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国際特許分類[G06K19/04]の内容

国際特許分類[G06K19/04]に分類される特許

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【課題】しわやよじれが発生しても、読み取りが可能な色彩配列コードのタグを提供する。
【解決手段】孔部を有する半透明のチューブと、前記孔部に整列挿入された複数個の色彩物と、を含み、前記各色彩物には、色彩配列コードを表す所定の色彩が1種類付されており、前記複数個の色彩物の並びによって前記色彩配列コードが構成されていることを特徴とするチューブタグを構成する。チューブは、通過する光を複雑に屈折・反射させ、色彩を拡散させる作用をもつ。この拡散作用は、色彩配列コードにはほとんど影響しないが、背景には強く影響し、背景の色彩の彩度を著しく低下させる。この彩度の差を利用すれば、チューブを通して見える背景部分をQz(クワイアットゾーン)として認識させることができる。色彩配列コードは、必ずQzに囲まれるように写るので、タグにしわやよじれが発生しても、Qzに基づいて色彩配列コードを切り出し、読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ素子にICチップが接続された無線IDタグを担持するとともに布帛を製造する際に必要となる伸縮性、熱収縮性、屈曲追従性及び耐久性を備えた複合糸を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アンテナ素子であるアンテナ回路22が形成された可撓性を有する短冊形の基体21の片面にICチップ20が搭載された無線IDタグ2対して、メッシュ状の布地からなるテープ状布材3がICチップ20の搭載面に接着固定されている。テープ状布材3は、網目の結節部位において点接着により固定されており、多数の接着箇所が離散的に分布するようになっている。基体21は、ICチップ20を覆うように配置され、糸長方向の両端部は延設されてテープ状布材3に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】情報の書き込みを正確で確実に行えることができる無線ICタグを提供すること。
【解決手段】本発明は、半導体集積回路を配置したプリント基板11とアンテナ12とを備え、半導体集積回路に記録した情報をリーダにて読み取り、プリント基板11とアンテナ12とを内部に配置し、外表面を樹脂部材14にて覆い、樹脂部材14の外表面に複数の凹部15、25又は凸部を形成し、凹部15、25又は凸部によってアンテナ12の方向性を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
記録された情報が紛失したり改ざんされたりする恐れのない信頼性の高さで記憶することができ、コンクリート中でも破損、溶解する恐れがなく且つアンテナ感度の指向性を広くすることができ、セメント製品中で無線交信に適した状態に分散するとともに、セメント等との密着性、親和性がよい無線ICタグを提供することを目的とする。
【解決手段】
セメント、骨材、水等を混練するセメント製品の製造工程で混入され、無線交信で情報の書き込み・読み取り可能なアンテナ部を備えた無線ICタ1グを内蔵してなる保護体2の表面には凹部3を設けたことを特徴とする無線ICタグ1とした。 (もっと読む)


【課題】中空の球状容器内部に少なくとも半導体チップ及びループ状アンテナを備えるICタグを収容する球状ICタグにおいて、リーダライタとなす角度によって無線通信特性がばらつく問題を解消する。
【解決手段】球状ICタグ10は、ループ状アンテナ11面が重力方向に対し一定の角度をなすように中空容器17内で回動する機構を備え、回動する機構は、底面に錘を有するICタグが中空容器17内に収容した液体18の液面に浮遊し、前記液面が重力方向に対し垂直となる効果を利用したもの、もしくはジャイロ機構である。 (もっと読む)


【課題】ネイルに使用する塗料やリムーバ、或いは、それらの容器等を廃棄物として排出することなく、また、暗中にあっても自ら光を放って鮮やかに指先を彩ることのできるネイルチップを提供すること。
【解決手段】少なくとも、入力乃至受信した画像データを保存するメモリ及び当該画像データを演算処理して出力する演算部を搭載した回路基板と、前記演算部により出力されたデータに基づいて画像を表示するディスプレイ装置と、前記回路及びディスプレイ装置に電力を供給する電池とからなる積層体を、前記ディスプレイ装置を外皮層とする爪形状に形成したこと。 (もっと読む)


【目的】ICタグの付設コストの低減を可能とし、かつ耐久性を持たせてICタグを取り付け可能とした処理面型ICタグ付設マットを提供することを目的とする。
【構成】ゴムラバー1の裏面4のタグ取り付け箇所に対して接着前処理としての処理面5の形成が行われる。接着前処理は、表面研磨、プライマー処理等により行われる。接着剤を処理面5に塗布し接着剤層10を形成した後、扁平ICタグの一面11を外方に向けてその裏側面を接着剤層10に貼着して、扁平ICタグ6の付設が行われる。 (もっと読む)


【課題】生体内に生体情報に基づく本人確認手段として無線通信媒体を安全かつ確実に設置する。
【解決手段】生体親和性を有する箔状導電性素材をループ状に形成したアンテナと、生体親和性を有する素材にて包埋された通信媒体とにより柔軟性を有する簿膜状の無線通信媒体を形成し、これを口腔内粘膜組織の外科的手術治療の過程で歯周組織内に埋設する。これにより従来の手法のように通信媒体を皮下に埋め込むために身体表面を傷つけることを避けて生体内に無線通信媒体を設置することができる。本人確認手段として歯周組織内に設置した無線通信媒体に対して無線にて接続しうる通信端末を設け、リーダー・ライター機能を有する移動体通信端末にて本人を証明する電子情報等の各種情報を前記無線通信媒体に記憶させ、記憶した情報の入出力制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 保護ケースによって保護された形態のUSB接続機材は、コネクタ部には規格上並列した孔部が施されていることことを考慮し、それに適したファンシー性を具えた電子情報接続機材の保護ケースについて開発することを技術課題としたものである。
【解決手段】 本発明のファンシー性を具えた電子情報接続機材の保護ケース1は、USB規格のプラグタイプの端子を適用したコネクタ部21と、それと一体化した接続機材2の本体部22とを具えた接続機材2の保護ケース1であって、この保護ケース1は、前記接続機材2の本体部22に対し、外嵌めされるケース胴部12と、前記コネクタ部に対し外嵌めされるケース頭部11を具えて成り、前記ケース頭部11は接続機材のコネクタ部21に具えられている一対の並設された孔部210を両目に見立てて擬人化したキャラクターの頭部としたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】LED等の発光手段、又は、所望の色彩を呈する発色手段、を用いて、光学式認識コードをマーキングすることである。
【解決手段】赤色LED20と、青色LED22と、緑色LED24と、を一塊りにして組み合わせ、LED発光体40を構成する。このLED発光体40を所定間隔で100組程度接続して構成されている。また、発光ロープ10は、LED発光体40に電力を供給しその発光を制御する制御装置52と、を含んでいる。制御装置52は、外部から供給された情報を光学式認識コードに変換し、その光学式認識コードとなるように、各LEDの点灯/消灯を制御する。発光ロープ10を被印物に掛けることによって容易に光学式認識コードをマーキングすることができる。 (もっと読む)


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