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国際特許分類[G06K19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 少なくともその一部にデジタルマークが記録されるように設計され,かつ機械で使用される記録担体 (17,671)

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【課題】無線ICタグに対してデータを読み書きするリーダ・ライタの動作を、無線ICタグを利用して、任意のタイミングで制御できるようにする。
【解決手段】無線ICタグによって構成される制御タグ300には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容との組み合わせに応じたユニークなタグIDが記憶されており、認証対象物を認証するための認証データは記録されていない。振る舞い対応表160には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容とを含んだ複数の制御情報が、それぞれその制御情報中の制御項目と制御内容とに応じたタグIDに関連付けて記録されている。振る舞い切り替え部150は、タグ読み書き処理部120が制御タグ300から読み取ったタグIDに関連付けて記録されている制御情報を振る舞い対応表160から検索し、主処理部130は、振る舞い切り替え部150が検索した制御情報に従ってリーダ・ライタ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを用いた医療器材の滅菌管理及び追跡管理システムに関し、特に滅菌処理が適切に行われたことを一定の判断基準で正確且つ簡便に管理することができる医療器材の滅菌管理及び追跡管理システムを提供する。
【解決手段】滅菌処理に供する医療器材を収容した梱包物に一つのバーコードを貼付し、前記バーコードをバーコードリーダーで読み取ることにより医療器材を管理するシステムであって、
前記バーコードの一部は、(1)滅菌処理前に読み取ることができず、滅菌処理後に読み取ることができるインジケータインキにより印刷されているか、又は(2)滅菌処理前に読み取ることができ、滅菌処理後に読み取ることができないインジケータインキにより印刷されており、
前記バーコードの残部は、滅菌処理前後のいずれにおいても読み取ることができ、
滅菌処理前後で読み取ることができるバーコードが変化することに基づいて滅菌処理が完了していることを判定するとともに、
滅菌処理後に読み取ることができるバーコードにより滅菌処理後の追跡管理を行う、
ことを特徴とする医療器材の滅菌管理及び追跡管理システム。 (もっと読む)


【課題】動物の耳殻に耳標と共に取り付けられ、無線で個体識別を行うRFIDタグの外部からの読み取り精度を向上させる。
【解決手段】短冊形耳標10を、その本体1の一端に矢尻部2Eを備えた軸部2を突設し、他端には矢尻部2Eの係止部3を設けて合成樹脂で構成し、本体1の折り曲げられて内側となる部分には、幅が本体1の短手方向の幅よりも狭くマイクロチップ4とアンテナ5とを内蔵する合成樹脂製のRFIDタグ6を保持するためのフック状部材11又はブリッジ状部材を設けると共に、RFIDタグ6と短冊状本体1との間に空隙部を持たせる台座部13を配して構成する。この短冊形耳標10は動物の耳殻の根元部分の上端部分に、耳殻端部を跨いで取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ECサイト側で個々の電子機器に適した利便性の高い決済用ユーザインターフェースを生成し、提供することが可能なサーバ装置等を提供する。
【解決手段】 ECサイト管理サーバ2と、電子マネーデータを格納したICチップ4を内蔵した携帯電話3とを利用した商品購入システム1において、携帯電話3はECサイト管理サーバ2に対して商品の購入依頼を送信する際に、電子マネーデータをICチップ4から読み込み、支払方法提示要求とともに送信する。ECサイト管理サーバ2は支払方法提示要求、商品ID、及び電子マネーデータを受信すると、その商品が受信した電子マネーデータによって決済可能か否かを判定し、その判定結果が利用可能な支払方法に含まれて提示される支払方法提示ページデータ51を生成し、携帯電話3へ送信する。携帯電話3は支払方法提示ページ51を受信し、表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】傷病者を効率的に医療施設に搬送するための緊急搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の傷病者に関する情報を消防・防災無線網の移動端末に送信し、管制室端末に伝送するセンサネットワーク通信モジュールを備えた電子トリアージタグを用いる。また、収集した傷病者に関する情報を、搬送先の候補である医療施設の情報端末に送信する管制室端末を備える。さらに、搬送先の候補である医療機関で、受信した傷病者に関する情報に基づき、傷病者の受け入れ可否を判定し、判定の結果を伝達する情報端末を備える。また、管制室端末は、記医療施設が傷病者を受け入れる状態であるか否かの動態情報を収集する医療施設情報収集部と、収集した傷病者に関する情報と医療施設の動態情報とを基に、最適な搬送先を検索する搬送先検索部と、検索した結果の搬送先の情報を、傷病者を搬送する車両に送信する傷病者情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルレス高炉における原料装入状況の把握に用いられ、対象とする原料に対する追従精度の高いRFIDタグ内蔵疑似粒子を提供する。
【解決手段】炉頂に分配シュートを有するベルレス高炉に搬送コンベアを通じて原料とともに装入され、原料の装入状況を把握するために用いられるRFIDタグを内蔵した疑似粒子であって、下記(1)式〜(5)式を満たすRFIDタグ粒子内蔵疑似粒子。f1(x)<y<f2(x)…(1)、f1(x)=46.0−147x+152x2−51x3…(2)、f2(x)=119−300x+258x2−75x3…(3)、x=(db/dIC)…(4)、y=(ρIC/ρb)…(5) dbは対象とする原料粒子の中間径、dICはRFIDタグ内蔵疑似粒子と体積等価となる球相当径であり、ρICはRFIDタグ内蔵疑似粒子の見かけ密度、ρbは対象とする原料粒子の見かけ密度である。 (もっと読む)


【課題】第三者がコンピュータを不正使用できないようにしたコンピュータの不正使用防止システム及びその方法を提供する。
【解決手段】使用者2が、ICカード3と入室管理装置6とを交信させるとID認証が行われて自動ドア7が開き、部屋4への入室が可能になる。このとき、ICカード3には、入室管理装置6によって、入室時刻情報が書き込まれる。部屋4に入室した使用者2が、コンピュータ1を使用するために、ICカード3をリーダライタ9と交信させると、ICカード3から入室時刻情報が読み取られ、コンピュータ1に取り込まれる。コンピュータ1は、入室時刻が、予め定めた時間帯内にある場合にのみ起動処理を実行する。これにより、不正な方法で入室した者によるコンピュータの使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】材料や条件ごとの耐塩水性能の評価が可能となる耐塩水性能評価治具及び評価方法を提供する。
【解決手段】基板(Cu金属板10)と、基板の上面に設けられた第1の金属膜と、基板の上面に第1の金属膜と絶縁された状態で設けられた第2の金属膜(Al金属膜12)とを有している。基板は金属製であり、第1の金属膜は、基板の上面で形成されている。第1の金属膜または第2の金属膜の一方または双方は、被試験体の接着層(接着剤21)が接触して被試験体が載置可能に形成されている。第1の金属膜および第2の金属膜は、それら双方に塩水が触れることによって腐食電流が発生するように形成されている。基板の上面に凸部が形成され、凸部は、基板の上面に設けられた絶縁膜11を有し、第2の金属膜は、絶縁膜11の上面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタをアダプタに挿入した状態でコネクタごとのICタグ内の情報を読取ることができるとともに、既存の配線機器においても後付可能であるような配線管理システム用の機器を提供する。
【解決手段】配線管理システムにおけるアンテナモジュール120は、配線ケーブルが配線装置110に挿入された状態において、配線ケーブルのコネクタに取付けられたICタグ260内の情報の少なくとも読取りが非接触で行なえるように構成される。アンテナモジュール120は、コネクタが挿入された状態で、ICタグ260に対向するように配置された少なくとも1つのアンテナ素子122を備える。アンテナ素子122の幅は、配線ケーブルの挿入方向に直交する方向のコネクタの長さに対して0%より大きくかつ70%以下の長さを有する。これによりアンテナモジュール120を小型化することができるので、既存の高密度実装された配線装置にも後付けが可能な配線管理システムが実現できる。 (もっと読む)


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