機環境構築手順書を表示する入出力部101とを備えるシステム構築支援方法である。 (もっと読む)


【課題】古いバージョンのソフトウエアがインストールされた電子機器であっても新しいバージョンのファイル形式で記憶されている設定ファイルを読むことができる設定ファイルのデータ構造、設定ファイル読出装置、設定ファイル読出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】一の電子機器より古いバージョンのコンピュータプログラムがインストールされた他の電子機器にインストールされているコンピュータプログラムのバージョンを示す第二のバージョンデータと、設定ファイルにおける一又は複数のデータ群を記憶している位置を示す記憶位置データとを含み、一又は複数のデータ群は、他の電子機器で使用することが可能な第一のデータ群、又は使用することが不可能な第二のデータ群を含む設定ファイルである。 (もっと読む)


【課題】分散開発を行う際、重複したソースプログラムの作成や改版を防ぐ分散型構成管理を提供する。
【解決手段】本分散型構成管理装置は、複数のサーバについて、各サーバにあるソースライブラリと、当該ソースライブラリを利用可能な利用者名と、当該ソースライブラリ内の各ソースファイル毎に当該各ソースファイルを利用可能な利用者名とを管理する分散管理データベースと、利用者からソースファイルの読み込み又は書き込み要求を受け付けるライブラリ管理制御部であって、前記要求を受け付けると、分散管理データベースを参照し、要求されたソースファイルを利用可能な利用者名を取得し、利用者に利用権があるかを判断するライブラリ管理制御部と、を備える。これにより、分散開発を行う際、全てのサーバを統括する管理制御を組み込むことにより、重複したソースプログラムの作成や改版を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のオートシャットダウン機能により、シャットダウンが自動で行われた場合に、ファームウェアの定期アップデートの処理が実行できない場合があった。
【解決手段】 画像形成装置の状態を監視する監視システムと通信する配信システムが、画像形成装置から通知されたオートシャットダウンに関する情報に基づき、前記画像形成装置のオートシャットダウン機能によりシャットダウンされていない時間帯を指定した配信設定を策定し、当該設定を前記監視システムに対して予約しておき、前記画像形成装置からの当該配信設定に従う更新可能ファームウェアの要求を受け付けた場合に、当該ファームウェアを前記画像形成装置に配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムの品質を判断すること。
【解決手段】品質判定の対象プログラムがインストールされている1以上の第1のコンピュータで対象プログラムの実行を監視することにより収集された品質データであって対象プログラムの品質を判定するための品質データが記憶されている記憶装置から品質データを取得する取得処理(S201)と、取得処理によって取得された品質データに基づいて対象プログラムの品質を判定する品質判定処理(S202)と、を情報処理装置に実行させる品質判定プログラム。 (もっと読む)


【課題】配付したOSやアプリケーションを仮想マシン実行時に変更させないようにする。
【解決手段】サーバ装置100は、データ書込禁止領域を含むディスクイメージ領域とユーザデータディスクイメージ領域とを含む仮想マシンイメージを生成する仮想マシンイメージ生成手段102と、データ書込禁止領域を特定可能なディスクマップを生成するディスクマップ生成手段106と、仮想マシンイメージ生成手段102が生成した仮想マシンイメージとディスクマップ生成手段106が生成したディスクマップとを配付する仮想マシンイメージ配付手段103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのCPUが、外部のノイズ、電源電圧の不安定、他の原因でそのプログラムの実行が不能となり、いわゆる暴走などの致命的エラーを起こしても、極めて短時間でなるべくシステム全体の初期化をせずに、元の状態に復帰させることを目的とする。
【解決手段】一又は二以上のソースコードをコンパイルして作成されたマシン語を分割することによって作成される第1及び第2のプログラムモジュールの実行の際に、第1のプログラムモジュールと第1のプログラムモジュールとの実行の間にCPUをリセットする。CPUのエラーを検出したときは、RAMに保存した情報を用いて、CPUのレジスタが復元され、CPUは、エラー発生前の状態に復帰する。
これにより実行中の応用プログラムは、短時間で致命的エラーから復帰するため、あたかも致命的エラーが発生していないかのようにソフトウェア処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンス対象となる計算機に対して遠隔操作でメンテナンスを実施させること。
【解決手段】
設定値を記憶する設定値記憶装置と、第1の記憶装置と、第2の記憶装置と、ソフトウェアを処理する処理装置と、設定値格納装置又は第2の記憶装置或いは処理装置を制御するコントローラを有する計算機と、計算機を遠隔操作するメンテナンス用計算機とを含み、コントローラは、メンテナンス用計算機から送信されたメンテナンス用ソフトウェアを第2の記憶装置に格納し、メンテナンス用計算機から送信された設定値変更の指示に従って設定値を変更し、前記メンテナンス用計算機から送信された起動又は再起動の指示を処理装置に転送し、処理装置は、コントローラからの指示で計算機を起動又は再起動する共に、システム始動用プログラムを起動し、その後、変更された設定値に従って第2の記憶装置からメンテナンス用ソフトウェアを読み出して実行する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアなどのソフトウェアのバージョンアップが行わされている際、ジョブ処理を優先することができるようにする。
【解決手段】コントローラ400はプリンタ部119で用いられるソフトウェアを外部装置500からダウンロードして内蔵メモリに記録する。コントローラからプリンタ部にソフトウェアのダウンロードが行われている際、ジョブ処理要求があるとコントローラはダウンロードを中断して、ジョブ処理要求に係るジョブをプリンタ部に送る。プリンタ部によるジョブの実行が終了すると、コントローラはソフトウェアのダウンロードを再開する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント端末を構成するためのOSを記憶したリムーバブルメモリユニットを、OSにバージョンアップがあった場合にも容易に対応できるように構成する。
【解決手段】表示手段と入力手段とリムーバブルメモリユニットを接続するポートを有するコンピュータ装置に接続されるリムーバブルメモリユニット34aにおいて、リムーバブルメモリユニット34aは、ロールバック部341dを備え、カーネルとOS本体を記憶するとともに、前記カーネルとOSを新たなバージョンのカーネルとOSにアップデートするために用いるメンテナンスOS341aを記憶し、前記カーネルとOSを新たなバージョンのカーネルとOSにアップデートする際に、前記メンテナンスOS341aを起動し、前記ロールバック部341dに前記カーネルおよびOSと新たなバージョンのカーネルおよびOSの更新履歴を記憶する。 (もっと読む)


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