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国際特許分類[G06K19/04]の内容

国際特許分類[G06K19/04]に分類される特許

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【課題】プリント配線板上の回路部品のレイアウトに影響を及ぼすことなく、かつデータ通信が良好に行えるようにしてRFIDタグを取り付ける。
【解決手段】離間部材60をプリント配線板32から突出するようにして取り付ける。離間部材60の先端部には挟持部材61を回転自在に取り付ける。挟持部材61は、RFIDタグ33をプリント配線板32に対して略垂直な位置関係で保持する。挟持部材61を回転させることにより、RFIDタグ33は任意の姿勢をとる。 (もっと読む)


【課題】ダンボールに容易に非接触ICチップ実装体を取り付けられ、外部物品・内容物による衝突・擦過を回避が可能な非接触ICチップ実装体装着ダンボールを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つのライナ1,3と前記ライナの表面に接着された波型の中しん2の間の空隙部V2に非接触ICチップ実装体4を備える非接触ICチップ実装体装着ダンボール。
【効果】容易に非接触ICチップ実装体を装着でき、かつ実装体に対する外部物品・内容物による衝突・擦過が防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】小型で通信性が高く、安価な無線チップでありながら、消費者の安全性を確保することのできる無線チップ、および、その使用方法を提供することを課題とする。さらには、製造、物流、および、小売りの管理に利用された後にもリサイクルが可能な無線チップを提供する。
【解決手段】無線チップは、半導体素子を有する層102と、アンテナ101とを有し、前記アンテナ101は、第1の導電層102、および、第2の導電層104、並びに、前記第1の導電層103および前記第2の導電層104に教示される誘電体層106を有し、球形、卵形、碁石状楕円球体、ラグビーボール状楕円球体、円盤状、または、円柱状もしくは多角柱状で、かつ、その外形端部は曲面を有する形状を有する。 (もっと読む)


データを送受信できる信用証明通信装置及び方法は、第三者を参照すること無しに、信用証明検証を実行すると共に、当該装置と第2の信用証明通信装置との間の信頼性相互認識を実行するために、前記データを処理する手段を含み、第三者の取引の関与の可能性を効果的に排除するような第2の信用証明通信装置への物理的近傍にある際だけに、少なくとも幾つかのデータを転送することができる少なくとも1つの近傍導体を更に含む。
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【課題】本発明の第1の目的は、種類が多く、かつ、安価なトークンを提供することである。
本発明の第2の目的は、重量感があり、種類が多く、かつ、安価なトークンを提供することである。
本発明の第3の目的は、上記トークンの選別のための選別装置を提供することである。
【解決手段】 円板形のトークンにおいて、内部にリング形通路を形成した樹脂製トークン本体と、前記リング形通路に重力に基づいて移動可能な非接触被検知体を配置してなるトークンである。 (もっと読む)


【課題】使用中に破損するようなことがないのはもちろん、また製本様式を選ばず、簡単に製造することができ、しかも価格的な観点から実使用が可能なICタグ付き本を提供すること。
【解決手段】表紙2における表紙部2aに、或いは特定のページに、或いは綴じ込みハガキに、帯状のICタグ用インレットが天地方向に貼着された構成とする。天地方向は本を手でめくる際に曲がる方向と直交する方向であって、本の取扱い時に幅の小さなICタグ用インレット10には外力が掛かりにくいことから、ICチップやアンテナ接合部が破損するようなことがない。そして、表紙における表紙部か、或いは特定のページか、或いは綴じ込みハガキのいずれかにICタグ用インレットを貼着し、これらを用いて製本するだけでよいので、種々ある製本様式を問わない。大量生産による安価なICタグ用インレットを単に貼着するだけであるので、コスト的に見ても実使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 一端が半球状に閉じて形成された円筒形の樹脂カプセルに電子部品を挿入し、樹脂を射出して成形するICタグの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 両端が半球状に形成された略円筒形のカプセル形樹脂基材内に各種の電子部品を密封してなるICタグを製造する方法において、電子部品を製造する電子部品製造工程と、一端が閉じた半球状で他端が開口した円筒形のカプセル型樹脂基材を成形するカプセル型樹脂基材成形工程と、電子部品をカプセル型樹脂基材に挿入する電子部品挿入工程と、ICタグの外形を写刻したキャビティを備えた金型装置のキャビティに前記電子部品を挿入した前記カプセル形樹脂基材を載置して金型装置を閉じ、カプセル型樹脂基材の開口側に設けたゲートから液状の樹脂を射出し、樹脂を固化して電子部品を密封する密封工程とからなる構成である。 (もっと読む)


【課題】 従来の箱はICタグとアンテナが一箇所に集中して設けられていたため、例えば箱の前後が逆になっていた場合、ICタグと送受信機等が交信できずにエラーになる。従って従来の箱で物品を流通させる場合、箱の向きに常に注意して取り扱う必要があるため、使い勝手が非常に悪かった。また、送受信機等がハンディタイプである場合、ICタグの位置を確認してそこに送受信機等を向かわせるまでの作業が時間のロスになっていた。
【解決手段】 周壁構成板3a〜3dの上部にICタグ7を設置すると共に開口部4の周りをICタグ用のアンテナ8で環状に囲うようにした箱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に取付けができ、かつICタグのデータを正確に読み書きできるICタグ取付具を提供すること。
【解決手段】 ICタグ取付具10は、地面に立設する柱の側面に設けられた穴に装着可能な棒状部11と、棒状部11の端部に設けられ、棒状部11を穴に装着したときに柱の外側に位置してなるICタグ13とを備えたことを特徴とする。また、柱の外方に突出し柱の側面に滑らかに沿うように形成された頭部12を有し、この頭部12にICタグ13を埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り目の穿孔精度を上げなくても、切り目の穿孔時におけるデータキャリアのリード線部の切断による製品不良を減少させることができ、また高い穿孔精度が要求されない分製造コストの低減が図れる記録メディア及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】記録メディアMは光ディスク1と、データキャリア2と、該データキャリア2を保持して前記光ディスク1のセンターホール11を閉塞するように該光ディスク11のディスク面に固定する絶縁性のシート3と、カバーラベル5とからなり、シート3及びカバーラベル5にはセンターホール11を閉塞している部位を切り取る切り目7を円周線上に穿孔してある。そして円周線を横断するデータキャリア2のリード線部21の部位を、互いに並列接続され且つ並行する複数の線路21aで構成するとともに、切り目7の間隔を線路21aの幅以上としている。 (もっと読む)


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