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国際特許分類[G06G7/14]の内容

国際特許分類[G06G7/14]に分類される特許

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【課題】入出力時にかかる時間をできるだけ短縮し、より高速なアナログ並列演算を行うことができる光並列演算装置を提供する。
【解決手段】本光並列演算装置は、光応答性物質14を収容し、隔壁12は特定波長の光のみを選択的に透過させる、内部に光導波路と共振器が形成されたフォトニック結晶12aを有し、底部13には入射した励起光を反射して隣接光学セル11に導くためのミラー15が設けた光学セルを複数隣接して備える。さらに、光学セル11に光を照射する光源16と、フィルター17と、光検知器18を有し、光源16からの励起光により、特定の光学セル11に隣接する複数の選択された光学セル11内の光応答性物質14を発光させ、励起光を特定の光学セル11の光応答性物質14に照射し、その光応答性物質14を発光させる。これを利用した一連の光及び電気信号による伝達及び処理を繰り返すことで、高速の並列演算を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の処理に適した信号処理回路を提供する。
【解決手段】スイッチト・キャパシタ回路110a〜110cを含む加算回路、又は、スイッチト・キャパシタ回路を含む減算回路、によって高周波のビデオ信号を適切に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】出力のコモンモードレベルの低下を抑制することのできるアナログ電圧加算回路を提案し、併せて、またアナログ電圧に係数を乗算して加算するときに、係数の設定を容易に行なうことのできるアナログ電圧加算回路を提案するものである。
【解決手段】第1負荷抵抗回路とを有する第1の加算回路と、第2負荷抵抗回路とを有する第2の加算回路と、第3負荷抵抗回路を有し、第1、第2の加算回路の加算出力を加算する第3の加算回路を用いる。係数を乗算するときには、電流源トランジスタの制御端子に係数を設定する係数設定回路を設け、この係数設定回路が、電流源トランジスタの増幅率特性における非直線性に対応したバイアス電圧を電流源トランジスタの制御端子に与える。 (もっと読む)


電荷結合素子(CCD)などにおいて、メモリ効果の発生を回避するために、処理段を分割化およびパイプライン化することによって電荷サンプルからある一定の電荷量を加算または減算する回路に関する。減算などの動作は複数段に分割されて、各段は、所望の除去量である全体電荷量の一部のみの除去を担う。各減算パイプライン段は所望の全体電荷量を除去するために協同して動作する。一実施形態では、各連続する減算段は前段よりも少ない電荷量を除去する。その結果、従来の電荷減算方法に比べて、より高周波数での動作に加えて、除去される電荷量のより優れた正確性が達成される。 (もっと読む)


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